2013年5月9日木曜日

『張りと艶の心理学〜或いは補える物と補えない物の心理学〜』


深夜の通販番組を見ていると女性の肌の張り艶を取り戻す商品のオンパレード。

確かに女性にとって肌の張り艶は重要である事は充分理解しています。

されど此処で大きな誤解と商品販売会社の販売戦略による嘘に騙されないで欲しい。

加齢と共に張り艶は失われると有りますが実は大嘘、張り艶は加齢と共に失われない。

確かに張り艶において重要である水分量と言う物は加齢と共に減少して行きます。

されどその減少して行く水分保湿を補う為に”皺”という生態学的作用が働いています。

水を貯めるのに穴を掘る様に肌も保湿力、保水力を高める為には溝が必要です。

その為に”皺”が出来てその”皺”に体内水分を閉じ込め保水力、保湿力を保っています。

これを無理に除去すると肌の保湿力、保水力はより衰え肌の老化は促進されます。

艶は若い頃よりも年齢を重ね様々な経験をする事により増して行く事は既知の通り。

幾ら10代のアイドルが大人メイクをしても其処には無理が生じ正直見ていて痛い。

本来無い筈の色香や艶をメイクやライトの当て方で出そうとすれば無理が生じます。

その無理はストレスとなって肌に追い打ちをかけます、芸能人の肌が汚い理由がそれ。

若い内から厚化粧し更に肌にメンタルストレスを掛ける事が原因です。

では”張り”はどうするか?

実はこれも加齢に伴うやり方で維持が可能です。

”張り”において一番重要なのは”細胞活性”である事は皆さんご存知でしょう。

ではその”細胞活性”において一番重要な事は?

案外これを知らない人が多いのです。

実は”細胞活性”において一番重要な事は”メンタルアップ”なのです。

朝、女性は必ず鏡の前に立ち今朝の肌の調子を見られると思います

されど肌の調子を見る事はあってもその時の”メンタルバランス”まではみないでしょう。

されどこの”メンタルバランス”こそが”張り艶”を与える重要素なのです。

肌はメンタルと密接に繋がっておりメンタルが上がると肌質も上がります。

それはメンタルが上がるとドーパミン、アドレナリン、フェロモン、そして何より幸福物質と呼ばれる”オキシトシン”の分泌率が上がります。

すると細胞活性がなり、当然肌艶は良くなります。

”肌艶”が良くなると当然”張り”も出てきます、何故なら細胞活性がなるからです。

加齢と共に水分量は失われても張り艶迄失われる事はありません。

細胞活性力はメンタルアップにより幾らでも上げる事ができるのです。

細胞は365日を掛けて全て生まれ変わると言われています。

されど実際は箇所によりその速度はマチマチで顔の肌は1日で変わります。

その変化を具に観察しメンタルアップを計る事で加齢と共に失われると信じられている肌艶は幾らでも上げる事が出来ます。

されどその”上げ方”には一寸したコツが必要です。

それは二十年以上の年月を掛けて私が編み出した秘策が有ります。

もしもそれを知りたいと思われる方は是非メッセを下さい。

特別にその秘策をお教えします。

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