常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年9月1日土曜日
常態行動心理学的危機的状況回避法
今夏の暑さは尋常ではなく九月に入っても真夏日並みの暑さが続き更に節電対策の影響で涼しさ感じず余計イライラが募ります。
つい周囲に八つ当たりをしたくなります。
されど八つ当たりされた方は溜まったもんじゃない。
人からしかも見ず知らずの人から八つ当たりをされたら所構わず思い切り叫びましょう。
理由は二つ。
一つは叫ぶ事で周囲の注意をひき自らの身を守る為。
二つは叫ぶ事で常軌を逸した行動を取る人の目を覚まさせる為。
そういう異常行動を取る人は大抵無意識的行動の人が多い。
つまり衝動的行動の事。
それを叫ぶ事で自らの異常行動をそれを行った本人に知らせる事。其の事により事を起こした人物自身が自らの愚行の大きさを知り逃げる可能性が有ります。
中途半端に叫ぶのではなく心の限り叫びましょう。
それは”気を発する”事で気で相手を圧倒し力を押し返す為。
霊気ヒーリングの亜流的使用法でもあります。
自らの身は自らで守る。
それが大事です。
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