私の中の創作活動とは生きる事其の物であるというのが自論である。
何かを持って生きる事無しに生きるという事はあり得ないというのが持論。
その何かを持つ事、つまり志を持って生きる事自体が創作活動であると私は考える。
人は生まれてから死ぬまで様々な志を持ち思考を持ちそして生きていく。
その生きて行く過程其の物が私にとっては創作活動であるとおもう。
アートとは私にとって魂の迸りである、なれば生きる事は魂を迸らせる事だと考える。
生きる事はそれ自体がアートであるという考え方を私は持っている。
そう考えた時生きている人々一人一人がアーティストでありその人一人一人の人生が私にとっては作品其の物であると思っている。
我々はその壮大な創作活動の一部をお助けし創作の一助とさせて戴いているに過ぎない。
創作に迷った時、創作に行き詰まった時、創作自体を否定しかけた時。
我々はその迷いを断ち、その先を作り、そしてそれ自体を肯定する。
そういう立場でありたいと願っている。言わば映画監督に置ける助監督の立場である。
超裏方だたその超裏方の必要性と言う物を年を追う毎に痛感する日々である。
これからも私は私の持つ信念で持って裏方業を邁進して行く所存である。
偉大な超裏方ですね。それに徹することが出来る覚悟が素晴らしい気がしました。
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