世の中にはタブーとされている物が多く存在しています。
不倫、同性愛、近親愛等。
そしてそれが元でお心を病まれる方も少なくありません。
自分は反社会的行為をしていると自らを恥じて自らの存在を否定される方が多い。
その結果我が門を叩かれる方も年々増えています。
されど我が門を潜り我が門を去る頃には今までの後ろめたさなど微塵も感じない喜色満面で去っていかれます。
私は上記行動を反社会的行為とは思いません。
同性愛に関しては自分の肉体的性とは異なる性ホルモンが生物学的に内在しておりそれにより肉体的精神的バランスを保っています。その量が他とは少し違うだけでそれがおかしいという理由にはなりません。
不倫もそうです。
本当に夫婦関係に満足しお互いがお互いを思い合い具に相手を観察していれば不倫は絶対におきません。
仮にそれが起きたとしても決して長続きはしないでしょう。
不倫が不倫として成立するのは日常生活から離れ別世界で生活をする刺激を人間が欲する為です。
それは五感情報のアップデートが原因でそれにより新たな刺激を得られるからです。
それも日常生活の五感情報の入手方法を変えれば毎日が刺激的な物になります。
されど制度上の配偶者に愛を感じなくなったのならばお互いがその原因を精査し改善すべきでしょう。
その価値を配偶者に見出せなくなったのならばその関係を続けて行く価値は有りません。その関係を破棄し新たな関係を築くべきです。
近親愛も同じです。
人間は生まれ持って所有欲があります。
それは生物学的に生物が等しく持っている欲望です。
その欲望が強いか弱いかだけの話です。
所有欲が強く愛情が通常よりも遥かに強ければ近親愛に至ったとしても何ら問題は有りません。
最も問題なのはそれを異常とする社会でありそれを異常だと認めてしまう自分自身にあります。我々はそれらの行為の正当性を解きそれらを容認した上で社会的に如何にすれば軋轢が少ない生活が送れるかを御指導させて頂いております。一度きりの人生ですからつまらない制度や風潮に流されては楽しくないじゃないですか。我々は一度きりの人生を如何に謳歌出来るかを主眼に入れてご指導を差し上げています。
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