2014年5月5日月曜日

今朝の関東地震を常態行動心理学的に解析する♪

微細動振動とは大地震の前の余震のような物であり地震とはこの微細動振動が折り重なって出来る物である。 今回の関東を襲った地震に関して、多くの方がこの微細動振動を体に感じておられたが故にその後の大きな地震に対して慌てる事が少なかったと言える。 実はこの微細動振動は常、地球上のあちらこちらで起こっているのだが地震大国日本では常、体に揺れを感じているので揺れに対する感覚が常態化されそれにより地震感知能力が他国の人と比べると日本人は鈍っている。 今回は連休疲れもあり神経が過敏になっていた為にこの微細動振動に多くの人が気づいたと推察される。 地震を語れるのは地理学者だけではないのだ(笑)

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