2014年1月6日月曜日

一般人よりもスポーツ選手の方が傷の回復速度が遅くなる常態行動心理学的根拠につあて

実はスポーツ選手よりも一般人の方が怪我の回復力が高い場合があります。 その原因は実は筋肉にあります。 鎧は身を守る為に有りますが鎧に頼り過ぎると体力は落ちていきます。 まあ甲冑自体が相当重量があるのでそうは言ってもある程度の筋力は必要とされはするんですけどね(;^_^A 筋肉がついている人は鎧と筋肉の両方の障壁があるので骨への打撃は少なくて済みます。 筋肉がついていない人は鎧分の障壁しかなく更に打ち込まれた時にその鎧の重さが骨にダイレクトに伝わるので骨を折りやすくなります。 実はスポーツ選手の場合逆の構造になります。 余りに筋量が増えすぎて骨密度が細くなりその結果骨が脆くなります。 更に筋量分の重みが骨に掛かるので骨の修復速度が遅くなります。 結果スポーツ選手の方が一般人よりも骨折等の場合治りが遅くなる場合があります。 後半になってくると筋力が落ちてくるので骨に掛る重さも減り負担が軽くなるので回復速度が早くなります。 スポーツ選手であるが故の苦悩が此処に有るんですね♪

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