2012年7月5日木曜日

常態行動心理学的熱中症対策

『熱中症』は所謂『のぼせ』と基本原理は同じです。 つまり太陽が出ていなくても高温な場所で密閉状態ならば場所を問わず起こります。 意外な場所でいえばビルとビルとの間の日陰、此処も実は熱中症エリア内。コンクリートが熱を照り返し且つビルとビルとの間で空気が圧縮されより高い温度となっています。 更に常態行動心理学的な五感情報の内の視覚により閉塞感がより体感温度を上げその熱でも熱中症は起こります。 なるべく窓を開けるか遠くの広い景色を見て心の閉塞感の解除する事が大事です。

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