2012年12月10日月曜日

”迷い”には実は種類がある。

以前当ウォールで”迷う時点で結果は出ています”というお話を差し上げました。 自分が絶対的に正しいと思う事は人は迷いを生じさせません。 つまり”迷う”時点でそれは”正しくない”という事でそれを実行する際にかなりのデメリットが生じる可能性があるというお話。 されど実は迷いには二種類有ります。 肯定的迷いと否定的迷い。 肯定的迷いとは例えばイケメンがずらりと並びどれでも一人選んで良いといわれる時の迷い。 否定的迷いはその逆。 ブサメンばかりが並びどうしても選ばないといけないという状況。 選びたいと思うか選ばないといけないと思うか。 能動的か受動的か。 その違いが同じ”迷い”でも結果が出ているか出ていないかに分かれます。 ”肯定的迷い”ならばどんどん悩みましょう、その事で脳の皺はより深くシナプスの伝達速度も上がります。 されど”否定的迷い”なればそれは即刻止めるべきです。 それは血中に河豚毒と呼ばれるテトロドトキシンの何十倍もの毒素を垂れ流し生命力を貶める愚行です。 どうせ悩むなら楽しく悩みましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿