2014年5月22日木曜日

常態行動心理学的存在論♪

『先生が居てくれたから此処まで頑張れました』 『瀬木さんがいてくれるから頑張れます』 同胞や生徒から私が言われる言葉。 勿論誉め言葉だけではない。 聞くに耐えない罵詈雑言も頂戴する。 その全てが私の評価であり私の価値である。 その物の価値を決めるのは自分ではない。 その物の価値を決めるのは自分と関わる方々である。 そういう方々のお陰で私という存在は生かされている。 どんな言葉も私は有り難く頂戴する。 人を生かすのは食物や金銭や地位や名誉、美貌でも力でもない。 人を生かすのは人である。 どういう形であれその人を認知する存在がある。 その認知こそが人が生きている証である。 御叱りには其れが感情論ではなく整合性がある物は有り難く頂戴する。 お褒めの言葉には面映ゆく赤面しながらもやはり有り難く頂戴する。 その気持ちだけはなくしたくないと願う。

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