常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年12月2日日曜日
『霊波動』の学術的根拠のお話
『霊波動』と言うと超心理学的な物が駄目な人には目を背けたくなる言葉である。
だがこの『霊波動』は実は科学的根拠の有る言葉だとするとどうであろうか?
例えばこの言葉を二つの言葉に分解してみよう。
『霊』と『波動』
この場合『霊』は取り敢えずはけといて問題は『波動』の方。
超心理学的なものが苦手な人でも『波動』と言う言葉自体は受け入れられる筈である。
例えばこれに『音』が付けば『音波』となり『電気』が付けば『電波』となる。
『波動』とは字面通り『波の動き』である。
人間の体はこの『波の動き』に結構左右されている。
女性に月に一度訪れる物は『潮の満ち引き』に左右されそれは月からの引力に関係がある。
お酒を発酵させる際クラシックを聞かせると良いお酒になると一時期持て囃されたあれも『音の振動』により発酵速度を早めるのが原因である。
心臓も波形だし殆どの検査も波形で示される。
『霊波動』はこれが『気配』に変わるだけの話。
例えば『反りが合う』『反りが合わない』と言う言い方に言い換える事もできる。
『霊格』とは『人格』と言い換える事も可能である。
もし『目に見えない物は信じられない』とするならば『空気』は見えますか?
『細菌』は肉眼で見えますか?
『ガン細胞』を肉眼で捉えられますか?
そしてお腹の中の『新たな生命』を肉眼で捉える事が出来ますか?
『機械を通して見る事が可能な物』であったとしてもその『機械』を作ったのは人間です。
『不完全である人間』が作った物に『完璧』を求めるのは酷と言うもの。
その『機械が写し出す映像』が『真実の物』である証を示ますか?
それを『真実の物』だと示せない以上それらは『超心理学的存在』と何らその価値は変わりません。案外食わず嫌いならぬ知らぬ嫌いという物も世の中には結構存在しています。
我々超心理学者はその『目に見えない不確かな物』を『目に見える学術的説明がつく存在』としそれらの誤解を解く努力を常続けています。
そして全人類がその存在を『在る』とした時それらは『存在』を始めて許されます。
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