常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年12月10日月曜日
昔:『風が吹けば桶屋が儲かる』 今:『自動ドアが開けば空調屋が儲かる』。
今は何処へ行っても自動ドア乃至重力式ドアで和室の様に自らが閉める必要の無い所が多い。
それが常態行動となり地方の電車や和室では無意識に開け放しにする人が多数。
結果季節を問わず空調が必要となり空調屋が儲かるのです。
そしてそれは更に恐ろしい事態を招く結果にもなります。
空調を強くすればフロンガスが大量に空中に撒き散らされ結果益々地球温暖化現象は深刻な結果になります。
自動ドア乃至重力式ドアを廃止し全てを手動に切り替えれば地球温暖化防止だけでなく某社のようなエレベーター事故も防げ安全対策にもなります。
更に思いやりの精神も養う事が出来ます。
一人は皆のために、皆は一人の為に、助け合いの精神も其処で養う事ができるようになります。
日本人の誇りと地球の環境を取り戻す為にも自動ドア乃至重力式ドアを本来の手動式に戻す必要が今後出てくると思います。
自動ドア乃至重力式ドア廃止は更に原発推進派の腐敗政府や腐敗電力会社への反旗を翻す事にもなります。
手動扉開閉が定着すれば空調に掛かる電気代節約にもなるので電力会社の値上げに屈せずとも良くなります。
そうなれば原発推進も無意味となります。
より安全は確保され健康にもなります。
これこそ正に一挙両得です。
是非今度の選挙投票の材料にw
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