2013年10月31日木曜日

『常態行動色彩印象言語心理学』について♪

『常態行動色彩印象言語心理学』とは我が2000を越えるオリジナル心理学の一つである。 言葉の持つ色彩的意味合いから人の心を探る物であり例えば林檎→赤、悪人→黒、病院→白といかう風なイメージカラーの事である。 此れはテレビや雑誌などから得られる五感情報から人が無意識にシナプスにより色と言葉を結びつけて記憶している事に有る。 『常態行動色彩言語心理学』ではそれを利用し会話の中に色を連想させる言葉を入れ込む事で脳内にインプリンティング(擦り込み)させこちらの意図する結果を得るようにする物である。 それを実行する為に必要な事は先ず先方の色に対する認識を確かめる事が何より大事である。 先の悪人→黒というのは一般的なイメージだが先方が同じイメージを持っているとは限らない。 或いは全く逆のイメージや異なるイメージを持っている場合もある。 それを知らずして一般的な色彩印象で接すると場合によってはとんでもない悪印象を与えかねない。 それを回避させる為には充分なリサーチが必要不可欠である。 その上で相手の好む色の言葉を挟み込む事で印象度を上げるのである。 此れは相手との場の共有率を上げる効果もありリーダーシップを発揮しなくてはいけない立場の方にも有効な手段であり社員教育や教育現場での生徒指導の際の参考として多くの企業や学校でのセミナーを行いご指導を差し上げている。

2013年10月30日水曜日

『秋季花粉症』にご用心🎶

最近『秋季花粉症』に悩む人が急増し専門医も困惑しているとの事。

何故ならとても風邪と症状が告示しており更に合併症を引き起こしやすいからである。

目の痒みや鼻水、鼻づまりは勿論だが、秋季花粉症の場合、これに咳と発熱が加わる。

咳と発熱は何れも花粉を異物と認識し咳をして追い出すのと熱で殺そうとする二つのアレルギー反応が重なる為である。

更に話をややこしくしているのはそれにより体の抵抗力が落ちて本当に風邪を引いてしまう事にある。

最初花粉症で受診をしている為に風邪と中々気付かず気づいた時にはかなり重篤になっているという物である。

更に悪化すると無気力症候群や最悪のケースになると視線恐怖症や離人症を引き起こす可能性があるからである。

専門医でも判断が難しい為に手遅れとなるケースがある。

対策としては花粉症の治療と並行して体力作りを行い必要以上に体を冷やさない事と栄養を経口摂取で採るという事。

サプリメントでは十分な栄養は補えない。

やはり経口摂取に勝る栄養補給は少なくとも心理学的には存在しない。

それとこまめな水分補給と無理をしないという事。

それだけでかなり予防となる。

これからの季節、我々心理職も多忙を極める。

なるべくセルフケアをお願いしつつ今日も元気に頑張りましょう。

『人が自慢をする常態行動心理学的根拠について♪』

人が何故自慢をするかお分かりだろうか?

其れは自慢できる物があるから…ではない。

自慢できる物に気づいていないからである。

人が自慢をするのは生物学的生存欲求からで或る。

つまりこれだけの物を持っている自分は強いのだと自己顕示をし自らの身を守っているのである。

されどそういう人の多くはマテリアルな目に見える物に注視し目に見えない本当に価値がある物に目を向けない、というか気づいていない。

本当に自慢できる物を持ちその価値に気付き認識できている者は自ら自慢をしない。

そういう人の多くはそれを所持している本人ではなくそれを知っている第三者がさも自分の事のように自慢をする。

正に『虎の威を借る狐』である。

本当に自慢できる物は外にはない。

本当に自慢できる物は内に有る。

その人の心の中にそっと有る。

多くの人が私には自慢できる物がないと嘆き我が門を叩く。

されどそういう人の多くはマテリアルな物に注視し自らの内に有る大切な宝の存在に気づかない。

我々心理職はその目に見えない本当に価値があるその人の内に眠る宝を目覚めさせその人の目に見える物にしていく。

決してその作業は簡単な物でも平坦な物でも無い。

されどその作業なしに本当に価値がある宝を示す事は出来ない。

故に我々はその労力を惜しまずそれを一生懸命示す。

そうまでしてみせたい宝が有る事に気づいて欲しいから。

その存在に気づいた者の目はキラキラと輝き丸で宝石の如く輝いている。

そして自信に満ち溢れ決して他者を羨む事をしない。

その満ち足りた笑顔こそ我が最高の報酬である。

その報酬を得たいが為に今日も又、孤軍奮闘するのである。

何故なら私はメンタルトレジャーハンターだから。

2013年10月28日月曜日

『学がない』は免罪符にならない常態行動心理学的根拠♪

『学がない』は免罪符にはならない。
学歴を付ける事は様々な理由から困難な方も居られるかと思う。
されど『学歴』はあれど『学』が無い者は数多くいる。
今の政治家なんぞはその悪例。
彼らに『学歴』はあっても『学』はない。
『学』があるなら未だに米国に属国扱いを受けるはずがないからである。
政府の犬となり下がりし有識者会議の面々も又、同類である。
我が元には学歴はなくとも学識はある真の知識人は五万と居られる。
彼ら彼女らこそ国の舵取りに相応しい方々だと思うが生憎国を憂いつつも国の舵取りには全く興味関心がない無欲な方々ばかりである。
彼ら彼女らが求めるは『知』のみ。
功名心など欠片も興味がないらしい。
学識は今の日本にいる限り何処でもつけられる。
新聞テレビ雑誌は元よりネットからも多く得られる。
しかもその殆どがプライスレスである。
高い授業料や受講料を払わずとも幾らでも学識を得られる今は良い時代となった。
最も学識を得られる場所は何処だかご存じだろうか?
大学?図書館?病院?研究室?
何れも違う。
最も学識を得られる場所は人がいる場所全てである。
電車の中、喫茶店、レストランそして行き交う人々の会話の中に学識が隠れている。
何故なら『生きている知識』だからである。
先にのべた場所で得られる知識は主に書物からで有りそれらは『死んだ知識』である。
何故なら日常的に使われてないからである。
知識とは日常的に使われてこそ価値が有る。
その意味において人々の会話の中に眠る知識こそ『本当の学識』である。
学歴は学校を出れば誰でもつけられる。
されど学識は自らが学ぼうとする姿勢無く得られる物ではない。
何方により価値があるかはいわずもがなである。
全国各地で開催している我が『常態行動心理学セミナー』は明日家庭で学校で職場で役に立つ知識を提供させて貰っている。
質問コーナーでは心理学に纏わる様々な質問に直にお答えを差し上げている。
本当の『知識』を得たい方限定でこれからも全国各地で開催していく。

『割りきれない問題』を『割りきれる問題』にする常態行動心理学的方法について♪

世の中には『割りきれる問題』と『割りきれない問題』がある。

そして大抵の場合後者が頭を擡げた時に人は我が門を叩く。

良く『納得できないけれど強引に割り切る事にしました』と言われる方が多いがそれは無理である。

最初から『割りきれる問題』ならば人は悩まずにすむ。

されど『割りきれない問題』だから人は悩み苦しむのである。

『強引に割り切る』と言っている段階で既に事は『割り切れてない』。

本当に『割りきれる問題』ならば『強引に』する必要がないからだ。

『強引に割りきれる問題』には必ず禍根が残る。

それは深層心理の奥深くに眠って居るが何かのきっかけさえあれば一気に顔を擡げる。

しかも深く地中に潜っていた分だけ力を蓄えているので暴走しやすく一度暴走した感情は中々収まりがつかなくなる、

人間関係を円滑にする為にした『強引に割り切る』行為が人間関係を破綻させてしまったら本末転倒である。

そういう時は強引に割り切る事をせずきちんと心を納得させる事が必要である。

そうすれば爆発もせず人間関係を破綻させずに済みます。

きちんと心を納得させる方法は私が持っています。

人間関係で『強引に割りきっている方々』は是非ご一報下さればご助力差し上げます♪

台風と歯学の常態行動心理学的関係について♪

或る歯科衛生士と歯科医の話だとか国から支出される額が一番低いのが歯科らしい。

故に中々歯科分野の研究が進まず難儀をしているのだとか。

最近歯の不調を訴える人が急増している裏には実は台風が大きく影響をしています。

もう随分前から酸性雨の話は出ているのでご存知の方も多いかと思いますが今に本も深刻な酸性雨問題に悩まされています。

主には頭皮への打撃が懸念され頭皮が薄い方には死活問題とされています。

されど実はこの酸性雨問題は頭皮だけに留まりません。

実は歯にも多大なる影響を与えています。

一つには台風の強風により口腔内に酸が入り込みそれが歯に打撃を与えている事。

今一つは体に大量の酸性雨を浴びる事により体自体が酸化し歯に打撃を与える物。

更に今夏の異常な暑さも歯には多大なる打撃を与えています。

酸に水を加えると熱を帯びます。

更に外部から高温を与えると更に体内温度が上昇し体から水分を奪います。

すると歯にも十分な水分が行かなくなり脆くなります。

実は気候風土と歯はとても密接な関係があるのです。

故に『風が吹けば桶屋が儲かる』だけでなく、最近は歯科も儲かるようです。

意外と知られていませんが歯がないと呼吸がしにくくなりそれが元で喋り自体もしにくくなります。

それは歯がない為に吸気の際の遮蔽物がない為に歯がある時よりも多く酸素を吸ってしまう事による脳の誤動作が原因。

実際歯が悪くなり御心を病まれた方も少なくありません。

高が歯だと軽く考えていたらとんでもない事になります。

歯は健康の源です。

デンタルケアはくれぐれもお気をつけ戴き今日も元気に頑張りましょう。

2013年10月27日日曜日

必要栄養素と摂取可能栄養素には大きな隔たりがあるというお話♪

成人男性及び女性が一日に必要な栄養素と個人が1日に摂取できる栄養素の量は同じではない。

平たく言えば成人男性及び女性の平均値を何処で取るかで値は大きく変動する。

更に健康状態によっても体が求める栄養素と企業が出す必要栄養素は大きく変動する。

必要である事は絶対ではなくあくまでも望ましいとする値である。

此処でも嘗て触れたが日本国内において獣を殺生してはいけない時代がありその時代はそれ以外の方法で栄養摂取をしていた。

つまり今で言うサプリメントのような物は昔から存在していたのである。

確かに手軽に携帯出来る物では無かったが気軽に携帯出来る事が必ずしも良い事とは言えない。

リバウンドの原因は食べてはいけないと言う罪悪感がより栄養摂取率を上げるというお話は以前差し上げたがこれと同じ。

栄養摂取に掛けた手間暇分だけ間違いなく栄養摂取率は上がります。

逆を言えば栄養摂取に手間暇掛けない分栄養摂取率は手間暇掛けた分だけ落ちます。

これは脳科学分野でのお話。
栄養学的見解と脳科学分野及び心理学分野では栄養摂取に対するアプローチは違います。

何方が正しくて何方が間違って居ると言う話ではなくアプローチの違いから来る見解の違いです。

されど新聞テレビ雑誌等で騒がれているあくまでも偏った栄養学的見解だけを盲信するのはとても危険な行為です。

流される情報が全て真実ではありません。多くの嘘が其処には含まれています。
それもかなり巧妙に。

今一度御自身の目で頭で確かめ精査して下さい。

本当に体に必要な栄養は体が一番良く知って居ます。

体の声にどうか耳を傾けてあげてください。

其処にこそ真実があります。

2013年10月26日土曜日

ファッション渋滞について

『ファッション渋滞』とは盛況なブティック等で購入予定の商品をてに持ったまま人の波が去るのを待つ渋滞の事であり我が造語。

人間は刺激に対して反応をするように脳ができておりその刺激により人は進化し文明を築いてきた。

だが文明もある程度進化しその刺激に慣れ始めるとより強い刺激を求め始める。

それは逆に破滅へのプレリュードである。

閑話休題

『ファッション渋滞』を起こしている間に最初手に取った時の刺激はどんどん失われその渋滞が解消される前に購買欲は失われ結果的に元の棚に戻す事となる。

それを回避する為にはレジと店員を増やすしかないのだ早々ファッション渋滞が頻繁に起こる筈もなく今度は人件費の方が儲けを上回る悲劇が生まれる。

回避策としては会員制にするか一度に入店出来る人数を制限しなるべく渋滞を避ける以外に方法はない。

需要と供給のバランスのこれが難しさである。

2013年10月25日金曜日

『衝撃的事実の裏に隠された衝撃的嘘について』

『衝撃的真実』を連日連夜垂れ流されていると人間の脳は知らず知らずの内に『真実=衝撃的』という関連付けられていく。

すると『衝撃的でない真実』に対して人は無関心になっていく。

その結果『衝撃的でない真実』は『衝撃的な嘘』に塗り替えられ報道され人は『衝撃的な真実』と騙される。

これが報道の『衝撃的な真実』である。

受刑者と犯罪者の常態行動心理学的差異について

常態行動犯罪心理学者として嘗て多くの受刑者及び犯罪者と謁見し様々な取材を元に導きだした答え。

それは犯罪者と受刑者の違いは罪悪感の有無と生物学的生命危機に瀕していたか否かの違いだけである。

目の前に自らの生命を脅かす存在があって自らの生命を奪おうとしているのなら綺麗事なんていってられない。

その場合は『受刑者』。

自らの享楽的思考において他の生命を奪い罪悪感が無い者は『犯罪者』

前者には情状酌量の余地は残されているが後者には情状酌量の余地は無い、厳罰に処するが適当である。

受刑者には更正の余地を与えるべきである。
犯罪者には再犯防止の意味で厳罰が妥当である。

罪無き者が命を奪われ或いは一生残る傷を負わされ逸れでも謝意もなく更生する意思の無い者を生かしておく事は社会悪を増やす結果にしかならない。

そういう者を野放しにする事事態が重大な罪である。

誰もが羨む存在は誰も羨まない存在である常態行動心理学的理由について♪

誰もが羨む存在は誰も羨まない存在。
何故なら誰もが羨む存在ならばその中に自分も含まれているから。
自分で自分を羨むようなナルシストを少なくとも私は羨んだりはしない。
単なる痛い人としか思えない。
故に誰もが羨む人は存在しない。
白馬否馬論的詭弁ですけどね♪

2013年10月24日木曜日

PCを購入する際留意すべき常態行動心理学的点について♪

PCの性能を見る際に必ず見るCPU。

速度が速い方が処理速度が速いのは当たり前。

だがCPUは人間に例えたら”頭脳”である。

人間のそれを考えたら解る通り頭脳はそれを生かすデバイス(手足)があってこそ真価を発揮する。

つまりCPUだけでなくアクセラレータ他の性能との相性が一番大事である。

CPU速度だけを売りにする販売員が進めるPCは購入しいない方が賢明である。

車を購入する際留意すべき常態行動心理学的点について♪

車を購入する際、私はモバイビリティを考え、最も重視すべきは安全性能と燃費です。

それと使用用途における車のフォルムも大事だと考えます。

一般道と高速では受ける空気抵抗の量が違います。

一般道の場合流線形だとそのフォルムに脳が誤動作を起こし速度オーバーしやすくなり事故率が上がりますからねw

フォルムの格好良さだけで車を選ぶと大変な事になりますよw

自らの言の信憑性を高める常態行動心理学的方法について♪

自らの言の信憑性を高めたいならば高めたいと願わぬ事である。

言葉には方向性がありそれは幾ら此方が合わせようとしても受けとる側が合わせようとせぬ限り合う事はない。

なれば自らの方向性に自信を持つ事で相手から合わせて貰えば良い。

人は不動なる者にその方向性を自ら会わせる。

我は常不動なり。

誠意を相手に伝える常態行動心理学的方法♪

誠意は必ず伝わります…嫌、伝わりません。

自分が示す誠意と相手が欲する誠意が違っていれば。

本当に自分の誠意を相手に伝えたいなら相手が求める誠意をまず探るべき。

その上で尚伝わらないならばそれは相手が始めから誠意を受けとるつもりがありません。

受けとるつもりが無い人に誠意は伝わりません。

なればどうするか?

誠意を受け取って貰える人になればいい。

人は生物学的に自分よりも優れている部分が多ければ多いほどその人の意見に従う傾向にあります。

それは生物学的生存本能がそうさせています。

もしも意地を張って受け取らなければ今度は受け取らない側が悪者となり味方が減ります。

それは生物学的生存本能的に生存確率を自ら貶める行為でありそれは愚行以外の何物でもありません。

世捨て人でない限りそういう愚行はなさらない筈です。

故に本当に誠意を相手に伝えたいなら先ずは自分磨きを優先すべきなのです。

誠意を伝えたい相手が誠意を示してくれる程の人になるべきです。

『馴れ合い』が日本を不況にさせる常態行動心理学的根拠

此処最近『馴れ合い』という言葉の持つ罪深さについて思いを馳せる事が相次いだ。

一件目は車検整備後間も無くエンジントラブルが発生しラジエーターから水漏れがあった某大手ガソリンスタンド、

二軒目もガスメーターの指針確認ミスによる請求書発行ミス。

一件目に関しては私が激怒し再点検料はミスを犯した会社の自己負担にさせた。

二件目は元々指針確認されていた方と母が古くからのおつきあいだという事も有り苦言は呈したが追加料金を払う事とした。

単なる確認ミスでは済まない話である。

平たく言えばレストランのメニュー表に書かれていた数字とレジで払う際請求書に記載されていた金額が違うという事と同義である。

商売をして居る者の責任の重さと言う物が最近希薄化されているように思えてならない。

一つには多様化された社会というものに大きな原因があると考えられる。

経営者でない限り客離れを起こしても自らの腹は痛まない。

ミスを犯して首になってもバイトやパート先は幾らもある。

重責解雇とならない限り履歴書にもそれらのミスは記載されない。

されどそういう人間は反省をする事をせず又、同じ過ちを繰り返す。

何度も繰り返せばその街では働きづらくなり転居する。

こうして負の連鎖がどんどん加速し今の日本の経済の低迷を生んでいると私は考える。

昔は店も少なく働き口も少なかったので耐えるしかなかった。

当節人気の『おしん』の頃は日本人特有の国民性であった『耐え忍ぶ』という精神があった。

されど今は嫌なら辞めて次の職場に移ればいい、最悪、悪の道に走ればいいというある種の刹那主義が老若男女問わず横行しているように思える。

そういう社会システムの中に長く身を置いていると耐え忍ぶという精神が失われそれが昨今の幼児虐待の増加にも繋がっている。

これらは社会心理学や社会病理学の分野である。

社会心理学も社会病理学も元は人の心が其の発現である。

社会システムを変えたければ、社会的病理現象を変えたければその元となる人の心を変えて行くことである。

その意味において私はこれからも人の心の正常化によって社会を本来あるべき方向に戻して行きたいと考えている。

今日も元気に頑張りましょう。

2013年10月22日火曜日

『成功者の真似をしても成功者にはなれない常態行動心理学的根拠』


成功者のハウツー本が未だ隆盛を極めていますが残念ながら成功者のハウツーを幾ら学んでも真似ても成功者にはなれません。

何故なら成功者が成功を収められたのには場所的時代的勢力的要因が絡んでいるから。

もしも成功者のハウツー本を熟読して同じ成功者になれるなら世の中成功者だらけになる。

仮にそうなったとしても世の中成功者だらけになったら真の成功者は存在せず結果的に成功者は居ない事になる。

成功者のハウツー本で一番成功するのはそれを書いた人間だけである。

そして成功者のハウツーで一番損をするのはそれを買って成功すると馬鹿正直に信じている購入者である。

真に成功したければ成功者のハウツー本を熟読するのではなく己の多面性こそ追求し開かせるべきである。

何故ならその中にこそその人自身しか知り得ない最高の成功法則が隠されているからである。

その方法は私が持っています。

真に成功を収めたいなら先ずはご連絡下さい。

貴方をこの世に二人と居ない唯一無二の成功者にして差し上げますよ。

2013年10月20日日曜日

ビール腹になる常態行動心理学的根拠について♪

段々と寒くなり鍋物が美味しい季節となると日本酒やビールなどお酒が進みます。

中年に差し掛かると新陳代謝が落ちて脂肪がつきやすくなり所謂『ビール腹』となる方もこれから急増します。

多くの方が誤解しているのはアルコールには脂肪分が含まれているという事。

これに天麩羅やら揚げ物やら鍋物等油ものが加われば明らかに脂肪接種過多となり余剰脂肪はお腹回りにつきます。

日本酒もビールも元は穀類です。
穀類には微量の脂分が含まれています。

アルコールに火を灯すと燃えるのは油分が燃えているからです。

つまりアルコール接種過多は脂分接種過多となるのです。

酢酸は脂分を分解してくれるので酢の物を多く摂取してなるべく余剰脂肪を体に残さないよう注意しながら楽しいお酒を飲みましょう♪

自分自身にも言ってます(笑)

2013年10月19日土曜日

綺麗な人を綺麗にする常態行動心理学的理由について♪

『綺麗な人を綺麗にするお仕事をしています』というと頭を傾げる方も居られるかと思います。

『綺麗な人は綺麗』なのだから『綺麗』にする必要等無いのでは?と思うのは極々一般的解釈だと思います。

されど常態行動心理学的には残念ながらそれは正しい解釈ではありません。

『綺麗な人』が自らを『綺麗』だと認識をしている場合は問題ありません。

問題なのは『綺麗な人』が自らを『綺麗』だと認識をしていない場合の話。

そんな馬鹿なというなかれ。

所謂『醜形恐怖症』の人の中にはこの『自らの美貌に気づいていない人』が案外多いのです。

或る海外SF小説に火星に連れ去られた美女が回りの火星人に化け物扱いをされ火星人の顔に整形するというお話があります。

これは現実離れしたお話しではなく現実的に日常的に行われているお話です。

人間の脳は思い込みにより或いは刷り込みにより五感で感じる感じ方が変わります。

例えばとても寒い場所でも回りが皆裸で暑がっていたら寒がっている自分がおかしいとして暑さを感じるようになります。

これはある種の催眠効果であり集団催眠の逆です。

集団の中で異質である自分を自己催眠に掛ける事でその異質性をなくす事で集団に混じり異質性を排除しようとする人間の生存欲求から来る生存本能機能です。

これが先の話に繋がります。

本当は絶世の美女なのに回りの人間が皆その美貌に嫉妬しその美貌を否定した場合その美貌の持ち主は自らの鏡に写る自分を偽物の自分とし本当の自分は醜い自分だとする考えになります。

これも先の生物学的生存本能による生命維持機能です。

されど現実は勿論違います。

私は白を黒と言われ其を黒だと洗脳され信じ混まされてきた人の脳に逆洗脳を掛けて白は白であり黒ではない事を証明させる術を教え続けてきました。

今も多くの美女に貴女は本当はとても魅力的で美しい女性だと逆洗脳を掛けて洗脳解除してきています。

私は白を黒とする考えを否定します。

白は白であり黒にはなり得ません。
これからもそのような美女が醜形恐怖症に悩まされる現実を変えるべく孤軍奮闘していきます。

当たり前が当たり前でない常態行動心理学的根拠♪

当たり前を当たり前にしたくないなら当たり前を当たり前だと思わない事である。

当たり前を当たり前とするとそれが常態化し当たり前ではなくなる。

この世に存在する物全て当たり前に存在している物など何一つ存在していない。

まして愛やお金の存在を当たり前にある物だとする考え方は甚だしい勘違いである。

目の前にある物は決して永遠に存在する物ではない。

よしんばそれが永遠なる物だとてもそれが永遠なる物だと証明できる物は一つもない。

何故なら理論と実証には必ず何らかの解離があり完璧な理論等存在しないからである。

それは人間が有限世界でのみしか生きられない事に起因している。

有限世界でのみしか生きられないが故に人は太古の昔より永遠なる物に思いを馳せ憧れ実現させようとして来た。

されど人間の脳は実現不可能な物は想像できないように出来ている。

有限世界でのみしか生きられない人間が無限なるものを作り出せる筈はない。

だからこそ人は無限なるものを求めそれが文化となり文明となり時代となり歴史となった。

時は永遠に流れどもその証人には人間はなれない。

当たり前を当たり前としたいなら当たり前と思わぬ事である。

永遠なる物の存在を人が確かめられる時が来る迄は。

2013年10月18日金曜日

常態行動job心理学とSNSとの不思議な関係について♪

SNSの最大の利点は異業種交流であるというのが我が持論。

自らの限られたワードローブ内だけでは一生で会えない職種の方と職種の垣根を越えて出会い親交を深める事が出来るのはSNSの最大の強みであると思う。

されどそれも又、諸刃の剣。

異業種交流が出来るという事は異業種の人間を潰す事も又、可能であるという裏の面もある。

実は最近そういう系統のお悩みを数多く頂戴する。

私は心理学者であり人間関係修復専門カウンセラーではないのだが。

されど必要とされれば何処へでも行き出来る限り尽力するのが我が信条。

例え望む結果が得られずとも何もせず手をこまねいているより遥かにマシである。

所謂ジャパニーズ ビジネスマン や専門職に多い考え方だが『私は今の職業しかできません』というものである。

例えば事務職一筋20年という人は事務職以外出来ないとする方々。

されど我が2000を超えるオリジナル理論の一つ『常態行動ジョブ心理学』は一寸違う。

その人が長年行って来た『常態行動』から適職を導き出しお示ししお導きを差し上げる。

具体例を示すと先の事務職一筋何十年のベテラン事務職の方は我がセラピー受診後芸術家への道を歩まれ現在その道の異端児と評されている。

元々音楽が大好きな方だったが収入的安定と才能面で挫折し安寧な道を選ばれた。

だがずっと彼の中で音楽家への道へ進みたいという思いは消えずに燻っていた。

それは彼の仕草や持ち物から容易に想像が出来た。

私は知り合いの作曲家に彼の曲を紹介しその作曲家の指導後独立、今は細々と第二の人生を謳歌している。

人間である限り得手不得手や向き不向きはあれど出来ない職業は存在しないというのが持論である。

事実風俗嬢からスーツアクトレスへ、AV女優から介護士へ転職させた経験者である。

人がやれる職業であるなら必ず転職は可能です。

既存の職種が嫌ならオリジナルの職種を作れば良い。

私は今迄オリジナルの職種を幾つも考案しお示ししその道の先駆者とさせた。

これからも多くの職業選択に悩む多くの方々にお導きを差し上げたいと思いつつ今日も元気に頑張りましょう。

2013年10月16日水曜日

災害が齎す常態行動心理学的影響について



日本各地を襲った今年最大級の台風は強風域から外れた今も山口に猛烈な風を吹かせています。

拙作『災害心理学』でも触れましたが、災害がお心に及ぼす悪影響は計り知れません。

しかも今は自宅で世界各地の情報を瞬時に得られる事が逆に作用している現実があります。

余り知られていませんが湾岸戦争後国内犯罪率が一時急増した時期がありました。

警視庁は混乱を避ける為に敢えてデータの公表はしませんでした。

それは第二、第三の愉快犯による犯罪防止の為でした。

余りにREALな戦争実況中継にミリタリーグッズやミリタリーゲームが馬鹿売れしその結果自分もやって見たいという衝動を抑えきれなくなった者達による無差別殺人が行われました。

恐ろしいのは映像を見た直後ではなくそれらは数年後に発症するケースが多いという事です。

それは脳科学における記憶の補完機能がその主な原因です。

生命維持の観点から思い出は時の経過と共に記憶の隅に追いやられる代わりに美化されます。

そしてその人が亡くなるまでそれらは保管されます。

その間記憶はどんどん補完され美化され続けて行きます。

その結果衝動が抑えきれなくなり犯行に及ぶケースがあるのです。

これらも『常態行動犯罪心理学』において詳しく述べています。

災害は物理的被害は勿論ですがこのような精神的被害も後々残します。

それを残さない為にも自然との共生を真剣に考えるべき時がもう目の前に来ていると私は考えます。

今日も元気に頑張りましょう。

2013年10月15日火曜日

底力の正体を常態行動心理学的に解析する♪

底力の正体、それは不安な心です。

不安な心があればこそ人はその不安を払拭しようと奮闘努力する。

その奮闘努力する力こそが底力の正体なのです。

不安があればこそ底力も発揮できるのです。
どんどん不安になりましょう。

不安になればなるほど底力は発揮されて行きますよ♪

2013年10月14日月曜日

不安がある時は不安を感じなくて良い常態行動心理学的根拠について♪

不安がある時は不安を感じる必要はなく不安がない時こそ不安を感じるべきである。

人間の脳は明らかなる物には無反応である。

つまり不安がない時は完全に間違っているか完全にあっているかのどちらかである。

完全にあっている場合は良いが、
完全に間違っている場合はとてもやばい。

だが不安がある時はそれを精査する余裕があるので不安は払拭できる。

その意味において不安はあるべきなのです。

此れからの時代を生き抜く為には学歴よりも学識が必要だというお話♪

学歴だけなら馬鹿でもつけられる。

受験は頭の良さでなく要領の良い者が受かる仕組みである。

私はその要領の良さを利用し東大、京大、早慶等合格させてる。

だが本番はこれから。

学歴をつける事は簡単でも学識をつける事は困難。

何故なら学識は自ら求めねばつけられないから。

真価を問われるのは合格後。

『私は先生ほど学識がありませんから』と同胞は逃げ口上で言うが学識は自ら求めぬ限り得られる物ではない。

又、学識は書物からのみ得られる物でも学舎に通わねば得られぬ物でもない。

学識は日常生活の中に嫌と言うほど溢れている。
新聞テレビ雑誌ネットそして何より人々の日常会話の中に学識は隠れている。

歩きながら、外で食事をしながら、仕事中、行き帰りの電車の中にも凡る場所に学識は溢れている。

それを如何に見つけ更にそれを自らの学識として変換し血肉とできるか?それだけである。

私は生まれてから物心ついて以降ずっと学識を追い求めてきた。そして今も凡る場所から凡る学識を得続けている。

私の2000を越えるオリジナル心理学理論はそんな所から生まれてきたしこれからも生まれ続けていく。

学歴をつけるより学識をつけよう。

此れからの時代を生き抜く為にはそれが必要不可欠であると私は考えている。

2013年10月11日金曜日

遠隔操作セラピーについて♪

場の持つ依存性は空間や時間を超える時が有ります。

例えばある方の場を変えたとしましょう。

するとその人の場に居る人が先ず変わります。

その人の場に居る人が別の場所へ移動した場合移動先での人間関係が変わります。

こうして場の持つ依存性の連鎖が起こると遠く離れた人を変える事も出来るようになります。

例えばとても長い時間仲違いし互いの心を通わせられなかった親子が子供自身が変わる事により場をどんどん変えていきそれが結果的に親すらも変えていく結果となります。

我が2000を越えるオリジナル療法の一つ、『遠隔操作セラピー』のこれが真髄です。

この場合の遠隔とは場所的ではなく時代的な物も含まれます。

つまり時代すら超越して変える事が可能となります。

これを究極的にまで広げていけば何時かこの世から無益な争いが消えてくれる事を願いつつこれからも精進を重ねて参ります。

2013年10月10日木曜日

ローカルルールが日本を潰す常態行動心理学的根拠

ローカルルールとはある限られた場所においてのみ通用する限定ルールの事ですがそのローカルルールの在り方に対して今、疑問視される傾向が出てきました。

古くは官僚や国家権力を持つ者に対する保釈制度という特別優遇措置。

されど最近その効力が一部のマスコミや芸能人にまで波及し始めそれでは流石に国民も黙って見過ごす訳には行かなくなってきました。

発端はテレビの某大物司会者の愚息の事件でした。

本来ならば服役し重責解雇されて当然ですが『虎の威を借る狐』同様親の権力を傘にきて不問とする動きが出てきました。

権力者が自由に法解釈を変えららるなら皆がその権力を欲し益々権威主義が暴威を奮い日本の法治国家としての地位は失墜し無法地帯となるでしょう。

そうなれば他国から見た日本のイメージも損なわれこれからの外交交渉にも大きな打撃を与えその皺寄せは国民に向けられます。

高が一司会者の愚息の愚行が国民の生活に苦難を強いる結果に繋がる可能性があるならば国家権力はこれを断罪し国家の威信を世界へ示す義務があります。

これは既に一司会者の愚息の愚行では済まない話です。

警視庁及びマスコミ関係者方々にはその事を心に留め置いて戴き犯罪者には等しく罰を与える国家権力としての役目を全うして戴きたいと願いつつ今日も元気に頑張りましょう。

2013年10月9日水曜日

浪費と消費の状た行動心理学的根拠と消費を生産に変える方法について

○浪費と消費の違いは生産性の有無だけです。

消費はそれを消費したぶんだけ精神的充足感が得られますが浪費はそれ自体が目的であり生産性はありません。

しかも浪費をしてしまった自分を責めてしまい生産性は愚かストレスしか与えられない物となります。

それが一番の違いです♪

浪費と消費を取り違えないでくださいね♪

○消費に生産性を持たせればそれらは消費ではなく生産に変わります。

消費した物を使ってクリエイティブな物を新たに産み出せばよいのです。

それはマテリアルな物だけでなく精神的着想も又生産的要因となり得ます♪

媚薬について〜或いは酒の上の過ちに対する常態行動心理学的解釈について〜

余り知られて居ない話ですが実は『媚薬』の元は『神経過敏薬』なのです。

精神安定剤等に多く使われる抗精神剤『神経麻痺薬』の逆です。

それらは洗い流せば効果は薄れます。

されど一度感じ始めると感じている自分に感じ始めそれらは絶頂を迎えるまで止まりません。

予防策は体を冷やす事です。

神経過敏薬の殆どが熱を帯びる物が多く熱を冷ませば催淫効果は薄れます。

更に五感をシャットダウンさせる事でも予防ができます。

これが『酒の上の過ち』の元です♪

2013年10月8日火曜日

『寒暖差アレルギー』について常態行動心理学的に考察する♪

『寒暖差アレルギー』とは朝晩の寒暖差により鼻水、鼻づまりや風邪によく似た症状をおこす『季節性アレルギー疾患』の事です。

特に現在は朝晩の寒暖差が10℃以上あるので罹患者が急増しております。

予防法は暑くても長袖を着たりして朝晩の寒暖差を無くす方法が一般的ですがそれだけではありません。

人間は恒温動物なので変温動物と違い周囲の変化に体を合わせる事が出来ないので衣服の着脱により体温調整を行っていますがそれら温感センサーは脳に有ります。

つまり脳に朝晩の寒暖差を教え込む事で体の過剰反応を抑える事が出来ます。

更に『寒暖差アレルギー』は朝晩の寒暖差だけで起こる物ではありません。

例えば今の季節、昼間は暑く冷たい物を一気飲みや一気食いする方も少なくないと思いますがこの時良く咳き込んだり頭がキーンとなる経験がある方も少なくないと思いますがこれも『寒暖差アレルギー』の症状のひとつなんです。

これは体温が外気温で急上昇した際に冷たい物を一気に流し込むと脳はそれを異物と見做し体から除去しようとします。

これが『寒暖差アレルギー』の正体です♪


2013年10月1日火曜日

『ど忘れが老化現象ではない常態行動心理学的根拠

『ど忘れが老化現象ではない常態行動心理学的根拠』

例えば買い物をしなくてはいけない物が在り家を出る時迄は覚えていたのに家を出た途端それをど忘れし帰宅後それを思い出す事は誰も経験が一度はお有りになる筈です。

私がそうですから(笑)

メモすれば済む話ですがそのメモを忘れる事も有りますw
共すれば”すわ、老化現象か?
或いは認知症?”と疑われる方もおられるかと思いますが実はどちらも違います。

実はそれは視界情報に原因が在ります。

それを想起した場所に行けば視界情報が記憶を補完してくれます。

されど外では補完する視界情報が無いので脳のシナプスを繋ぐ物が無い為です。

ではそれを防ぐ為にはどうすれば良いのか?

その方法はあります。

それは外に持ち出す物と覚える物を繋げばシナプスの伝達を助けます。

例えば買う物と携帯電話を脳の中で関連づけます。

更に携帯と今から訪れる場所とを繋ぎます。

すると携帯を見ても訪れた場所に行ってもそれを思い出します。

記憶はそれを結ぶ物が多ければ多いほど補完してくれます。

老化現象ではないのでご安心を(笑)