常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年7月22日日曜日
『事実』は『確証』とセット売りw
『事実』は『確証』とセットだとその『真実味』が増します。
例えば『見た目』美人&イケウーでも単に『綺麗ですね』とか『素敵ですね』は誰でも言えますし言われた相手も嬉しくはない訳では無いでしょうがイマイチインパクトに欠けます。
されど例えば『瞳が綺麗ですね』とか『爽やかな色気が有りますね』とか一言付け加えるだけでその言葉の持つ力は数倍にも膨れ上がります。
更に"見た目的に目立つ所"ではなく"見た目的に目立たない所-"に気づいてあげると更に好感度及び言葉の確かさが増します。
例えば目力の有る男性に"目力有りますね"と言っても言われなれているので得られる好感度は少ない。
されど"目力の奥に潜む意思力の強さを感じます"と更に一言突っ込んだコメントをすると相手は自分の表面的な部分ではなくもっと深い部分も理解してくれていると思い好感度は増します。
これも又、『常態行動心理学』の不思議です。
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