2014年1月30日木曜日

『seed療法』の亜流的使い方と論戦における必勝法について♪

頭ごなしに『お前の理論は間違っている』とする人の多くは間違っているとする人を恐れている場合が多い。これは生物学的な人間の生存欲求が為せる技である。 間違っていると言わしめている相手の理論が本当に間違いであるならば人はその間違いを論理的に説明ができる。 だから決して感情に走らない。 感情に走る場合は感情の力を借りなければ乗りきれない場合に人は感情を爆発させその勢いで相手を威圧し乗りきろうとする。 されど感情を爆発させて相手を威圧し乗りきろうとしている時点で自らの理論の正しさを放棄しているのと同じである。 私は議論する際相手に反論させたいだけ反論させ黙って聞いている。 されどその際相手の論理の矛盾点はきちんと頭の隅に留めておく事を忘れない。 そして相手が一頻り喋り倒し参ったかと勝ち誇った顔を見せた瞬間一気に今迄の論理の矛盾点を一気に放出し相手に考える隙を与えない。 その際大事な事は声を荒げず冷静に且つ相手に反論する隙を与えない速度を保ちながら且つ徐々に相手を追い詰める材料の重さを増していく事である。 最後に決定打を出せれば此方の勝ち。 二度と相手は私に喧嘩を吹っ掛けて来なくなる。 と、同時にその関係者たる同胞にも一切の手を出さなくなる。 それは同胞を見たら私を思い出すように擦り込みを行っているからである。 我が2000を越えるoriginal心理学療法の一つ『seed療法』の亜流的使い方である。 これで私は何度もパワハラやセクハラ等同胞が抵抗し得ない状況にある場合に於いて勝利を収めて来た。 これからも私は私の理論でもって同胞の人権を命を尊厳を守る所存である。

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