2013年5月31日金曜日

常態行動自己選択喪失論について

『常態行動自己選択喪失論』とは我が2000を超えるオリジナル理論の内の一つ。

人が他人の不幸を喜ぶのはその人の幸が喪失されればその喪失された幸福が自分に与えられるチャンスを期待するからである。

されど人間が一生の内に得られる幸不幸は生前より決まっていて大体臨終の時には相殺されるようにできている。

人の不幸を喜ぶのは潜在意識学的には不幸自体を喜ぶ愚行である。
それはつまり自らに不幸を呼び込む事になるからである。

潜在意識は望む物をそれを望む者に与える以外に考える事をしない。
つまり人の不幸を喜ぶ人は潜在意識は不幸自体を喜ぶ人だと認識をします。

故に人の不幸を喜ぶ人は自らも又、不幸を呼び寄せているという事になります。

更に言えばお金持ちや有名人を妬む行為はお金や知名度自体を妬む事と同じ愚行。
されば潜在意識はお金や知名度をその人から遠ざけてしまいます。

本当にお金や知名度を望むのであるならば先ずそれらを得ている人を妬まない事。
その心の余裕が出来上がればその人に望む物は手に入っている筈です。

私は私が望む物を(人を)既に手に入れて居ます。
それはそれを持っている人の幸福を願い決して妬まなかったから。

されど経済的には一向に安定しません(笑)
やはりまだまだお金持ちに対する嫉妬心が止まないからでしょうw

まだまだ修行不足ですね。

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