常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年9月23日日曜日
型に拘るは愚者の愚行なり。
私が持っている心理学書は10冊以内。その内熟読し精読したのは二冊のみ。
それ以外一切の心理学書及び啓蒙書は目にしていません。
どの世界にも通じる事ですが基本を押さえる事は大事です。
初期の頃はある程度の模倣も必要でしょう。
されどそれはほんの最初の頃だけの話。
私は少し武道も齧って居ますが
武道も同じ。
型に拘りすぎると技は上達しません。
私も基本は教わりましたが後は実践で経験と技術を積みました。
死線を何度も潜り抜ける中でオリジナル技を会得して行きました。
型に溺れるは依存症に同じ。
其の型に嵌っている限りはオリジナリティーを追求する事は愚かその道で食べて行く事も困難でしょう。
我が1000を超えるオリジナル理論はどこの心理学書にも啓蒙書にもありません。
其れは何処にも発表していないからです(FBやブログは除く)。
私は功名をえる為に理論を構築している訳ではありません。
全ては同胞の為。
同胞により良いセラピーをする為に完全カスタマイズ理論を一つ一つ増やして行った結果です。
故に公の場で発表するつもりは毛頭ありません。
勿論我が心理学セミナーや講義ではお話ししますがそれは極一部の方々のお耳に入るのみ。
不特定多数へ向けた物ではありません。
これからも私はオリジナルに拘りオリジナリティーを追求して行きたいと思っています。
その事が同胞の病を治す最善の方法と信じて疑いません。
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