常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年9月6日木曜日
虐めが怖くて常態行動心理学者が出来るか!?
スケバンに脅され金を取られ続けた友を救う為スケバングループに立ち向かった10代。
レディースから抜け出られず苦悩する同胞を救う為レディースの溜まり場に殴り込みをかけに行く20代。
ヤクザに絡まれ啖呵を切り組長に好かれ義兄弟の契り交わされた30代。
片足となるも電車内で傍若無人なる振る舞いをする若者を叱責するやんちゃ変わらぬ40代w
昔はこういうおっちゃんが沢山居たんですけどねぇw
虐めが怖くて何もできない?
片足となって尚やんちゃぶりが止まらない40代の車椅子のおっちゃんがここに居ますけど何か?
私も嘗て13年間に及ぶ長きに渡る虐め体験を経て自殺未遂を経験しそれでも死に切れず眠れぬ夜を幾夜をも超え今が有ります。
今も時折虐められた時の恐怖心が心に蘇る事が有ります。
されど今は一人じゃない、母や愛方や仲間が居る。
その存在に気づければきっと虐めも克服出来ます。
克服出来た人間がここにいるのですから。
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