常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2014年1月30日木曜日
『seed療法』の亜流的使い方と論戦における必勝法について♪
頭ごなしに『お前の理論は間違っている』とする人の多くは間違っているとする人を恐れている場合が多い。これは生物学的な人間の生存欲求が為せる技である。
間違っていると言わしめている相手の理論が本当に間違いであるならば人はその間違いを論理的に説明ができる。
だから決して感情に走らない。
感情に走る場合は感情の力を借りなければ乗りきれない場合に人は感情を爆発させその勢いで相手を威圧し乗りきろうとする。
されど感情を爆発させて相手を威圧し乗りきろうとしている時点で自らの理論の正しさを放棄しているのと同じである。
私は議論する際相手に反論させたいだけ反論させ黙って聞いている。
されどその際相手の論理の矛盾点はきちんと頭の隅に留めておく事を忘れない。
そして相手が一頻り喋り倒し参ったかと勝ち誇った顔を見せた瞬間一気に今迄の論理の矛盾点を一気に放出し相手に考える隙を与えない。
その際大事な事は声を荒げず冷静に且つ相手に反論する隙を与えない速度を保ちながら且つ徐々に相手を追い詰める材料の重さを増していく事である。
最後に決定打を出せれば此方の勝ち。
二度と相手は私に喧嘩を吹っ掛けて来なくなる。
と、同時にその関係者たる同胞にも一切の手を出さなくなる。
それは同胞を見たら私を思い出すように擦り込みを行っているからである。
我が2000を越えるoriginal心理学療法の一つ『seed療法』の亜流的使い方である。
これで私は何度もパワハラやセクハラ等同胞が抵抗し得ない状況にある場合に於いて勝利を収めて来た。
これからも私は私の理論でもって同胞の人権を命を尊厳を守る所存である。
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