2012年9月25日火曜日

何故『良薬口に苦し』なのか?

『良薬口に苦し』と言いますがこれは本当の話。 最近飲みやすいお薬や苦くないお薬の開発が叫ばれています。 確かに飲みにくいお薬や苦いお薬を飲む事は苦痛です。 されど実はこの苦痛こそ薬が効く材料でもあるのです。 対価交換の法則に則れば苦いお薬を飲んだ代わりに病気が治ると強く脳に治癒力アップを指示する事ができるようになります。 ”あれだけ苦くて飲みにくい薬を飲んだのだから絶対に病は治る”と自分に言い聞かせる事が出来る様になります。 この”自分に言い聞かせる”と言うのが実は治癒力を飛躍的にあげるのです。 これがあるのとないのとでは雲泥の差が出ます。 貴方は飲み易く苦くないお薬を飲んで病に苦しむ方を選びますか? それとも『良薬口に苦し』を選び病に苦しまない方を選びますか?

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