常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年12月11日火曜日
原発推進はオゾン層の破壊を助長させ地球を死の星とする愚行なり
『最近の若い者は軟弱でいかん、ワシが若い頃は…』と昔話を始めるご老体。
挙げ句の果てこの真冬の寒さに真っ裸で乾布摩擦を始め、或いは竹刀の素振りを始め結果大風邪を引く。
これぞまさしく『裸の王様』
御老体には誠に申し訳ない事なれど明らかに地球の温度は御老体が若かりし頃より数度以上変化をしています。
それは目に見えております。
それも”地球温暖化”だけが取り沙汰されておりますが実は異常気象はそれだけに非ず。
今冬は初冠雪を多くの地域で更新され又最低気温が例年に比べ低い日数が多いのが特徴。
実はこの初冠雪に最低気温の更新の原因も”オゾン層の破壊”が原因です。
オゾン層とは言わば人間に於ける衣服に同じ。
暑ければ風通しを良くし寒ければ風を遮蔽する役目、それがオゾン層の役目です。
それがフロンガスや排気ガス等の環境破壊によってどんどんと薄くなっている。
つまり暑さや寒さを遮る物を人間自らが放棄しているのと同じです。
更にそれは気圧配置を変え台風や大雨、大干ばつ等の異常気象を引き起こす原因にもなります。
太陽熱を遮らないということは地熱温度が上がります。
すると当然地球のコアであるマグマを刺激します。
結果的にプレートを動かす原動力となり地震が起きやすくなりそれにより火山の噴火も呼び水となります。
オゾン層の破壊は正に人間をこの地上から抹殺する最終兵器なのです。
このまま地球の自然を人間の愚行により破壊し続ければ明らかに地球は”死の星”となるでしょう。
そうなれば”母なる星”が無くなり”魂の帰る場所”を亡くします。
それは人類創生より繋がる御先祖様への無礼にも繋がります。
そうなる前に今迄以上に真剣に”オゾン層の破壊”を止める方法を人類は模索すべきです。
原発が問題なのは原発が今回の東日本大震災の時のような人災で破壊され”放射能漏れ”を起こした際”オゾン層の破壊”を更に増進させる危険性がある事が一番の原因。
それにより異常気象を引き起こし火山の活動を活発化させ地下のプレート移動速度を早め結果地震を引き起こす引き金となるからです。
今考えるべきはオゾン層の破壊問題、人類が真剣に取り組まなければいけない大きな課題なのです。
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