常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2014年2月28日金曜日
常態行動心理学的要不要論について♪
本日のテーマは『常態行動心理学的要不要論』について。
随分前の話になりますが大学時代私の女性の後輩に好きな先輩が出来ました。
彼女の好きな先輩も私の後輩でした。
されど中々煮え切らない男で見ている此方が苛々する程でした。
私は彼女に一計を案じ私の事を高く評価しそれを吹聴して回れと指示を出しました。
私の狙いは只一つ。
男の劣情を煽り男の中に眠る闘争心と所有欲及び征服欲を刺激し女の後輩に告白させる為でした。
女性の後輩はその話をした時に私に言いました。
『それじゃあ先輩が彼の噛ませ犬になってしまいます。それでは余りに先輩に申し訳が有りません。何か別の方法はありませんか?』と。
『卒業迄あと何ヶ月だ?』私は彼女に問いました。
『三ヶ月弱』彼女は応えました。
『その短期間で彼を落とす自信が君にはあるのか?』私は言いました。
『いいえ』彼女は応えました。
『ならば此の方法しか在るまい』私は言いました。
『何故先輩は只の後輩である私に其処までしてくれるんですか?』彼女は言った。
『美人だからさ』私は笑いながら応えた。
『もう、私は真面目に聞いてるんです。』笑いながら膨れっ面をして彼女が応えた。
『俺を必要としてくれたから、それだけだ。俺にとって必要なのは俺を必要とする人の存在だ。その人がいる限り俺は生きられる。その人が居なくなったら俺の存在価値はない。それだけの話さ』私は応えた。
人が人を生かすのはお金でも食料でも地位でも学歴でもない。
人が人を生かすのはその人を必要とする心である。
私はこれからもその心を大切にして仕事をしていきたいと考えている。
Today's theme is "normal behavioral psychological unnecessary theory ' in full. Will be talking about for quite some time before the could seniors like women of my junior college. Her favorite senior was my junior. It was a frustrated this one sees in the guy but it is quite equivocal about. And I to her plan to set up my things and trumpeting it, less speed issued a directive. My aim is that only one thing. Didn't sleep during the hype men guy lust after a fighting spirit and possessiveness and conquered greed to stimulate junior woman's confession. When female junior was the story told me. "It then becomes a dog and make it bite his senior. So too in the senior not sorry. Another way or something? ' And. "To months after graduation? ' I he asked her to. "Less than three months' she responded. "Do you have the confidence in that short period of time to drop him? ' I said. 'No,' she replied. "If not this book only method to be ' I said. "Why seniors and Juniors of my standing there will do? ' She said. From 'beauty, ' I responded with a laugh. "I again, I'm asking seriously. ' Laughing pout, she responded. "That's it from me and needs me. That person for me is I need. I can live as long as that person. When there's someone of my existence is not worth. It's ' I answered. People who make the best of no money also in food in position even in education. Have in mind people who make the best of its people need. Believe I from this their hearts to cherish and want to work.
2014年2月27日木曜日
常態行動心理学的社会保障と奉仕精神について♪
本日のテーマは『社会保障と奉仕精神』について。
生活保護受給者の受給率引き下げが大きな社会問題になっている。
更にもうすぐ始まる消費税増税がそれに拍車をかけている。
一見すると消費税増税し社会保障を受けている方々への風当たりを考慮したように見えるが私の目にはどうにも『原発再稼働』の為の布石に思えてならない。
と、同時に『集団的自衛権』行使の為の布石にも思える。
国内の不満を高めその国への不満を海外に向けさせ海外に対する敵愾心を煽り集団的自衛権可決への布石としようとしている雰囲気をとても強く感じる。
やっている事は戦時中の明治政府と何ら代わりはない。
同時にそのような国民の生活を締め付ける事で所謂奉仕精神も失われ自らの生活を守る事で必死となり社会的弱者排斥の方向へ行かざるを得なくなる。
そうなれば治安も悪くなり犯罪の温床となる。
生きていく為には綺麗事等言っては居れないからだ。
結果的に海外における日本の印象は又、悪くなる。
海外における日本国内の情報管理の機密性を示す為に『特定機密保護法』を制定したにも係わらずそれを行う政府自体が反社会的行動を取るならば本末転倒甚だしい。
国は自らを捕縛したいのか?とすら思う。
『北風と太陽』の例を出す迄もなく本当に景気を回復させ国力を高めたいなら寧ろ減税とし国民の財布の紐を緩めさせる事こそが大事と考える。
そして日本国民が国内での買い物なので消費率を高めれば国内生産高を高め外貨獲得にも繋がる。
結果的に海外の信用回復に繋がる。
その事に政府は目を向けるべきである。
一人の人間の暴走すら抑えきれない政府なら政府の意味はない。
日本は独裁政権ではなく民主政権である事を政治家方々には失念せず肝に銘じて戴きたいと願う。
Today's theme is about 'social security and service spirit'. Welfare recipients of the benefit rate reduction is a big social problem. More coming soon has spent it spurred consumption tax hike begins. Considering the criticism to people receiving social security and raising the consumption tax at a glance looks to my eyes anyhow "idled" in order for the but. And, at the same time it seems to the preparations for the exercise "collective self-defense rights'. Very strongly feel the atmosphere have increased domestic dissatisfaction dissatisfaction with the country fueled hostility toward overseas and abroad, trying to open the door to a collective self-defense rights passed. Thing that Meiji government during the war and any alternative is not. Forced to become desperate in defending their own lives, even the so-called service spirit lost by tightening such people living at the same time, compelled to the direction of the social exclusion of vulnerable groups. Security even worse then it would be a hotbed of crime. It's saying such nice things to live is just can't stay here from. As a result Japan overseas the impression or the worse. Has enacted a specific confidentiality protection law for confidentiality of information management of Japan overseas to show extreme upside down if the Government itself to do it regardless of anti-social behaviour. Want to capture their country? And even I think. To give examples of the North wind and the Sun without thought is to loosen the tax cuts and then national purse strings rather if you wanted to increase the national power and recover the economy really matters. And increase consumption rates so shopping in Japan is the Japan national domestic production to increase foreign currency earnings lead. As a result lead to overseas credit recovery. That Government should aim to. The meaning of Government not uncontrollable even one human being runaway Government. I hope you want, please bear in mind, Japan is without forget the politician who is private main administration in the dictatorship.
貴女が生まれた常態行動心理学的理由について♪
『誰も傷つけたくない』なら自らの存在を滅する事である。
貴方が生きて何かを選択する度にそれを選択出来なかった多くの人を『傷つけている』のだから。
だが自らを滅しても尚その事で『傷つく人』の存在を忘れぬ事である。
誰かを傷つける事が嫌ならそれ以上に誰かを幸せにすればよい。
生物が其処に存在している限りその同じ場所に立てなかった多くの魂を傷つけています。
ならば今其処に在る者達を慈しみ愛し大切にし幸せにすればよい。
その数が傷つけた数を上回れば
それが貴方の生まれた意義です。
私は生まれた事を後悔しない。
君が生まれた事も後悔させない。
それが生を受けた者の存在意義。
それを忘れないで下さい。
2014年2月26日水曜日
常態行動心理学的依存症の新類型とその対処法について♪
本日のテーマは『依存症』について。
此処でも何度か依存症についてはお話を差し上げております。
代表的なのは薬物や買い物、アルコール等だと思います。
最近はこれに新たな潮流が現れてきました。
それは赤ん坊と小動物。
共通項はどちらも物言わぬ存在だという事です。
主に対人関係を構築するのが苦手な人や人間関係で辛い経験をした人、その中にはストーカー被害やセクハラやパワハラを受けた経験がある人等も含まれます。
何故そう言う人達は赤ん坊や小動物に依存するのでしょうか?
それは彼らの存在が『物言わぬ存在』だけではなく『物言えぬ存在』である事が大きく関係しています。
それらを愛玩する側自体も又、『物言えぬ存在』です。
それ故にセクハラやパワハラやストーカー被害にあっているからです。
もしも被害者が加害者に対してきちんと物言う存在であるならばそう言う被害を受ける確率は確実に減ります。
ストーカー被害やセクハラやパワハラ被害を受ける人の多くは性格が大人しくて人間関係を築くのが苦手で責任感が強く義理堅く他者に助けを求め難い人達です。
勿論加害者側もそれを理解した上で被害を与えています。
つまり『物言えぬ存在』だからこそそう言う被害に遭うのです。
その『物言えぬ存在』同士が『共依存』となり『依存症』に至るのです。
更に言えばそう言う被害に遭う人は須らく人にはない魅力を多く持っています。
それ故に目立ち被害に遭うのです。
それを回避する為には自らの魅力に気づきそれを強調し人を引き寄せそれを盾として我が身を守る必要があります。
その為には自らの持つ多面性を他者に示さねばなりません。
そしてそれをする為には自己の持つ多面性を自らが知らねばなりません。
逆を言えばそう言う被害に遭う方々は自己の持つ多面性を知ればそう言う被害から我が身を守り回避可能だという事です。
これからも私はそう言う被害者救済に全力を注いで参ります。
Today's theme is about "addiction". Here also rewarded talk about addiction several times. I think shopping, alcohol and drugs are typical. Has recently appeared in this new trends. It's baby and small animals. Is that common's either too dumb. To build interpersonal relationships mostly poor people and people who experience painful in human relations, who is stalking and sexual harassment or power harassment experienced during that are also considered. Why do you say people depends on the baby or small animals? It is their existence as "silent presence" is not involved can be a "dumb thing there'. The side itself to encourage them is "unspeakable presence'. Hence having sexual harassment or power harassment or stalking. Ensure reduced risk say so if that exists if victims against perpetrators neat things says. Many of the persons subjected to stalking and sexual harassment or power harassment damage is unassuming personality, interpersonal problems with the responsibility strongly and proved others for help hard to people. Assailants also certainly understand it has given the damage. In other words, it is hacked "there dumb thing', because it says. That are "codependent" becomes "addiction,"unspeakable presence' with each other. People victimized by speaking even to say so has many All you probably people not attractive. It is hence the victimized stand out. Notice their appeal in order to avoid it attracts people, stressing that need it to protect my body as a shield. With the multi-faceted must show to others. And must know the multifaceted nature of self to make it themselves. Is that possible avoidance, protect yourself from says so knows the multifaceted nature of self are victimized by other words say so. From this I will continue committed to victim relief said.
2014年2月25日火曜日
名古屋無差別轢き逃げ事件の真相を常態行動心理学的に分析しその改善策を示す♪
名古屋で起きた無差別ひき逃げ事件の背景には親子の心の方向性の合わせ方の差異や激しい孤独感、虚無感がその原因である。
親は子供に十分な愛情を注いだと常言うがその愛情に方向性がある事を理解している人は少ない。
我が元にも多くの親御さんが子供の教育問題を抱えて来訪される。
大抵の場合は残念ながら親御さんの独り善がりの一方通行的愛情の注ぎ方で子供の欲する愛情の方向性を理解されてない方が多い。
更には子供の教育の仕方も偏狭的で子供が他者の愛情を自分なりの形に変えて理解できるような教育ができていない。
幼少期に於いては子供は愛情の方向性も受け取り方も不馴れである。
それをきちんとその方向性を定め受け取り方を教えるのは親の義務である。
それを怠ると愛情を受け取れない大人となり激しい孤独感、虚無感に苛まれる。
そうなると人は二種類の行動をとる。
自らを滅する方向へ進むか?
或いは他者を滅する方向へ進むか?
その二者択一である。
今回の事件は激しい自己否定が他者排除にその心が動いたが故の悲劇。
改善方法としては心の持つ自己の多面性に気づかせ逃げ場を作る事である。
我々は自己の持つ多面性をお示しする事でこのような痛ましい事件が二度と起きないようこれからも全力を尽くす所存である。
常態行動心理学的表現療法の新たな潮流について♪
本日のテーマは『表現療法の新たな潮流』について。
心理学における表現療法の代表格と言えば『箱庭療法』が尤もポピュラーであろう。
私はそれを更に改良し『ジオラマ療法』を考案した迄は前回お話を差し上げてます。
しかし、表現療法は他にも沢山有ります。
最近では『毒吐き療法』が結構評判を得ています。
これは携帯動画機能を使うもので自らの心の安定を阻害する相手を対象としそれが目の前に要るように意識して毒を吐く。
その事で毒を吐く相手の何処に自分が不満を持っているかを知る事が出来ます。
そして何故不満を持っているかも解ります。
更には不満の所在が解ればその改善方法も見つける事が出来ます。
されどこの療法も諸刃の剣です。
怖いのは常態化。
常毒を吐く事をしていると毒を吐く事が常態化され顔が険しくなります。
元々柔和な方にはある程度顔を締めた方が相手に威圧感を与える為に必要ですがそれも限度を超えると威圧感を与えてはいけない人にまで威圧感を与える結果となりそれは逆効果。
そのバランスを保つ為に別のベクトルを向く表現療法とsetにして行う事でバランスを保っています。
人間にとってバランスは何より大事。
されど現代は中々そのバランスを保つ事が難しい状況に有ります。
何故ならバランスを保つ前に先ず自らの中庸を知らねばならぬからです。
中庸を知らねば両極をきめられません。
しかもその中庸は日々刻々と変化をしていて流動的であり安定を欠いています。
大事なのはその安定を欠いている事を理解しその中で中庸を見つける事です。
その為に必要なのは自己の持つ多面性を知る事。
自己の持つ多面性を知る事が出来れば中庸が動いても自分自身のバランスを保ちやすくなります。
本当に自分を安定させたいと願うならば先ず自己の多面性を知る事が大切だと考えます。
Today's theme is about 'a new current of expressive therapy'. "Sandplay therapy, although speaking the epitome of expressive therapy in psychology would be popular. I improved it, devised a "diorama therapy' until the will receive a talk last.
However, have many other expressive therapy. Recently, "spitting venom therapy] fairly earned the reputation. This is mobile video feature on target and inhibit the stability of his own mind to spit venom, aware as it is needed in front of. You can know opponents spit venom in that thing where you have complained. And plant why have complained. You can find that improve how well known is where the frustration is. But even this therapy is a double-edged sword. Normalcy is scary. And normalcy that things always venom to spit and spit venom, face is steep. Originally a meek to degree results to give and intimidating to people who don't give the intimidating requires give and intimidating opponents who locked the face exceeds limits it is also it's counterproductive. Expressive therapy faces another vector in order to keep its balance and set the do in keeping balance. Balance is most important for human. But it is modern there while we maintain that balance is difficult to. This is because it is necessary know the moderation of his first before the balance. Know the strike decided not bipolar. And that happy medium is daily ever-fluid, and the variety and variation lacks a stable. What's important is understanding and lacks the stability thing, find a happy medium in. The thing is all you need to know the multifaceted nature of self. We could learn the multi-faceted nature of self moderation even easier to keep balance yourself. If really want to stabilize their first know the self description of important, I think.
2014年2月24日月曜日
美の種を目覚めさせる常態行動心理学的方法について♪
『先生はしつこい♪先生は頑固(笑)』
彼女は笑いながらそういった。
『ったりめえよ。』私はそう答えた。
『20年以上私は両親からも兄弟からも不細工と言われ続け友達からも存在を否定され続けてきた。私はその言葉を鵜呑みにして自分は醜い女だと思い込んできた。正確にはそう刷り込まれてきた。一生私は誰からも愛される事無く孤独に死んでいくしかないと思ってた。そんな時このお節介なおじ様に出会った(笑)』
『おじさんだけ余計だわ(笑)んでどうなった?』
『三ヶ月も経たない内に私にかけられていた“呪い“は解けて“本当の私“に出会う事が出来た。』
『んで“本当の私“はどうだった?』
『絶世の美女だった(爆)』
『だろ?俺が言った通りだったろ』
『先生に出会わなかったら私は私の美しさを一生知らないまま孤独死していたかもしれない。そう考えると恐ろしい。』
『だがそういう風に近隣者から刷り込まれてる美女の数は少なくない。寧ろ細菌増加傾向にある。その結果自らの価値を貶めてだめんずに引っ掛かり更に人生を狂わせる女性が後を断たない』
『そんな女性が先生は許せないんだよね?』
『当然だろ!?美女は自らを美女と認めその美貌の光で遍く世界を照らし出し不浄の輩を駆逐するのが生まれた意味であり使命だ。美女が美女だと自分を認めないのは俺が認めない』
『私にも先生はそういってくれた。そして何度私が自らを否定してもそれを更に否定してくれた。自らの体を傷つけてまで…』
そういって彼女は私の右手首に軽くキスをしてくれた。
『やめい、理性が飛ぶじゃねえか♪』
『いいよ、先生になら何をされても。ううん。寧ろ先生にされるなら本望だよ』
『ばかたれ!?あのな、それは今の君の旦那にたいして失礼だろ?あんなに君を愛してくれる男は世界中探しても居ないぜ?』
『けどあの人に会わしてくれたのも先生だもの。私の中に眠る美貌を先生が目覚めさせてくれたお陰だもの』
『俺じゃなくても誰かが君の中に眠る美貌を目覚めさせてくれたさ、それが偶々俺だったってだけの話さね』
『それは違う!?』
一瞬彼女の顔が険しくなった。
『先生みたいに真剣に私の事を考えてくれる人に私今まで出会った事ない物。今の旦那もよくしてくれるけどやはり先生には遠く及ばないよ。』
『単に美人が好きなおっさんってだけさね。それにな。形は違っても旦那の愛は俺のそれを大きく凌駕している。今の君に必要なのは俺じゃない、君だけを見てくれる旦那様だ。』
『先生…』
その後彼女はその美貌を活かして多くのまだ自らの美貌に気づかぬ多くの女性の美貌を目覚めさせる職に就いている。
人は変わる、人は生まれ変われる。
一寸したきっかけさえあれば。
我々の仕事はその一寸したきっかけを与えるだけである。
“美貌の種“はその人の“心の奥底“にちゃんとあるのだから。
これからも私はその“美貌の種“の存在を示せる人でありたいと願う。
『オイディプスコンプレックスの新たな亜流の心理学』或いは身内が身内を罵倒する常態行動心理学的根拠について♪
『オイディプスコンプレックス』の常態行動心理学的亜流について『オイディプスコンプレックス』日本語に訳すと『近親憎悪』と訳されていた。
今も本流においてはその訳語で問題はないと思う。
だが、最近その『オイディプスコンプレックス』に亜流が登場し始めた。
『近親危機』とでも訳すのが適当であろうか?
身内が身内を長い間罵倒したり揶揄したりする行為の事である。
『近親憎悪』の時は愛情の裏返しという解釈が出来た。
男の子が母親を憎む、女の子が父親を憎む、或いはその逆もある。
生まれて最初に見る異性も生まれて最初に見る同性も親である。
故に同性の親に生物学的生存欲求からくる危機感を抱き敵意を抱く。
裏返せば生まれて始めて見る異性たる親に対する生物学的所有欲が湧いてくる。
それは種の保存の本能が生まれながらにして生物に備わっている事が原因である。
だが遺伝子情報が余りにも似かより過ぎて情報過多となり異常を引き起こす可能性が高くなる。
更に生物学的種の保存法速に則れば異なる遺伝子を求めより強い遺伝子を求める。
逆を言えば同じ遺伝子情報を排除する機能も遺伝子工学的には備わっている。
故にそれらの結合を拒み所謂身体にハンディーを持つ子が生まれる率が高くなる。
遺伝子工学的には同じ遺伝子情報は必要ないからである。
それが日本国憲法によって近親者の婚姻を認めない一番の理由だと考える。
閑話休題
親が子供を罵倒する、兄弟が兄弟を罵倒する。
今までの家庭生活においては余り有り得なかった光景である。
だが昨今そういう家族が急増している、それは核家族化が原因である。
昔はいわゆる大家族で異なる遺伝子を得られるサンプルが沢山あった。
だが核家族化が進み異なる遺伝子を得られるサンプルが少なくなった。
そうなると遺伝子工学的には自らの遺伝子を残さなくてはいけないという種の保存本能が働き自分が劣等意識を持つ相手を罵倒しその存在を排除しようとする。
それが身内ならば尚の事である。
自分と同じ遺伝子情報を持ち更に自分よりも異なる遺伝子情報も持っている。
裏を返せば自分にはその遺伝子情報がないのでその分だけ生存確率は下がる。
その存在を排除しなければ自分の生存確率が落ちてしまう。
その結果身内であるが故の危機感を覚えそれが身内排除行動を取る原因となる。
回避方法は只一つ。
罵倒対象にはなくて自分にはある自分固有の遺伝子情報を見つける事、その一語。
では罵倒される側の対処方法としてはどうするか?
罵倒する側よりも優れた点を多く自分自身で見出し精神的優位に立つ。
その為に必要な事は『自己の持つ多面性』を知る事である。
その事により罵倒対象を畏怖しなくて済むようになる。
そうして私は数多い『オイディプスコンプレックスの亜流』脱却を目指している。
常態行動心理学的感情の伝搬性と其の弊害について
本日のテーマは『感情の伝搬性と常態行動心理学及び其の弊害について』
良く穏やかな人の近くにいると気性の激しい人でも大人しくなると言います。
逆に気性の激しい人の近くにいると普段穏やかな人でも心落ち着かなくなり苛々すると言います。
これは感情における伝搬性と場の共有率及び生物学的生存本能が成せる技です。
感情の伝搬性については以前ソチ五輪の女子フィギュアSPの項でご説明を差し上げましたので割愛します。
とても穏やかな人やとても気性の激しい人はその人の存在だけでその人の回りにいる人々に与える脳刺激は相当な物になります。
それがプラスに働く人の場合その人の回りに輪が出来ます。
即ち場が形成されます。
翻りそれがマイナスに働く人の場合はその人の回りに輪が出来ず人は離れて行きます。
穏やかな人の回りには穏やかな人や自らの気性の荒さをマイナスに考えている人が集まります。
気性の激しい人の回りには気性の激しい人や自らの穏やかさをマイナスに考えている人が集まります。
更に言えば気性の激しい人や逆にとても穏やかな人は其の中心にいる影響力の強い人の気性に合わせる事で自らのパーソナル・カラーを希薄に出来る為に生物学的な生存率をあげる事が出来ます。
これが逆だと自分の存在が目立つので回りから攻撃を受けやすくなります。
されど元々気性の荒い人や逆にとても穏やかな人の回りに逆のベクトルを持つ人がいると刺激は受けますが違和感を感じそれをストレスと感じる人も居ます。
其の場合は逆にその場に居る事はマイナスに作用します。
更に長くその場に留まっていると当然の事ながら受ける刺激の量は常態化によりどんどんと減少していきます。
すると場の共有率は下がり場の影響力も失われていきます。
結果的に人の輪が解消され中心にいた人の存在価値も薄れていきます。
これが有名人が人気が落ちて場末の人になる一番の理由です。
そうならない為には自己の持つ多面性を深く知り其の多面性を相手に見せる事です。
その事により求心力を持つ事が出来ます。
この方法により私は所謂指導する立場の方々に如何に求心力を持って場を収められるかをご指導差し上げています。
Today's theme is "about propagation characteristics of emotion and normal behavioral psychology and its evils'Better say fierce temper and is close to a peaceful people person quiet.And close to reverse the fierce temper who has usually a gentle person even mind becoming restless to edgy and says.This is a shared and biological survival instinct of propagation characteristics of emotion and energy.Not emotional propagation characteristics for the previously gave explanation in Sochi Olympics ladies figure short term.Very gentle and very fiery temper who is brain stimulation gives people around the person only if that person is substantial.If the person works plus it that people around the ring.That form field.Enfold will go away, if it works on negative circle around the person.Serene people around a gentle person and who have temper their negative attracts.Around the dragon on violent temper and calm themselves are about minus people gather.You can put further violent temper and give a biological survival rates for the reverse is a very gentle person with strong influence in its center to their own personal color can to dilute.So this is reversed and their presence stand out from around the attack vulnerable.Stimulation is affected by how rough or reverse with opposite vectors very gentle around people of former energy and feeling discomfort some people feel stress it.You stay in place to reverse negative effect.The amount of stimulation affected as a matter of course and remain in place for longer due to normal decreases rapidly.Then share rate of company loses influence of falling.As a result eliminated the circle of people, was at the heart of existence worth diminishes.This is the reason it fell popular celebrities and members of skid row.Is the show part of the polyhedral and multifaceted nature of self so we should know more about it.The thing with centripetal force.This way I have how centripetal force to the so-called leader, occupies the place of guidance is provided.
2014年2月23日日曜日
職業意識の国内外及び年代差による変遷についての常態行動心理学的分析について♪
、本日のテーマは『職業意識の国内外及び年代差による変遷』について。
戦後からバブル崩壊迄日本は年功序列制且つ終身雇用体制であった。
これは戦前から続く滅私奉公意識が其の元である。
つまり自社で培った技術や経験を他社に引き抜かれ盗まれない為に或いは就業意識を高め生産性を高める為にそれらが行われていた。
されどバブル崩壊後は不要な人材を抱える経済力が会社自体に無くなり即戦力を求めるようになった。
その頃から資格取得者優遇措置が始まり資格はどんな時でも強いという妄想が始まった。
更に時流れて現代となると所謂派遣切り等の派遣法改正により多くの資格を取得しているだけでは就職が難しい情勢になってきた。
最近の傾向は職歴と資格が多く合致している者を就職させる傾向にある。
且つ以前は転職数が多い人は長続きしないと敬遠されていたが今は寧ろ重宝がられている。
理由は一つ。
他社の情報を多く持っているからである。
勿論其の情報を盗まれる側もきちんとそれを理解し所謂派遣社員には会社の内部事情を知られる仕事はさせない。
さらど社内にいるだけで得られる情報は色々と転がっている。
元々海外の場合は職歴が多い方を多く採用していた。
されどこれも北欧と南欧では職業意識が違う。
場所移動が地理的に困難な北欧は職歴の多さよりも昔の日本のように職歴の長さに重きを置いている。
翻り南欧では職歴の長さよりも職歴の多さに重きを置いている。
このように地理的要因という物が職業意識に大きく関与している。
最近日本の技術者の海外流出が深刻な社会問題にまで発展してきているがその裏にはこういう事情が深く絡んできている。
私はこれから就職をしようとする方々に自己PRさせる際に自分には何が出来て何が出来ないかを先ず明確にし会社に与える増益と損益を明らかにし更に損益よりも増益の方がより多い事を説かせ更に就業中に損益を増益に如何に転換できるかを示させ就職戦線を勝利で修めさせている。
就職は今や戦争である。
勝つか負けるかしかない。
されど私は勝ち方に拘りを持ちたい。
其の拘りこそが後の会社の増益に繋がると信じているからである。
これからも私は私なりのやり方で多くの未就職者を就職に起業に導いていきたいと考えている。
Today's theme is "vocational consciousness abroad and year changes due to age differences ' about. After World War II until the collapse of the bubble is Japan seniority-order system and lifetime employment system ranged from. This is its original by selfless service consciousness from before World War II. That is stolen, experiences and technologies in their companies pulled or promote higher productivity employment awareness was done they are. Was seeking Division lost economic power but with talent bursting is unnecessary, company itself. Started under the delusion that since that time eligibility of preferential start qualification is even stronger. Even when you come to only dispatch law revision of the so-called sent off obtained qualification for many flows would be modern and difficult employment situation. Recent trend has been to find employment to employment history and qualifications more consistent. And was shunned and don't last long before job a large number who are rather handy right now is that. Why is one thing. In many have information of other companies. Work known company's internal affairs in the so-called temporary employees also of course their information stolen and understand that it is not. Even just a few lying around and is just within the company and obtained information. Originally more work experience abroad if you were adopted. But this different vocational awareness in Northern Europe and southern Europe. The Nordic location move geographically difficult past job experience more than Japan to emphasize the length of work experience. Enfold in southern Europe emphasize work experience for more than the length of the work experience. This geographical factors of professionalism heavily involved in that. Has evolved up to the recent outflow of engineers of Japan is a serious social problem that on its back things deep stake came. The careers we achieve victory in showing to further employment in how convertible to increase income and preached further income increase of more than things to reveal income and profits give companies, and first of all clearly, what you can't do to people that I try to work from this self promotion to do what is in your. Employment is now at war. But win or lose, no. But focusing on how to win I want to have. Because they believe would lead to the company after profits is what their feelings are in. And from this I in my own way many unemployed persons in finding employment to entrepreneurship bring believes.
元首相の妄言に見る常態行動心理学的自己顕示欲について♪
本日のテーマは『自己顕示欲』の話。
先の元首相の妄言が世論を賑わせております。
さながらやっている事は『炎上芸人』や『五体不満足』と何ら変わりません。
意外に思われるかもしれませんがある程度社会的地位や魅力や財力のある人の方が『自己顕示欲』は強くなる傾向に有ります。
それは何故か?
それは『自らを正確に写す鏡探し』をしているからです。
更に言えば社会的地位や魅力や財力を持っている人の中には『自信欠如』の方が割りと多いというのも面白い話です。
例えば日本人の場合社会保障制度が他国と比べて充実しているので余程の事がない限り明日食べる米には困らない状態ですが他国に目を転じてみれば明日食べる米は愚か今日食べる米すら無い国々の方々がとても多くおられます。
マリーアントワネットの名言ではないですが人は自らの生活レベルを基軸に物事を考えます。
その生活レベルが上がればその上がった段階を又、基軸にします。
故に他者から見たら何でも持っているのにと思われるかもしれませんが本人は其の感覚が麻痺しているので気づきません。
又、過去において注目を浴びた経験のある人はその時に感じた刺激を又、得たいと凡る方法を講じます。
それが人の目には迷走にしか映らないとしても人の注目を浴びる事が彼ら彼女らには生きる為に必要な行為なのです。
元アイドルがAVに転身したり元政治家が芸能人になったりとかそれも常態化された人に見られる事に対する欲求が迷走をさせています。
されど所詮迷走は迷走です。
自らの価値を下げるだけであり一時は注目を浴びてもそれは刹那的であり直ぐにそれらの興味関心は薄れます。
其の後は見向きもされません。
それよりも大事な事は自己の多面性を知り其の多面性を見せることです。
人の多面性は無限に有ります。
其の多面性を他者に見せれば飽きられる忘れられる事はなくなります。
同時に自分の中の多面性に気づけば人に見られたいという欲求も薄れます。
人に見られたい人は人に見られる事で自分探しをしていると先に述べました。
逆を言えば自分が何者かを知る事が出来れば人に見られたいとは思わなくなります。
私はそうやって多くの方の中に眠る自己の多面性を開いて参りました。
これからも私は独自手法で自己の多面性を開き自信をお与えしたいと思います。
Today's theme is "craves' story. We are making headlines poll ahead of former Prime Minister to step down. Just like doing things no different "body dissatisfaction, and flaming up extroverts. About social status that may seem surprising, charm and wealth of a person who is there stronger trend is "self-confident". Why is it? It is because it has "copy themselves accurately mirror looking'. People who have social status or charm and wealth put it further in "lack confidence" is and often is also a lot of funny stories. For example rice eat tomorrow if it turned to other countries is enough to eat tomorrow unless the very thing as if the Japanese social security system compared with other countries, U.S. States even stupid today eat rice countries without those very much whom. Antoinette quote but is not people living levels themselves to things think. Rising living standards went up stage, the cornerstone. Might think looks from others because everything has to have himself paralyzed its sense is so transparent. Again, people have received attention in the past stimulation felt at the time, want and unforced way takes. Is attention of people trying it in the eyes of the people not only to live in them is necessary. Or turned AV Idol former former politicians entertainers to cum let stray needs to be seen in them and it is also normal for people. But after all the vagus vagus. Just lower the value of their own, also in the spotlight is temporary it is momentary, and the blank those interests immediately. Do not even look at me then. Things more important than it is to its multi-faceted show know the many faces of self. The many faces of people there indefinitely. You won't be forgotten is tired of its multi-faceted show to others. The less things at the same time if you notice in my description of people who want to be seen. People who want to be seen in person is seen in people who own mentioned above and are looking for. Don't be seen in person if possible put it opposite that I knew someone would. I have been open self, sleep in a much more multi-faceted. I want to give with confidence from this I open the self description of in its own method.
2014年2月21日金曜日
常態行動心理学的ソチ五輪に見る感情の伝搬と共有性について♪
本日のテーマは『ソチ五輪に見る感情の伝搬と共有性について』
女子フィギュアSPで日本勢まさかの入賞圏外スタート。
まあ次のフリーで巻き返しを図ってくれると信じています。
さて、今回何故日本女子フィギュア勢にあのような不幸が襲いかかったのでしょうか?
それは場における感情の伝搬と共有性にその原因があります。
連日熱戦を繰り広げており此処へ来て日本人選手による怒濤のメダルラッシュが起こり歴代二位のメダル獲得数を獲得し或いは後半最後の巻き返しで過去の記録を塗り替える可能性すら出てきた中で開催国のロシアを始めとする外国勢の危機感は相当な物です。
何とか日本人選手のメダル獲得を阻止せんと各国の応援団がジャパンバッシングにやっきになっています。
スポーツ選手にとって野次は付き物でありそれに対抗しうる精神力は養われているはずですがフィールドが違えば飛んでくる野次の種類も数も違ってきます。
普段共産圏での大会に余り縁がない日本人選手にとっては共産圏の野次はある種の恐怖感が有ります。
資本主義国とは違い共産主義国の場合自国の選手の活躍がそのまま国益に繋がる率が資本主義国よりも高いので国民の応援の熱の入れ方も違います。
故に資本主義国で開催される大会よりもその野次の種類も数も桁が違うので会場で得られる五感情報にかなりの誤動作が生じます。
誤動作が生じると体の軸がぶれます。
すると安定感を失い特にフィギュアのように軸を大切にし安定感を必要とする競技においては大打撃を受けます。
更に先発選手の失敗を後発選手が見る為に先発選手の不安や焦りが伝搬し脳に刷り込まれ負の連鎖が起こります。
それが今回の試合結果です。
対策としてはそれがある事を前提とし先ずは大失敗を頭の中で克明にイメージし心を一度折らせる事。
その後で時間を脳内で戻し今度は大成功を納め拍手喝采を得ている自分を克明に描く事。
心理学で言う『事前行動療法』です。
これをすると脳内で一度失敗を経験しているので場内の観衆による圧力が気にならなくなります。
更に最良の結果を想定しているので自信がつきます。
これで多くのプロスポーツ選手に結果を残させています。
スポーツはmentalが肝です。
これからも私はmental面でのサポートにより選手に結果を出せるようお導きを差し上げたいと思います。
Today's theme is a prize winning non-start of Japan surely ladies figure short shareability of the propagation of feelings at the Sochi Olympics. I believe well: free and give it to bounce back. Well, this time why to Japan Women's figure attacked such misfortune? That caused emotions in the propagation and sharing it. Outside and to the host country Russia in came out even the possibility and waging a heated day come here to medal rush of waves of Japanese players win and place all-time second place Medal tally or break past records in the rally of late last thing substantial is the crisis of population census. Shear somehow thwart the medals Japanese athletes cheering groups of countries to the Japan bashing greedy has become. Different kind of taunted flying in different fields for sports players taunted the psychic powers that can compete with it inherent in being nourished should also count. For the usually meeting in the Communist bloc too unless Japanese players taunted the Communist bloc there is a fear of some kind of. Different national cheer than capitalist countries and differences between Communist country of when their athletes as lead to national interests rate is higher than the capitalist countries. Meeting will be held in the capitalist countries because more than venue information of senses because different types and taunted even number of digits will be significant malfunction. Malfunction that could cause the axis of the body hanging instability to be. Then riders to lose their sense of stability, especially shown in figures axis value and need a sense of stability and get hit. Propagation and starting player unrest and impatience to see subsequent players starting players failed to be imprinted in the brain, caused a chain of negative. It is this match result. Things as measures it is given the first debacle the image detail in the head, somebody once to mind. Things then time paid great success is now back in the brain, has gotten applause his draw in detail. Is the "advance behavioral therapy' in psychology say. And to do this in the brain once failed because experiencing you need to care about pressure by the crowd in the Hall Even the best results because man confidence. Obsolete let results of many professional athletes with this. Sport mental is the liver. I think we'd like guidance from this I achieve results player support in mental terms.
2014年2月20日木曜日
常態行動心理学的リバウンドの諸類型について♪
本日のテーマは『リバウンドの諸類型について』について。
『リバウンド』というと代表的なのはダイエットにおける『リバウンド』が有名ですが実はmentalや環境においても『リバウンド』がある事をご存じですか?
私は独自の研究によりリバウンドの諸累計を発見致しました。
それが『mental型リバウンド』『環境型リバウンド』『対人型リバウンド』の三類型です。
例えば『mental型リバウンド』の一番の好例はDV。
一般的には暴力を奮う人が時折見せる優しさが逃げられない理由だとされてますがそれは違います。
逃げれば見つかった時にもっと酷い暴力を受けます。
其を回避する為には小さな暴力を受け続けていた方が良いとする生物学的及び生態学的な生命維持の為の生存本能が働く為です。
そして暴力を受け続ける事が常態化すると暴力を受け続ける事を心で認めてしまいそれが脳刺激を与えそれが細胞成長を促進させる為に脳内ではその行為を肯定し必要とするから離れられないという理由でもあります。
更に所謂ホームシックに代表されるのが『環境型リバウンド』です。
長年住み慣れている町で得られる五感情報が転居により全て今まで得ていた情報が失われ其を元に戻そうと寂寥感を与え元の場所に戻そうとする。これが『環境型リバウンド』です。
そしてもう一つ。
『対人型リバウンド』というのもあります。
これは長年連れ添った夫婦や長年関係を続けていたカップルに多いリバウンドです。
これも先の『環境型リバウンド』と同じように配偶者と長い間五感情報の交換をしている為に其を失い精神のバランスを崩す事を脳は拒否をします。
それ故に中々腐れ縁を断ち切れないのです。
そういう様々なリバウンドの諸類型に対して私は更なる脳刺激を与える事でそれら不要や脳刺激を除去しリバウンド回避に努めています。
これからも私は様々なリバウンドに対して心理学的アプローチでもって挑んでいく所存。
Today's theme "typology of rebound ' in about.Do you know things called "rebound" and a representative of the "rebound" in the diet is famous actually have a "rebound" in mental or environmental?I found was by various total rebounds.It is three types of "mental-rebound", "environmentally ーrebound'"interpersonal-rebound'. Good example of the best mental-rebound, for example DV. It is different but there is a reason could not escape who prevail in general violence occasionally show kindness. When you run found more by terrible violence. It is instinct for survival for the biological and ecological life support with little violence was continuing in order to avoid its better to work. And I admit to continue receiving normalcy could continue receiving violence and violence in mind given the brain stimulation it is affirming that acts in the brain to promote cell growth that also because they can't stay away from the need to. Environment type rebounds is further represented by so-called homesick. To give lonely senses information obtained in the town over the years had gotten till now all by moving information is lost, and back to the original and back to its original location. This is the "environmental rebound'. And there's one more thing. "Interpersonal-rebound, too. Many senior couples had continued the relationship for many years this is a rebound. Same as far ahead of "environmentally-rebound' spouses and breaking lose spiritual balance and senses information exchange for a long time to the rejected brain. It is hence the reason people stuck inside. And for various types of such various rebound I in further brain stimulation to give them unnecessary strives to rebound, and then remove the brain stimulation. From this I'm willing to challenge in psychological approaches for various rebound.
企業のプロパガンダたる断捨離に常態行動心理学的に物申す!?
『断捨離症候群』とは私の造語。
一昔前『片付けられない症候群』と言う物があったがその逆。
何でもかんでも片付けねば気がすまないという物である。
そもそも『断捨離』とは世俗の垢に塗れた者が世俗の垢落としをするというのが本来的な意味である。
されど現代では『要らない物を捨てる』という風にその意味合いが変わってきている。
されどその前に考えてほしい事がある。
『要らない物』とは何か?である。
『使わない物』『邪魔になる物』が『要らない物』ではない。
『要らない物』とはその所持者が『不必要』だと認識をした物である。
では『不必要』な物とは何か?
其を手に入れた時は少なくともそれは『必要な物』であった筈である。
それが時の経過と共に『不必要』な物に転化してしまった。
では何故『必要な物』が『不必要な物』に変化してしまったのか?
『断捨離』とは本来『不必要な物』を捨てて『余裕』を得る事が目的である。
されど『断捨離症候群』の方々は『捨て去る事』が目的となっている人が多い。
これは本末転倒である。
『存在している事』がストレスとなるならば世の中『ストレス』だらけである。
更に言えば『貴方の不要な物は誰かにとっては必要な物』であるという事。
捨てれば『ゴミ』活かせば『資源』である。
更に言えば無遠慮に『捨て去る』事は其を作った人の『思い』も『捨て去る』のと同義である。
何でもかんでも残せと言う訳ではない。
されど何でもかんでも捨てればよいという物ではない。
世の中には『捨て去れない物』も沢山存在している。
物を大切に出来ない人は人も大切には出来ない。
それは人間の行動が物と人の区別を脳がしないからである。
何でもかんでも捨てる人は人に対する接し方や考え方すらドライになる傾向がある。
それは人間関係を希薄にし孤立化を生む怖さを持っている。
捨てねばならぬ物と捨て去っては行けない物を今一度心に留めて欲しい。
資源は有限、人も又、有限である。
その事をどうか心に留め置いて欲しいと願います。
2014年2月19日水曜日
カリスマ性における常態行動心理学的解釈と天皇制について♪
本日のテーマは『カリスマ性』について。
日本におけるカリスマとは高い技術力やルックスや過去の経歴等を指す場合が多い。
翻りドイツをはじめとする西洋諸国におけるカリスマ性とは高い技術力は同じだが人間性に重きを置く場合が多い。
日本国内では国主と言えば殆どが総理大臣だと応えるであろう。
国内における認識はそれで間違いないかもしれないが王政を敷いているヨーロッパ諸国においてはやはりまだ天皇を国主とする考え方がスタンダードであろう。
下衆な日本人の中には天皇家の方々を『高級生活保護受給者』と呼ぶ愚か者がいる。
天皇制廃止を訴える動きも根強く残っている。
されどこの国にはやはり天皇という絶対的存在は少なくとも今は必要だと考える。
何故なら国主たる総理大臣に絶対性が無いからである。
一年に何度も国主が変わる国は早々多くない。
これだけ国主が頻繁に変われば海外における認識が天皇を長とする考え方となっても当然である。
天皇制廃止を訴える方々におかれては先ず天皇に変わる絶対的存在価値のある国の代表の選出を願いたい。
その上で天皇の在位期間を越える在位期間を国主たる総理大臣に執り行って戴きたい。
それが叶い且つ海外認識が天皇から総理大臣へ国主の認識が変われば声高に天皇制廃止を訴えられるが宜しかろう。
されどそれも叶わぬ内に天皇制廃止を訴えるは愚行の極みである。
今、仮に天皇制廃止をしたら即刻日本は米国の属国となるであろう。
天皇という存在が日本の存続における防波堤となっている事を失念されるべきではない。
同時に真のカリスマ性とはルックスや学歴や経歴や年収など数字や見た目に現せる物ではない。
真のカリスマ性とはそのような代替えが出来ない物である。
つまりカリスマ性とは『自分が持っていない物を持っている数とその程度』であると私は考える。
いくら高学歴で見た目がよくて生まれもよく高収入でも手に入れられない物は幾らもある。
その尤も代表的なのは『内から溢れ出る魅力』つまり人間性であろう。
それはその人が生きてきた過程においてのみ得られる物であり出自や学歴や収入や容姿とは無関係である。
私の元にはそれらを持たぬされど『カリスマ』を持つ方々が多く来訪される。
私はその『自らの方向から見えないカリスマ性』を『見える方向』をお教えし自らの内にある『カリスマ』に気づかせ自信をお与えしています。
『目に見える物』など無価値です。
本当に価値ある物とは『目に見えない物』にこそあります。
その事をどうか忘れないで下さいね。
Today's theme is about "charisma". Often refers to charisma in Japan of high technical ability, looks and past history, etc.. Often heavy on high technology is same as charismatic in Western countries including Germany enfold humanity. Speaking country and in Japan domestic most of them a Prime Minister and would be in the meet. Recognition in the country so a mistake would be standard in European countries have laid the monarchy might still still Emperor led to the idea. Are in the vulgar Japanese imperial family members call "high class welfare recipients ' and fools. Sue Tenno system abolition movement also remained strong. I think in this country but it is still the absolute existence of Emperor's need at least now. Because major Medal from the absolute has no Prime Minister. A country can change several times a year early much. Concept recognition abroad in that long Emperor only this can change frequently and even surprising. I hope the elected representatives of the countries who complain of Tenno system abolition would first change the Emperor absolute worthy of existence. Reign period of Emperor reign period on top of that, major medal to crowned a yo-yo Prime Minister. It changes to Prime Minister major recognition from the Emperor fulfilled and international recognition is loudly accused Tenno system abolition is roads. Is in English but it is also impossible to complain of Tenno system abolition of the follies. Now, even after the abolition of Tenno instant Japan and vassal of the United States will. Should be forget existence of Emperor has become a bulwark in the survival of Japan is not. It is not simultaneously displace figures such as looks, educational background, career and salary and it looks and charisma of the true ones. That thing is such an alternative could not be true charisma. This means that 'have to not have their number and extent' with charisma and I think. No matter how well educated with good looks, was born and often wouldn't get high income ones are too much. That would be "come out from within the charm' in other words humanity although representative. It is things can be obtained only during that person's lifetime, and the origin, education, income, appearance and is irrelevant. My ex does not have them have English but with a "charismatic" will be visited many. I and taught that "invisible from their charisma,"visible direction, reminding themselves in "charisma" and give confidence. "Tangible things" is worthless. And really value the invisible thing'. Please remember that the.
2014年2月18日火曜日
常態行動心理学的尊厳死について♪
本日のテーマは『尊厳死』について。
私自身ホスピスの患者さんのmentalTherapyを何度かさせて戴いた中で『尊厳死』について深くおもいを馳せる機会を頂戴しました。
読んで字の如く『尊厳死』とは『尊く厳かに死を迎える』と書きます。
日本と海外とではホスピスの概念が大きく異なります。
日本のホスピスは残された命をなるべく延命させようという考えの元、自由度がかなり制限を受けています。
これはもしも療養中に患者が死亡した際の責任の所在を病院側に求められる危険性回避の為です。
言わば保身に走っている訳で患者第一を貫いてはいません。
翻り海外ではきちんとした誓約書を交わした上で自由度を極限まで高めそれにより延命を図って居ます。
私自身が嘗て扱った案件の話ですがホスピス患者がチャルメラの音に誘われて拉麺を食べたいと申され病院に内緒で食べさせてあげた事があります。
この患者は内蔵疾患で塩分制限を掛けられ何時も薄味の食事ばかりを食べさせられてました。
勿論病院側にはお叱りを受けましたがその後の検査で驚くべき結果が出ました。
拉麺を食べる前と食べた後では明らかに拉麺摂取後の方が数値が正常値に近くなっていたのです。
病院側は奇跡だと言われてましたが生憎精神心理学的には極めて当たり前の結果だと言わねばなりません。
濃い味嗜好の方にとって薄味はストレス以外の何物でもありません。
そのストレスが血中に毒素を垂れ流し結果的に数値をあげていたのです。
されど数年ぶりに濃い味の拉麺を食べる事が出来た為にストレス値が下がり血中に垂れ流されていた毒素は無くなりそれが検査結果を良好にしただけです。
それからも私はたまに差し入れをして差し上げそのお陰で数値は安定し当初予定されていた命の期限が大幅に延長され最後は老衰で亡くなられ検死ではガン細胞は見付からなかったそうです。
これは細胞学的にも免疫学的にも充分説明のつく話です。
加齢と共に細胞再生能力は低下し弱くなります。
其処に充足感が加わると異物を取り除く力は増加します。
結果的に臨終の際にはガン細胞は死滅していてもおかしくはありません。
現代の日本のホスピスは当時と比べ大分改善されているようですがまだまだ『尊厳死』の考え方は欧米と比べ随分精神的に立ち後れて居ます。
その遅れこそが医療全体の遅滞を生んでいる事をそしてそれがホスピス患者を苦しめている事を医療従事者は痛感し改善すべきと考えます。
勿論末端の医療従事者は皆、その事に気づいています。
されど病院経営者や厚労省は全く気づいていない。
或いは気づいていながら気づかないふりをしているのかもしれません。
私はこれからも一人の医療従事者として私なりのやり方で『尊厳死』について考え行動をしていく所存。
Today's theme is about "death with dignity". I responded to being gotten by mentalTherapy own Hospice patients to about the "death with dignity" deeply to comprehend a chance. Read and alphabet like write "precious, solemnly our death." and "death with dignity". Hospice concepts differ widely in Japan and overseas. Original idea of Hospice in Japan is trying to survival in life was left as possible, freedom quite rated limits. This is for the risk of avoiding responsibility if patients died during medical treatment when required on the hospital side. Through patient first in translation so to speak in his running, but not. Neat in overseas enfold pledge on free limit and present our life by it. And narrated and want to eat noodle case had dealt with my own story is provoked by blowing horns sound Hospice patients, hospital did eat in secret. This patient was hung salt restriction in internal diseases and was always fed only the bland diet. Of course on the hospital side scolding came out was amazing after that inspection results. It is in the noodle to eat before and after eating revealed Plast noodle consumption after numbers normal values were near. Miracle's Hospital and was told that unfortunately the psychological spirit is extremely natural results, and I must say. No more stress than in the light seasoning for taste of dark. It is a stress on blood toxins spill resulting in numbers had to give her. The toxins could eat thick noodle first time in years but for stress values falling blood pumped into was gone only it made good examination results. From it I once in a while the difference further, thanks to its stable is the number and finally passed away in old age, is no cancer cells found in the coroner's life had been originally scheduled expiration date has been extended significantly. In the cells of this story also immunologically well answerable. Cell regeneration ability decreases with age, will be weak. Remove foreign objects there join the feeling of power is increased. Could result upon death and kill cancer cells. Hospice in modern Japan compared to back then seems to have been improved Oita is still compared to Western idea of "death with dignity" is the present backward much mental. I think is the delay has given rise to the delay of the whole health care thing and thing plaguing the Hospice patient it health workers strongly and should improve. Course end of medical workers all know about is. But hospital executives and Health Ministry is totally unaware. Or maybe have pretended not to notice but not noticed. I'm from this medical practitioners as one person in my own way about the "death with dignity" think and act willing to.
2014年2月17日月曜日
常態行動心理学的増資術について♪
本日のテーマは『常態行動心理学的増資術』について。
消費税増税が目の前に迫りNISAを初めとする証券貯蓄や銀行貯金で少しでも金利が高い所をと色々思案されておられる方も多いかと思います。
されど多くの方が失念されておられる事実がある。
どちらも世界経済に影響を受ける物であるという点である。
『安定』とは其の土台がしっかりしている事だけでは実は不十分である。
阪神淡路大震災や東日本大震災のケースを出す迄もなくどんなに土台がしっかりとしていても『予想外』の衝撃がくれば脆くも崩れ去る。
それは金融の世界も同じ。
誰がリーマンショックを予測し得たでしょうか?
誰がブラックマンデーを予測しえたでしょうか?
或いは幾人かの個人投資家や投資会社がそれに気づいていたとしてもそれはどうしようも出来ない事です。
個人や一企業の力で世界経済の動きを変えられる物ではないからです。
ではどうするのか?
増資の方法はないのか?
実は有ります。
しかも尤も簡単な方法で。
其れは『増やしすぎない事』です。
え?増やせば増やすほど安定は増えるのではないか?と思われるかもしれません。
勿論経済学的及び金融学的には其の通りかもしれませんが心理学的には少し違います。
生物の細胞は細胞学的には刺激と反応により細胞を分化させ成長させ生き永らえて居ます。
つまり生物が生きていく為には『適度な刺激』は必要不可欠なのです。
されど『過剰な刺激』は寧ろ成長を阻害させます。
NISAや高金利の預貯金は正にこの『過剰な刺激』に繋がります。
貯蓄も少しずつ増えていく分には問題ありませんがそれだと脳が受ける刺激が少なすぎて不満を覚えより高い金利へと移ります。
されど今度はそれが高過ぎるとドーパミン過剰を起こし其の興奮を抑えようと脳内麻薬を分泌させ金銭感覚を麻痺させてきます。
更に脳にはリバウンドや花粉症等と同じ過剰な刺激を受けた時に元に戻ろうとする働きが有ります。
これが人間が大金を得た時に散財する理由です。
脳は元々その人が普段持っている額まで戻そうとします。
それは大金を得て興奮状態に脳があり血中酸素が増え神経に打撃を与えるからです。
それ故に宝くじ等予想もしない大金を得ると人は散財に走るのです。
これは高金利の貯蓄やNISAでも同じ結果になります。
更には今の通貨価値がそのままの価値として残る保証は何処にも有りません。
それこそ南米チリのように一夜にして国内通貨が紙屑同然となる可能性も今後否定できません。
そうなれば幾ら貯蓄をしても無意味になります。
そうならない為には『貯めすぎない事』が大事であり必要な物は物品化しておく事が大事です。
通貨が無意味化しても物の価値は変わりません。
物々交換の時に使えるのは物でありお金ではありません。
お金は万能ツールではありません。
その事をお忘れなく。
Today's theme is about 'normal conduct of psychological capital art'. NISA to the beginning of the consumption tax hike looming in front of securities savings or bank savings interest rates high even a little, and I think many are he is devising a more. There are facts but much forgotten is who is. In that it things neither affected the world economy. "Stability" is its Foundation is solid with only thing in fact inadequate. Not to put the case of the great Hanshin-Awaji earthquake and East Japan earthquake no matter how base and it also "unexpected ' shock me even crumble. It's the same financial world. Who got the predicted Lehman Brothers? Would anyone have predicted Black Monday? Or even if some individual investors and investment companies were aware of it and it is a thing not to do. Things changed world economic activity by individuals and one company from is not. So whether you? There is no way of capital? To tell the truth there. In an easy and natural way. "Things not to increase' refers to part ways. EH? Is what increases the more stable? And may seem. Of course economics and Finance of the shipbuilders may be little different is psychologically. Biological cells are on cytological stimulus and reaction cells differentiation and growth and present live. In other words it is to live life "stimulus" is essential. But "excessive stimulation, the rather inhibit the growth. NISA deposits and high interest rate savings positive links to this "excessive stimulation". Transferred to the stimulation affected brain and slightly increased savings to somewhat acceptable but it's too frustrated by higher interest rates. Secretion in brain drugs cause dopamine excess but now it is too high and suppress their excitement, money can be stupefying. There is that upon further in the brain rebounds, hay, etc. and same excess stimulus to return to the original work. Is a reason to splurge on when it got big money man. Brain to get back up to the amount originally that people normally have. Is it getting lots of money and brain in the excited state, from blood oxygen will blow more nervous. It is runs to splurge and get a unexpected lottery, hence the large sum of money. Even high-interest savings and NISA in this individual becomes the result. Guarantee remain as the value is worth the currency now is not where. In South America Chile that overnight domestic currency will be as good as with the detritus may not now. And how much savings would also become meaningless. We should do "thing is only able to save' big deal, and necessary goods an is important. Sense of currency value does not change. Money is not the ones in use during the barter. Money is not a universal tool. Don't forget that thing.
ソチ五輪に見る日本人選手が結果を出しきれない常態行動心理学的根拠について♪
本日のテーマは『結果の出し方』について。
ソチ五輪も後半戦を迎え日本人選手も次々とメダル獲得し胸を撫で下ろしている選手も多いかと思う。
スポーツ選手にとって大事な事は『結果を出す事』である。
其処に異論のある方は居られないと思う。
されど『結果の出し方』については様々な意見があると思われる。
多くの人は『メダルを取る事』が結果を出す事だという認識を持たれているとおもう。
中には『メダルの色』に拘る選手も居られると思う。
だが今回のソチ五輪でもそうだが表彰台の一番高い場所で金色のメダルを首にかけながら笑顔を振り撒いているように見えても何故かその表情に曇りが見える選手がいる。
翻り10位入賞を果たし表彰台の選手を眺めながら晴れ晴れとした表情の選手もいる。
特に前者は日本人選手に多く見られ、後者は外国人選手に多く見られる光景である。
この光景は冬季だけでなく夏季大会でも以前同様の場面を目撃している。
今のソチ五輪もそうだが日本人メダリストの報道を連日連夜行いその日の競技でメダル獲得を果たした日本人選手の過熱報道ぶりはそれを見ている我々ですら少し興ざめを感じるほどである。
まして当事者である選手はそれを肌で直にかんじている事であろう。
人間の感情は実はとても面白い性質を持っている。
例えば自分の事で激しい怒りを持つ人の横で当事者以上の怒りを露にする人が居ると当事者の怒りが消滅するという経験がある方も居られると思う。
これとは逆に怒りの持って行き場を失い怒りを感じる自分に更に怒りを覚える経験がある方も居られると思う。
実は感情には伝搬性がある。
つまり自らの感情は別の第三者に伝わる性質がある。
諺で言う所の『以心伝心』がそれである。
だが同時に『感情の喪失』も起こる。
人間の『感情表現』は実は生物学的な生存欲求に基づいている。
怒りを露にする事で敵を遠ざけ、喜びを露にする事で生存確率を高めている。
これが怒っている人の回りに人が少なく笑顔の人に人が寄ってくる理由である。
つまり日本人メダリストの過熱報道はそれを獲得した日本人選手の喜びの感情を奪われた形になるので喜びたくても喜べない状況をマスコミが作り出していると言える。
翻り10位入賞者はメダル獲得者よりも報道が過熱しないのでその分自らの功績を独り占めできる。
つまり喜びの感情をマスコミに奪われない。
故にメダリストよりも素敵な笑顔になる。
メダル獲得の為に特集を組んだり高い褒賞金を掛けたりする事は選手に不要なプレッシャーを掛けるだけでありそれがメダル獲得には結び付かない。
本当に日本人選手にメダルをとらせたいならば過熱報道をせず選手自身がメダル獲得を喜べる環境作りに励むべきである。
その為にも報道業界にも心理職の導入をすべきだと私は考える。
海外の報道局には専属の心理職が居てより視聴率をとれる報道のやり方を常、専門家が研究し分析を行っている。
能なしタレントに高額出演料を払う余裕があるならば日本の報道関係ももう少しプロの手を借りるべきだと考える。
Today's theme is "the results ' about. I think late round pick up Sochi Olympics, many Japanese players and win medals and an breast down Pat. An important thing is going to see results for athletes. I can't be there are objections. But there are various opinions about 'how to put out a result"seems to. I think I had a perception that many people's 'could take a medal"to produce results. I think that although players in 'color of the medals' to fuss over. But the players even though ashes and in even this Sochi Olympics seems to be the highest podium place gold medal around the neck while smiling sparks are as somehow his face looks cloudy. Enfold facial expression while watching the podium after Serena 10 finishing player as well. Was seen in the Japanese player is the former especially, the latter is a sight more common in foreign players. This sight has witnessed not only winter and summer tournament previously as well as of the scene. Japanese players played a medal in the competition of the day, and day and night coverage of Japanese medalist Orser now seems to be the press crowded in we have seen it even a little blanket feel. Players much more in it in the skin, to feel we are. Human emotions actually have very interesting properties.
For example in people with rage at their next I think that you will be visiting there is experience there who expose the parties more anger and wrath of the party of. I think that you will be too angry even in anger, feel the rage lost nowhere to go contrary to my experience. Emotional truth is propagation characteristics. In other words our feelings is nature transmitted to another party. Institute says in the proverb "denshin' in it. But at the same time also lost in emotion. Human "emotion" is actually based on a biological survival needs. Raises the survival probability in away enemy in wrath to dew dew, joy. Why angry this person around people less smiling people who come close to that. In other words say press producing unimaginable even Japanese medalist overheating coverage becomes deprived of feelings of joy for Japanese players who have won it because I wanted to pleasure. Enfold overheat 10th winners medal winners than even coverage so you can enjoy the minute their achievements. This means that feelings of joy deprived mass media. Late becomes the medalists more than a nice smile. Just multiply the pressure athletes to unnecessary is incurring higher prize money and medals earned for featured and it is tied to earn a medal or not. Environment makes rejoice the medal winning athletes themselves without overheating coverage if you really want to encroach medals Japanese athletes there should be hard. I think in order to to the news industry should be introduction of the psychology profession. Dedicated psychology job staying overseas press Bureau and more always, experts have studied the way coverage can take viewership, have done the analysis. I think if you can afford pay hefty appearance fee to the no-brainer talent should rent a professional hand press Japan too little.
2014年2月15日土曜日
after carnival syndromeの発症原因とその対策について♪
本日のテーマは『after carnival Syndrome』について。
日本語に訳せば『後の祭症候群』とでも訳しましょうか(そのまんま)。
例えば昨日はバレンタインデー。
巷は何とかこのイベントに参加しようと俄カップルが急増しラブホテルは何処も満室だったとか。
例えば『真夏の夜の夢』。
一夏の思い出を作らんと此方も又、俄カップルが急増し海の家やcity hotelは何処も満室。
されど一夜明けて冷静になってみると横に寝ているのはとんでもない化け物なんて事もこれ又、良くある話です。
しかもそれ以降も関係はずるずると続き不倫や浮気となり最悪それが元で離婚となったり事件に発展するケースもあります。
では何故そう言う過ちを犯してしまうのか?
それは『集団心理と生存本能』にその原因があります。
例えば美人の集団の中に美人が居ても混ざるので目立ちませんが不細工が居たら目立ちます。
それは見た目という意味だけではなく双方が感じる『異質性』がその心の感じる『違和感』を更に増大させます。
その『違和感』は集団に属していない者には『生命危機』としてうけとられます。
つまり目立っている分だけ人の目に晒されやすく迫害を受けやすくなり集団で生きる事を遺伝子レベルで情報として持っている人間にとっては『死の宣告』に等しい行為だからです。
故に人は回りと同化し異質性を無くし生命維持に努めるよう遺伝子レベルで脳に刷り込まれています。これがバレンタインデーや真夏に俄カップルが出来る一番の理由です。
されど一夜明ければその必要性はなくなります。
すると心が冷静さを取り戻し焦っていた時には素敵に見えた筈の相手がとんでもなく醜く見えてしまうのです。
それもその筈。
不純な動機で一夜を共にした人間の心が美しい筈もなくその心の醜さが顔に出ているからです。
我が元にはこの時期になるとそういう被害者が多く門を叩きます。
改善方法は只一つ。
外面的ではなく内面的美を求めそのような事態に惑わされない人になる事。
その為に必要なのは自己の持つ多面性を知る事です。
そしてその自己の持つ多面性を知る事が出来れば不必要な関係は簡単に切れます。
元々不必要な関係なのですから気持ち一つで簡単に切る事ができます。
これからも我々はこのようなイベントによりお心を患う方々の防波堤であり続けたいと願います。
今日も元気に頑張りましょう。
Today's theme is about "after carnival Syndrome'. Just as the realizes 'Festival-after syndrome' and even if it translates into Japan? For instance Valentine's day yesterday. Street is somehow trying to participate in this event and instant couples is increasing rapidly and is nothing wrong with love hotel was fully booked. For example, a Midsummer night's dream. Spikes and instant couple part one summer memories and this one too, Beach House and city hotel is also where available. And work night and day, try to calmly sleeping next to the unholy monsters know that even this is a good story. And even later relationship and continue an affair and flirt and become the worst in some cases developed in the case, it becomes a divorce and in the original. Committing mistakes why do you say? It is due to 'collective psyche and the instinct for survival'. For example stands out yer he is noticeable because the mixed crowd of beautiful women stay beautiful. It also increases not only means that it looks and feels both "heterogeneity" feel in their hearts feel uncomfortable. The strange sensation is dispensed as a life crisis to the person who does not belong to the group. That is for human beings to live in groups more susceptible to persecution easier exposed in the eyes of the people who are conspicuous only at the gene level have as tantamount to a "death sentence" from. Strives to sustain life because people around and the heterogeneity and eliminates imprinted in the brain at the genetic level. This is the reason it can do instant couples on Valentine's day or midsummer. Tomorrow night but eliminates its need. Then regained the calm mind is someone going to be when you were impatient to looked nice, ugly look. It is its going to be. Beautiful people overnight had an ulterior motive in mind going without is from the ugliness of the mind have to face. In my original at this time and beat gate many such victims. How to improve the free one thing. Rather than outward things be misled by such things and seeking the inner beauty. Therefore you need is know the multifaceted nature of self. And we could learn aspects of the self with unwanted relationship off easily. Can be easily cut with the feeling one is originally an unwanted relationship. From this we in the bulwark of the people suffer from thinking through events like this and you want to continue and we hope.
2014年2月14日金曜日
常態行動心理学的夫婦和合の極意とは?
例えば偉人の名言に現代人が心打たれるのは何故でしょう?
それはそれを発した人の思いが時空を越えるからです。
人の思いは時空を越えます。
例えばたった一言“好きです“と言われるより“言葉にはできなかったけど出会ってから今もずっと好きです“という言葉に心動かされるのは何故でしょう?
それはその人が感じてきたであろう心の重さを言葉で受けとるからです。
そしてそれは態々言葉にせずとも立ち居振舞いで解ります。
解らせます。
それを出来るのは私だけです。
そうやって私は幾人もだめんずやだうぃめんずを変えてきました。
だめんずやだうぃめんずを変える為に必要なのは危機意識です。
例えば浮気をしない事と浮気をされるかもしれないと思わせる事は同義では有りません。
浮気をせずとも浮気をされるかもという危機感が二人の間の距離を縮め二人の愛を強固にします。
それで私は万人単位で夫婦和合を導いて参りました。
浮気をされたくなければ浮気できない程の魅力を身に付ければよいだけの話。
その方法は星の数ほど有ります。
私ならそれを伝授できますよ。
変わらぬ味が変わらぬ味ではない常態行動心理学的根拠♪
『何十年も変わらない伝統的な味』とか『何時だしても変わらない味』を『品質の良さ』だと勘違いをして居る料理人や経営者が増えている事を老舗の料亭の料理人や職人はとても嘆いておられる。
正直『何時もと変わらない味』や『飽きのこない味』を出す事は物理的に不可能です。
なぜならそれを受けとる側の味覚が可変的だからでありそれを出す側の味覚が可変的だからです。
人間の五感は五感情報の受け取り方によって大きくその感じ方を異にします。
所謂『本場の味』を一番美味しく戴けるのはその地に足を運ぶのが一番。
何故なら『本場の味』はその土地の五感情報に適した味付けになってるから。
冬に冷麺を食べても夏に鍋焼きを食べても美味しさを感じられないのは同じ温度だからです。
逆を言えば人間の脳は刺激を受けて細胞分裂を起こしそれが成長に繋がるのでその脳刺激こそが美味しさの秘密なのです。
つまり現地で得られる五感情報が地元で得られる五感情報とは全く異なる為に脳に通常よりも多くの刺激が行き、五感が敏感になっている事がご当地グルメが美味しく感じる理由です。
そしてその味覚は日毎に変わります。
気温や湿度やその他様々な五感情報により可変的に変わります。
故に『変わらない味』を出す事は不可能なのです♪
『伝統』とか『老舗』とかいう言葉に騙されませぬように♪
常態行動心理学的表現療法の効能について♪
本日のテーマは『常態行動心理学的表現療法の効能』について。
表現療法の代表的な物は『箱庭療法』だと思います。
砂を入れた箱の中に用意されたフィギュアを自由に配置しジオラマを作ります。
その作る過程や作り上げたジオラマから同胞の深層心理を探り心の病の根元を見つけていく療法です。
私はこれにイマジネーションを加えた『ジオラマ療法』にて更に自由度を広げました。
『ジオラマ療法』において必要な物は只一つ。
己の創造力のみ。
そしてもっと大事なのは己の創造力を表現する表現力。
創造力は無限大でも表現力は大抵有限で最初は狭い。
その表現力を徐々に広げていき己の見せ方を変えていきます。
己の見せ方を変えればそれを受ける受け手の受け取り方が変わります。
受け取り手の受け取り方が変われば接し方も変わります。
そうやって場を変えていきます。
勿論表現療法はこれだけではありません。
人間の心を表すツールは凡る所に転がっています。
錬金術士が目の前にある物全てを錬金出来るように我々心理職の人間は目の前にある凡る物で自己表現をさせていきます。
故に場所やツールを選びません。
何故なら人が何かを持った瞬間から既に自己表現は始まっているからです。
何を選びどのように持つか?それが既に自己表現となっています。
例えば缶コーヒー一つでも持ち方や飲み方でその人の心の奥底を覗く事は出来ます。
逆を言えばそう言う所から情報収集ができなければこの仕事はできません。
我々は此からも『心の錬金術士』として凡る心のあり方を変えていきたいと願います。
Today's theme is about "normal behaviour of psychological therapy efficacy'. I think is representative of the expressive therapy "sandplay therapy'. Figures provided in the box put the sand on freedom and the diorama. Is the therapy of the probing mind disease find countrymen deep psychological diorama made up and the process of making. I expanded the freedom further "diorama therapy' this plus imagination. Things you'll need only one thing at the "diorama therapy'. Only his own creative power. And what's more important to express his own creative power of the expression. The creativity infinite expressive power is mostly limited the the narrow at first. To gradually expand its expressive power, we will change the appearance of his own. Recipients receive it yourself how to change takes more turns. Change takes a hand takes a better attitude towards changes. Doing so, will change the field. Of course express therapy is not only this. Tools represent the human mind is lying around to be unforced. Alchemist is before the eyes of all RENKIN so we human psychology profession is in front of pop that thing will will self-expression. Therefore, choose locations and tools. This is because from the moment with something people already on self expression. Choose what and how? It is already self expression. For example can you with can coffee one peeping deep inside of that person on how to hold and how to drink. This work not be able to gather information from other words say so. We want to change heart unforced way as' Alchemy of the heart"from this and hope.
ホルモンバランスと常態行動心理学的バランスセラピーについて♪
本日のテーマは『ホルモンバランスと常態行動心理学的バランスセラピー』について。
最近、生理不順や勃起不全等ホルモンバランスの崩れた方を診る機会が増えています。
一般的には婦人科や外科的治療が一般的な解釈ですが実はメンタルバランスを整える事で改善が認められる疾患です。
昨今身長の高い女性が増えています。
高度経済性長期の女性と比べるとその差は歴然です。
原因の一つに食生活の変化、つまり食の欧米化をあげる方が多いですが実はそれを含めた生活習慣(常態行動)に大きな原因が隠されています。
長時間労働が続くと人の体毛の成長速度は上がり女性でも髭が生えやすくなります。
更に体格が良くなり身長も高くなります。
これは人間の生命維持の観点から男性ホルモンの分泌率が上がる事が原因です。
一般的に男性ホルモンは生命力を高め、女性ホルモンは繁殖率を高める効果があります。
所謂発展途上国が子沢山である一番の理由が実は此処に有ります。
日本でも古くから『貧乏人の子沢山』と言われるのは生物学的な根拠があります。
人間の遺伝子は生来型と学習型に分かれる事は私の研究成果で明らかとなっています。
主に生来型は親の顔形や趣味嗜好に影響を与え学習型は主に思考形態に影響を与えます。
所謂男性社会に長く身を置く女性は脳細胞が男性化され男性ホルモンの分泌率が高くなります。
逆に化粧品売り場や女性服の売り場、美容院等女性客や女性をターゲットにした職場に長く身を置く男性は女性ホルモンの分泌率が高くなります。
面白いのは水商売ではそれが逆になるという事実です。
ホステスは男性脳となりホストは女性脳となります。
それは客層が自らの生来的性とは逆になりその為に相反する性の思考を理解しようと努める結果です。
これが例えば総合職の女性上司だと男性脳に、女性スタッフが多い職場の男性上司だと女性脳になる傾向が強くなります。
これは人間の生物学的な模倣体質がその原因です。
海外に長く滞在する日本人が見た目が外人ぽくみえるのと同じで人間には生来的な模倣体質があります。
良く飼い主に犬猫が似ると言われますが実は模倣体質があるのは犬猫ではなく人間の方です(笑)
長年連れ添った夫婦が姿形が似るのがその証拠。
されど元々の生物学的な性別ではない方のホルモンが過剰に増えると人間のホルモンバランスは崩れ月経不順や勃起不全を起こしやすくなります。
改善方法は五感情報をアップデートし生物学的な性別と五感情報で認識する性を合わせる事。
何より自らの性を常、意識する事で改善できます。
薬に頼らずとも意識を改善するだけでそれら多くの疾病は改善出来ます。
2014年2月13日木曜日
思い出の心理学~或いは人はパンのみに生きるに非ずの心理学~
『人はパンのみに生きるに非ず』とは聖書の中のイエス・キリストの言葉。
では、人は何に生かされているのか?
それは『思い出』に生かされている。
随分昔の話だが配偶者を亡くされたご老体が自殺をしないかとその御子息が我が元へ御母上様を連れてこられた。
亡き夫の幻覚を見たり夫の後を何度も追おうとしたらしい。
私は彼女の家での生活がどうであるかを聞いて思わず其を指示した人間の愚行に激怒した。
事もあろうに馬鹿精神科医が亡き夫の面影を残すなと亡き夫との思い出の品を全て捨てさせたというではないか。
この蛮行に怒りを禁じ得なかった。
人間の脳は刺激に反応する。
お腹が空けばお腹が鳴る。
水分不足となれば喉が乾く。
では人が亡くなれば?
その人の面影を探してそれがもしも見つからなければその人が居る場所へ旅立ってしまう。
そう、亡き夫の思い出の品を全て処分する事は亡き夫への思慕をより強めより生に対する執着を退けてしまう。
そんな心理学の初歩的な事すら知らずよくもまあぬけぬけと看板を掲げている物だと私は激昂した。
されどこのご婦人一番大切な品はちゃんと隠しておいたらしい。
そのご婦人に私はこう申し上げた。
『もしも貴女と御主人が逆の立場で天国から下界を眺めた時、御主人が悲嘆に暮れて毎日死ぬ事ばかり考え、或いは身内の隙を伺いそれを実行しようと試みる姿を見た時に貴女ならどう思われますか?御主人の気持ちを嬉しいと思いますか?御主人の行動を容認できますか?』と。
『いいえ!』とご婦人はきっぱりと断った。
『例え私が先に逝っても主人には下界で楽しく生きて欲しい。そして時々でいいから私の事を思い出してほしい』と。
私は激しく頷いてこう申し上げた。
『ならば今の貴女のお姿を見て御主人は喜んでおいででしょうか?毎日悲嘆に暮れて毎日死ぬ事ばかり考え、或いはそれを実行しようと試みる貴女を見て。御主人は何時も笑顔で元気で明るく女性としての自分を忘れず常、若々しく綺麗で居てくれる事を望まれるのではないでしょうか?』
ご婦人ははたと気づかれ涙を流し自らの愚行を恥じ、此れからは天国の御主人が悔しがって下界に降りてくるような魅力的な女性になると約束をしてくれました。
私はその後御子様方々に『年齢を意識させる物を処分し年齢を意識させる言動を慎む』事を申し伝えました。
其からの彼女は激しく変わりました。
メイクも服装も年齢不相応に若返り回りの度肝を抜きました。
最初は戸惑いを御身内も隠せなかったそうですが私の指示に従い年齢を意識させる言動は一切しませんでした。
そして下は10代から上は70を越えるボーイフレンドを複数作り天寿を見事全うされ弔問には多くの殿方が訪れたという事です。
その殿方が口々に同じ事を申されておいででした。
例えどんな場面でも彼女は体の関係を許さず清い交際を貫き通したと。
それはあたかも天国に居る御主人に見せつけているかのようなそぶりだったと。
私はその言葉を聞いた時、やはり彼女は生涯旦那さん一筋を貫いたのだなと思いました。
人を生かすのはお金でも地位でも名誉でも美貌や出自ではなく人を生かすのは『愛』だと彼女の行動が私に改めて教えてくれた剃んな出来事でした。
2014年2月12日水曜日
迷惑行為に対する常態行動心理学的解釈とその改善方法について♪
本日のテーマは『迷惑行為』について。
最近、駅構内における『迷惑行為撲滅ポスター』をよく目にします。
学校でも『人に迷惑をかけないようにしましょう』という風に生徒に教員が指導をしています。
では『迷惑』とは何でしょうか?
額面通りに解釈すれば『惑わし迷わす行為』です。
平たく言えば『心の安定を阻害する行為』と言い換える事も出来ます。
されど人が其を『迷惑』と捉えるか?捉えないかは迷惑を被る人間と迷惑を与える人間の関係性や新密度、迷惑だと認識する度合いによって様々に変化をします。
学校の教師は『自分がされて嫌な事は他人にもしては行けません』と指導する方も居られるがその『自分がされて嫌な事』の尺度もこれまた、人により様々です。
例えば大音響を周りに撒き散らす事が迷惑だという人も居れば咳払い一つでも迷惑だと感じる人がいます。
大声で喋り倒す事を迷惑だとする人も居れば小声でひそひそ話をするのが余計耳障りだとする人もいます。
つまり『迷惑』の尺度は人により相手との関係性やその場所更には地域性や時代考証等様々な要因が複雑に絡み合い一言で片付けられる物ではありません。
其を一言で片付けようとする事自体が間違いです。
私は教え子の行動を具に観察し教え子が不快に感じる事をメモし其を敢えてその子供に行い不快な感情を与えます。
そしてその不快に感じた感情こそが『迷惑行為』だと教えています。
そしてその個数を一つ一つ増やしていき『迷惑行為の範囲拡大』をしていき、『迷惑とは何か?』を自分自身で考える力を与えるようにしていきます。
すると相手を見る力が養われていき『相手の嫌がる事=迷惑行為』という風にオペラント関連付けを行い迷惑行為を止めさせていきます。
勿論膨大な時間と労力を要しますが其を惜しんでいては人は成長しません。
其を惜しまず根気強く教えていく事が今の指導者には欠けて居ます。
本当の意味で効率化を図るなら時間を惜しまず使う事です。
私は此からも私の信じる教育理念で人を指導していく所存。
Today's theme is about "nuisance". Recently, "Spam Act of eradication poster' in station yard often. At school to "make sure not to disturb people, student teacher has teaching. So what is "annoying"? Do I interpret at face value is "deceptive mystify Act'. You can rephrase "to impede the stability of mind' and layman's terms. But people think ' "annoying"? Do not take by human beings suffer the nuisance and annoying human relationships, new density and degree to recognize junk to various changes. Is that you will be visiting school teachers to teach "have been, you can't get some pretty nasty things to others' that" have been nasty things ' of scales it is also different. For example who feel that annoying even hawked one thing spreading around the large Acoustic nuisance to everybody present. It more jarring beat loud talking annoying and some people stay in a low voice whispers to talk to people. That is "annoying" the scale is not cleared up in one word, by partner relation and its location to various factors such as locality, anachronisms intertwine. And haste in a nutshell ' itself is a mistake. Give me note and fixture observing student behavior and student feel uncomfortable sono dare their children make uncomfortable emotions. And feel that uncomfortable feeling is "spam" and teach. And one by one their number increased, "expanding the scope of the abuse, and the" nuisance and do something? ' Will continue to give you the ability to think on their own. We then nourished forces your opponent to see "willing opponent = nuisance ' that correlate operant in the wind, and will stop spam. Person does not grow and spare ' is of course takes a lot of time and effort. Patiently teach the trouble and things there missing leaders right now. If the inefficiencies in the sense of really spared no time is used. I'm willing to lead people in education philosophy from this I believe.
2014年2月11日火曜日
イベント症候群に見る集団心理の民俗学的及び常態行動心理学的分析について
本日のテーマは『イベント症候群に見る集団心理の民俗学的及び常態行動心理学的分析』について。
何時ものように題名は厳ついですが中身は緩いです。
昨日昼食の時に女性同士の集団と隣り合わせ会話が聞こえてきた。
手にはバレンタインデーのチョコの袋を携えていた。
会話の中身はバレンタイン用のチョコの銘柄とそれと一緒に渡すプレゼントの話である。
別の場所では女子高生同士が友チョコ廃止論を唱えていた。
日本人は兎角イベント好きで何かにつけてイベントを行いたがる民俗学的習性を持っている。
これは地理的要因から来る生来型遺伝子の影響を受けているからである。
古くから四方を海に囲まれていて船でも無ければ脱出不可能な言わば『孤島』状態の中で日本人の楽しみと言えば毎年行われる『祭事』だけであった。
それはストレス発散だけでなく交易困難な藩財政を支える礎でもあった。
故に今でも各地方で地方財政を支える地方色豊かな『祭事』の伝統が今も根強く残されている。
それ故に日本人にとって『祭事』は生活の中に溶け込んだ言わば『常態行動』となっており、時期が来れば無意識的に『しなければならない』という風に考えるようになっている。
それが『イベント症候群』の元でもある。
されどそれを行う側だけでなくそれを受けとる側の中にも又、『受け取らねばならない』という意識が働いている事を失念してはならない。
一つには『好意』に対する気持ちを反故にすればそれが周囲に広まり最悪の場合『仲間外れ』にされる怖さを生来型遺伝子の情報の中に持っているからである。
今一つは『貰える自分』に対する自己満足でもある。
皆が社交辞令的でも貰える物を貰えないとなると落伍者のレッテルを貼られているように自分自身が思う為である。
故に中には自分用に買ったチョコを人に見せびらかして仲間入りしようとする愚か者も出てくる。
これは明らかなチョコレート会社の策略であり其に乗る者が居るからこの悪しき習慣がなくならないのである。
私はそう言う『イベント症候群』に陥った者達に『自己の持つ多面性』を相手に示すやり方で脳に直接『刺激』を与え、彼氏の心を掴む術をお教えしチョコレート会社の謀略阻止に挑戦し続けている。
我々の目からはチョコレート会社の謀略により、お心の安定を阻害されているようにしか見えない。
そう言う謀略にお心を惑わされない自分作りに私は此からも寄与して行きたいと願っています。
Today's theme is about "folklore and normal behavioral psychology analysis of collective psychological event syndrome see'. As in title is rising is that inside is loose. Yesterday at lunch time heard side by side conversations and female populations. On hand were carried bags of chocolate for Valentine's day. The contents of the conversation in the brand of chocolate for Valentine's day and the gifts passed along with it. In another place was disputed between girls friend chocolate abolitionist. Anyway event like in the Japanese, have a habit, wants to make the event folklore or something. This is affected by congenital gene comes from the geographical factor in. Old and surrounded by sea on all sides, even if no ship was escape impossible done each year so to speak in "isolated island" in speaking Japanese fun "Festival'. It was also the Foundation supports the clan finance trade difficult as well as relieve stress. 2002–2007 Late still supports the local finance in each provincial "Festival' tradition is deep-rooted left now. Hence the Japanese "festivals" is dissolved during the life is "normal behavior" so to speak, comes the time unconsciously wind "should be" come to think that. It is even original event syndrome. Should not forget side receiving it as well as how to do it in the awareness that "have to take' has worked. In have innate gene information in if broken feelings for "favors" for one thing it around the worst spread of "odd man out" will be scary. One was also against "me get complacent. Ballroom of everyone but because I think myself and don't get any thing you can get with being labeled the stragglers. Fools and trying to join a sporting person hence bought for herself in chocolate to come out. In there's a chocolate company an obvious trick, ride and it is from this bad habit of not. I in a manner that opponents "with your own description of' troubled event syndrome say they given directly"stimulus"to the brain, stopping the plot of chocolate company continues to challenge and teach art to resonate with my boyfriend. From the eyes of our chocolate company plot the inhibited thinking stable for only see. Their plot to say so by thinking and making me from this contributed to go want to hope.
2014年2月10日月曜日
都知事選にみる常態行動心理学的『求められる事』に対する一考察♪
本日のテーマは『求められる事』について。
大方の予想通り東京都知事が決まりました。
日本人は弱い物が二つあります。
一つは権威、もう一つは感動秘話。
元厚生大臣という権威と親の介護をして居たという感動秘話。
氏が得票したカラクリを紐解けばこんな物です。
一見候補者の中では一番まともに見えますが多くの方々は彼が元々『異端児』である事を失念されてます。
所属政党を批判し離脱し新党結成しそれが駄目なら古巣に戻る。
今回もしも派遣社員による毒物混入事件が起きなければ派遣切りの首謀者に対する風当たりのせいで元総理が落選する可能性もかなり低くなったと思います。
今回の毒物混入事件はそう言う意味で都知事選にも大きな影を落としました。
されど都知事として決まったからには逆にもう逃げ場は有りません。
先ずは東京五輪…ではなく、景気回復そして失われた都政への信用回復に全力を注がれるべきでしょう。
今回のソチ五輪の例を出す迄もなく『求められる物』を『求められる人』がどれだけ結果を残せるか?人の上に立つ物のそれは宿命です。
勿論言うまでも無い事ですが『結果』に至る『過程』はもっと大事です。
『結果』とは次の『結果』を生む『過程』に過ぎません。
つまり『結果』という物は存在しない事になります。
都知事であり続ける限り常、『過程』を大事にし、都民だけでなく都の行政が地方にまでその影響が波及する事を念頭に置かれ都政を執り行って欲しいと願います。
今日も元気に頑張りましょう。
Today's theme is about "be asked'. As expected it was decided the Governor of Tokyo. Japanese has two weak ones. One authority, one more thing impressed untold stories. Inspirational story that I was taking care of parents and authority that the former health and Welfare Minister. Look back at the vote, Mr. trick like this thing is. Looks very decent, among candidates is many people will forget that he was originally in the "maverick". Back to old and criticized the party affiliation and leaving and forming a new party, it is useless. I think it became much less likely now if wake up toxic contamination incident by temporary employees to not elected former Prime Minister because of the antipathy toward the mastermind of off. Toxic contamination incident dropped the big shadow on the gubernatorial election that means. From the English but was decided as the Governor of reverse anymore no refuge. Tokyo Olympics first... But not the will to be poured out on economic recovery and restore confidence to the Tokyo Metropolitan Government lost. To give example of Sochi Olympics without required thing' leave results just how players who asked? Ones stand on the people, it is a challenge. Process leading to the "results" is of course Needless to say nothing is more important. Just to produce "results": "results" and "process". Means "results" of a thing does not exist. Governor of times as long, and Government cherish the "process", as well as citizens to spread its influence to other provinces to keep in mind, wants the Metropolitan celebrates hope. Today Let's fine.
自信の心理学~或いは自信は『付ける物』ではなく『見つける』物の心理学~
『自信』とは『身に付ける物』ではなく『見つける物』である。
つまり『外』から『付ける』のではなく『内』から『探し出す』物です。
『自信』とは『信じる自分』と書く。
『信じる自分』が外に有る筈がない。
『信じる自分』は内に有る物です。
つまり『眠っている自分』を『呼び覚ます事』が『自信』に繋がります。
言葉はとても正直にできています。
そして子供はそれを素直に受けとる。
此の話を教え子に教えたらとても得心し家に帰り親御さんに話したという。
そして学校の教師のも話をしたというからお笑い草である(笑)
勿論『自信を付ける』事を教え続けた教師は反論できなかったそうです。
我々心理職の人間は『内に眠る多面的存在の自己』を『外側から見える』形として同胞方々にお示しをして居ます。
そして『内に有る自信』を気づかせます。
『内に有る自信』だから人は奪えません。
故に『自信』は決して揺るがないのです。
そうして『本当の自信』をお与えし、『凡る心の病』克服に繋げています。
『過信』とは『信じるに過ぎる』と書きます。
それは『過ぎたるは及ばざるが如し』です。
『過信』は自らを近視眼的に捉え『本当の自分』を知る事を恐れているからこそ起こりうる物です。
つまり『過信』をする人の多くは『自意識欠如』の人が多いのです。
多くの人が『過信』は『自意識過剰』と捉えていますが実は逆。
そう考えるととても得心がいきます。
我々は『根拠のない自信』は悉く破壊し『根拠の有る自信』をお与えします。
それが我々心理職の務めだと信じて疑いません。
2014年2月9日日曜日
常態行動心理学的季節性精神疾患の新たな潮流について
本日のテーマは『季節性精神疾患の新たな潮流』について。
半世紀ぶりという大雪が首都圏を始めとする関東一円を直撃し公共交通機関は完全に麻痺状態となり休日の首都圏を混乱に陥れました。
実は昨夜から関東在住の同胞より様々なヘルプ要請を頂戴しています。
しかもその被害は関東に留まらず東北地方在住の方々にも少なからず影響を与えているようです。
その原因は『東日本大震災』にありました。
丁度地震直後も今と同じように交通網が寸断され家に帰れず車の中や近くの知人宅やホテルに寝泊まりを余儀なくされた方々にとって今回の大雪は当時の忌まわしい記憶を呼び覚ます呼び水となりました。
特に当時お心を病まれて居た方はその後完治しても当時の恐怖感と現状の類似性が多い程潜在意識の奥にしまいこんでいる筈の負の記憶が甦り過呼吸や目眩や吐き気、動悸、頭痛等様々な諸症状を併発しているようです。
ではそういう方々の心の不安を取り除くにはどうすればよいのでしょうか?
それは『相違点』を示せば良いのです。
当時と現在の類似性に畏怖の念を持つならば当時と現在の相違点を明らかにすれば畏怖の念は消えます。
『地震』も『悪天候』も何れも天変地異という共通性は有りますがその起こり方や起こった後の状態には明らかな違いがあります。
一番の違いは『体感的震動』です。
東日本大震災時は激しい揺れを感じた筈ですが今回の大雪は激しい揺れを感じていません。
そのようにして一つ一つ違いを明らかにしていく事でお心の不安感を拭う事が出来ます。
これは類似性を持つ精神疾患全てに応用が聞きます。
例えばパニック障害と神経過敏症のような類似性を持った症状でもその違いを明らかにすれば症状は軽くなります。
我々医療従事者の使命は病を治す事だけではありません。
我々医療従事者の使命は『病の元を絶つ事』です。
その中に『不必要な不安感』という物が存在しています。
『不安』事態は危機回避能力の一つですから必要な物ですが『過剰な不安感』は逆に危機意識を阻害する要因となります。
そのような『過剰な不安感』を取り除くのも我々医療従事者の大切な仕事です。
これからも我々は『不必要な不安感』除去に全力を注いで参ります。
Today's theme is about 'a new current season of mental illness'. And struck the Kanto region to heavy snowfall in half a century the Metropolitan public transport is completely paralyzed State, metropolitan area of holiday chaos engulf. Actually from last night are charged taketo brethren from various help request. And the damage is beyond a Kanto, seems that have considerable influence in the Tohoku District residents who. "East Japan earthquake' was the cause. Paralyzed transport network exactly immediately after the earthquake and now same as thwarted in the House, in the car or close acquaintances became a magnet for horrid memories of heavy snowfall is for home and hotel was forced to spend. Reborn are locked in the depths of the subconscious fear at that time and the present condition of many people especially at that time thinking there is disease and then fully recovered from about going negative memories, like competes with various symptoms hyperventilation, dizziness and nausea, heart palpitations, headaches, etc. How do I not get rid of the anxiety of the minds of such people? Is it good show "differences". Clarifying the differences between then and now if the similarity between then and now with AWE AWE will disappear. There are neither earthquakes nor "bad weather" is the basis of catastrophes that happen or happened after State differences. The biggest difference between "experience in motion'. Is going to be East Japan earthquake: intense tremor felt heavy snowfall does not feel the violent shaking. You can wipe away the anxiety of thinking in that way, every difference between the. It hears applications all psychiatric diseases with similarities. For example clarifying the difference even with the similarities, such as panic disorder and irritability syndrome symptoms symptoms lighten. Our medical professionals mission is just the thing to cure disease is not. Our medical professionals mission is "disease from you disconnect. ' In it there was a "needless anxiety". Is required from the anxiety situation is in crisis is "an excess anxiety' factors inhibit the sense of crisis in reverse. Also get rid of such "an excess anxiety' our medical personnel is very important. From this we continue committed to "needless anxiety' removal.
我慢の心理学~或いは我慢は体に毒の心理学~
『痩せたければ食べなさい』は元美白の女王の名言。
『愛されたければ我が儘になりなさい』はヘボ心理学者瀬木の便(笑)
我が元には年間を通して1000件を軽く越える恋愛に対するお悩みを頂戴する。
その中の多くは『だめんず及びだうぃめんず』に対するお悩みが圧倒的多数である。
そしてそういう悩みを持つ方の多くが又、『我慢は美徳』とする方々である。
生憎私はドMではなく寧ろドSに近いので『我慢は美徳』とする考え方には賛同しかねます。
日本人は地理的風土的歴史的に於いて『我慢』を強いられる生活を長く送ってきました。
四方を海に囲まれ海産資源には恵まれるもそれ以外の資源に恵まれない日本は海外貿易以外にそれらの資源を得る手段がなく海外貿易を禁止されていた時代は只管に耐えるしかありませんでした。
特に綱吉の時代はそれが法令化され更に耐える事は美徳とされました。
戦後も進駐軍の傍若無人なる振るまいにそれこそ昭和天皇のお言葉では有りませんが『耐えがたきを耐え偲びがたきを偲ばざるを得ない』状況下に長くその身をおかねばなりせんでした。
されど戦後五十年も既に遥か昔。
先進国の仲間入りを果たし諸外国の牽引役としての役目を果たす立場となった日本人には既に『不要な我慢』は毒でしか有りません。
生来型遺伝子により組み込まれた遺伝子情報はもう学習型遺伝子によりその遺伝子情報を書き換えねばなりません。
『愛しているからこそ耐える』という人の多くは『耐えている自分』が好きなだけで『愛しているから』ではありません。
又、その相手に対しても『本当に愛する相手を苦しめる事が愛情』だと勘違いをしているならその者に人を愛する資格は有りません。
女性は愛してなんぼです。
女性はつくしてなんぼです。
それを何を勘違いするのか『愛されてなんぼ』『尽くされてなんぼ』とする勘違いだめんずの何と多い事か。
そんな物は愛でも何でもありません。
生きていく上で先程も述べた通り日本人は凡る意味で今も『我慢』を強いられます。
なればせめて恋愛だけでも『我慢』をしない恋愛をすべきです。
本当に『我慢』しなければならない時は双方が『我慢』すべきであり片方だけが『我慢』を強いられるのは間違いです。
そしてその『我慢』を強いられている人の多くが『自らの魅力の誤認』をしている人が多いのも又、特徴の一つ。
人間の『魅力』は一つでありません。
人間の『魅力』は無限に存在します。
その無限の『魅力』に気づかせ『我慢』しない人に私は今まで多くの方々をお導きしてきました。
わが導きを受けた多くの方々がそれまで『我慢』をしてきた自分を『誤り』だと気づきそれ以降不要な『我慢』をしなくなりました。
すると『必要な我慢』と『不必要な我慢』の違いを認識出来るようになりました。
生物学的にも『我慢』は体に毒です。
『我慢』をする際に発生するストレスが血中に生成する毒素は河豚毒と呼ばれるテトロドトキシンの数十倍と言われています。
つまり『不要な我慢』は『寿命を縮める愚行』なのです。
『不要な我慢』は体に毒素を垂れ流し体の抵抗力や細胞活性を阻害する要因となります。
本当に幸せになりたいと願うのならば『不要な我慢』をしない人になりなさい。
その為には『多面的存在の自己』を知るべきです。
『多面的存在の自己』を知ればストレスを其処に逃がせますしそんな自分を愛おしくおもえます。
愛おしく思えば『不要な我慢』はしなくて済みます。
今日からは『我慢しない人』になりましょう。
私がそのお手伝いをさせて戴きます♪
2014年2月8日土曜日
常態行動心理学的両極同一論
本日のテーマは『両極同一論』。
題名は随分厳ついですが何時ものごとく内容は柔らかいです。
熱さと寒さというのは両極にある物ですが、実は脳内の認識は余り大差が有りません。
どちらも過ぎれば脳内では刺激と認識され『痛み』として認知されます。
汗をかくというと夏を想像しますが冬場でも実は汗をかきます。
そもそも汗をかくのは皮膚の乾燥を防ぐのが主目的であり温度は関係有りません。
夏場は太陽熱により体内水分を奪われ、冬場は空気乾燥により体内水分を奪われます。
更にはカフェインは神経覚醒作用があると言われてますがそれも過ぎれば麻痺症状を起こし鎮痛作用が認められています。
脳内麻薬やマリファナ等の麻薬がその好例です。
今は受験真っ盛りで眠気覚ましに珈琲をがぶ飲みする人も多いかと思いますが適当な所でやめておかないと神経麻痺を起こして今度は肝心な記憶領域に神大な影響を起こします。
何事も『過ぎたるは及ばざるが如し』。
程々が宜しいようで。
今日も元気に頑張りましょう。
Today's theme is "bipolar same theory '. Title is fairly rugged but always as content is soft. The bipolar thing is that heat and cold, but actually recognition of brain too much different no. Recognized and stimulation in the brain either too much will be recognized as a "pain". Imagine summer and sweat and it is really hot even in winter. First place sweat anyway, which main purpose is prevent drying of the skin and the temperature not mater. Deprived of body water by solar heat in the summer, losing the body moisture by air drying in the winter. Causing paralysis symptoms after a while it said caffeine is nervous arousal effect is further the action of relieving pain is recognized. Brain drugs or drugs such as marijuana is a good example. But I think many people now swilling coffee to stay awake the exam at their best if you do not stop in a suitable place and causing paralysis essential storage space is now God causes effects. Nothing "too much less is more. '. Kew seems OK. Today Let's fine.
2014年2月7日金曜日
voice complexに対する音楽業界とマスコミの常態行動心理学的功罪について。
本日のテーマは『声』について。
最近『地声』が嫌いでお心を患われた方のお世話をさせて戴く機会が増えています。
実はその裏には『声』のデジタル処理技術向上が大きな要因の一つ。
所謂『口パク』問題が浮上後それらを排除する動きが音楽業界でも盛んに行われています。
されど昔と違い今の芸能人は例えば歌手が本業でも実際はタレント活動が主でvoice trainingに時間を割けないのが現状。
これは私の知人の芸能プロダクション社員も愚痴をこぼされておられました。
そうなるとどうするかというと『マイクを通した声にデジタル処理』を施すしか手段がなくなります。
元々『マイクを通した声』は『声』を『デジタル処理』し、音を増幅させ『スピーカー』から出しています。
つまり『マイク』と『スピーカー』の方で二度『デジタル処理』を行っています。
故に気合いを入れてvoice trainingせずとも『美声』を出す事が可能となります。
しかしその技術力の差は所謂カラオケマシンのそれとは性能的な違いは明確です。
故に『デジタル処理』された『偽りの美声』を『本物の美声』と勘違いされた方は自らの『声』に劣等意識を強くしそれが自己否定に繋がりお心を患われる事になる人も居られます。
先ずそう言う方には先に述べた『偽りの美声』の真実をお教えしそれがその人本人の『生声』ではない事をお示しします。
と、同時に自分が普段聞いている声は『骨伝動』の結果自らの聴覚に至る声でありそれも又、『本物の声』ではない事をお示しします。
その上で『自己の持つ多面性』をお示しし、『voice complex』克服に寄与しています。
マスコミやテレビの影響は実はこういうところにまで波及してきています。
そう言う部分もマスコミや業界関係者は熟慮戴き利潤追求主義に走らないよう心よりお願いを申し上げます。
今日も元気に頑張りましょう。
Today's theme is about 'voice'. Increasingly be lately not like the "straight", was designed thinking of offering assistance. Actually behind the 'voice' digital processing technology improves one thing big factors. So-called "lip sync" problems emerged after eliminating those movements actively done in the music industry. English but unlike the old days, now celebrities e.g. singer profession even actually talent activities mainly, I can't spare the time to voice training status quo. This is also performing arts productions of my acquaintance whine that he was. 'Digital processing to the voice through a microphone"and said that it would only give way. Originally 'voice through a microphone, the 'voice' "digital processing' and amplify sound, is out of the"speaker". That is "Mike" and "speaker" who twice digital processing at. Hence to buckle down and voice training without even going to see "sweet voice" becomes possible. But the difference of its technology and so-called karaoke machine it a performance difference is clear. Who was mistaken for "genuine sweet voice" because of "digital processing' was"fake sweet voice' and to the 'voice' of their own inferiority strongly although people would it be designed connection between thinking in self denial. The show mentioned earlier to first of all say "fake sweet voice' truth in teaching, it is not those who 'student voice'. And, at the same time shows you things "bone transmission' results leading to hearing their own voice, and it also is not a 'genuine voice' I hear your voice. And then show "with your own description of" on top of that, has contributed to overcoming the "voice complex'. Influence of mass media and television are spreading up to tell the truth so far. Man contemplating press and industry insiders also say the profit pursuit published about heart than I would like to ask.
2014年2月6日木曜日
『期待値と思い込み』の常態行動心理学的解釈とその改善方法について♪
本日のテーマは『期待値と思い込み』について。例えば有名私立大学や国立大卒の新入社員が入ってきてさぞかし働いてくれるだろうと思っていたら意外にも使えなくて拍子抜けしたと言った経験を持つ経営者や上司はかなり居られると思います。翻り高学歴ではないけれど真面目に一生懸命働いてくれて此方も意外にも使えると驚かれた経験という物を持つ方も少なくないと思います。では両者の違いは何処に現れるのでしょうか?それは『期待値と思い込み』が原因しています。そしてこれは極めて心理学的及び生物学的な根拠に基づいています。有名私立及び国立大卒と聞くと人はその人の事を『頭の良い人』という印象を持ちます。勿論その認識に誤りはありませんが其処で多くの人が誤解をして居る部分があります。それは『頭の良さ』と『仕事が出来る』というのは同じ意味ではないという事です。それは脳の使い方にその原因があります。大学等研究機関での脳の使い方は主に『瞬間記憶』及び『短期記憶』のスキルを求められます。つまり『テスト期間内』だけ覚えておけば良い記憶です。言い換えれば『期間限定記憶』とも言えます。翻り就職後求められる脳の使い方は『瞬間判断力』『発想力』『理解力』及び『長期記憶』です。言い換えれば『無期限記憶』とも言えます。仕事をして居る期間だけという観点で言えば『期間限定記憶』と言えなくも無いですが学生時代の10年以内の保持期間ではなく10年以上の長期保持期間を要するので全くの別物と考えるべきでしょう。そして双方共に『出来る筈』とおう『思い込み』がありそれが出来なかった時の『落差』が脳に『刺激』を与え、その結果『評価』が一気に下がります。その『落差』が有れば有るほどその人の評価は一気に下がり信用を失います。翻りそういう『ブランド』を持たない人は自他共に過剰な『期待値』や『思い込み』が無い分だけ『意外と頑張った』という高評価を得られやすくなります。それを無くす為には『学歴』で勝負をせずに『実力』を最初から示す事。出来ない事を下らないプライドの為に安請け合いせず素直に出来ないという勇気を持つ事。さすればこれも又、『意外性』と共に『高評価』を得られます。詰まる所『学歴』等は『仕事をする』という意味においては余り大きな意味を持たないという事です。仕事をする上で大事な事は『長期的結果を出せるか否か』だけです。学生時代のような『短期的結果』を出せば良いのではありません。其処の所を企業側も非雇用者も心得違いをなさいませぬように。今日も元気に頑張りましょう。
Today's theme is about expectations and the belief. For example I think said momentum wasn't surprisingly thought came in private universities or national university graduate new employees and will surely work experience with employers or superiors to stay quite. Enfold well-educated but seriously thanks for working hard but not, surprisingly this one also I think few people with experience were surprised and can use that thing. Then appear where the difference between the two? It causes 'expectation and belief'. And this is based on extremely psychological and biological basis. Hear famous private and national college graduates and who has about that person "smart people" the impression. There is of course correct that perception, there by misunderstanding many people there. Is it "intelligence" and "work that is the same meaning is not that. It is due to use of the brain. Usage of the brain in the universities and research organizations will be seeking skills primarily instant memories and short-term memories. Better labelling "test period" just remember that. In other words time limited memories said. Enfold is to use brain asked after moment decision power, "imagination, understanding power and long-term memories. In other words "indefinite storage" said. Period there to work just that put it in perspective to say that period limited memories should be considered completely different because not even no it is the retention period for students age 10 years, not the long-term holding period for more than 10 years. And both sing together and "should be able" "belief" and "gap" when it could not given the "stimulus" in the brain, 'evaluation' decreases quickly as a result. So there have a "head" evaluation of that person loses the falling credit at once. People who do not have such brand enfold oneself and others with excessive "expectations" or "belief" is not high reputation as the "hard work and' easy to get and will be. Presenting from the first "ability" to eliminate it without the game in "education". You can't have the courage that cannot be straightforwardly, without hasty commitment for the foolish pride. So also the 'high evaluation' to get along with the "element of surprise". All about "academic" is a thing that does not have much significant in meaning "to work". Work on important things "long term whether or not results ' just is. Student of "short term results ' not turned out good. So there, employers also non-employer misguided made look.
2014年2月5日水曜日
常態行動心理学的就業支援について♪
本日のテーマは『就業支援』について。
昨日或る二名の方とご縁を頂戴しました。
一人は私が大学在籍中学部の事務局に籍が有った女性。
今一人はこれから教員になろうと実習間近の大学生。
それぞれ駅構内とSNSという出会いの場所は違えて居りましたが共通している事は『将来的不安感を持っているという点』。
特に前者の方は大変なご苦労をその後されて今もその御苦労が続いておられる。
私自身も日々の生活に追われておりますがまだ何とか生活が出来ている分だけ有り難いと思います。
我が『瀬木起業塾』ではこういう方々の就業支援も行っています。
人間悩みが大きかったり悩みが多数存在しているとその悩みに目を奪われ先が見えなくなります。
されど少し視点を変えるだけで解決の糸口は案外目の前に存在していたりします。
要はそれに気づけるかどうかです。
その気づくきっかけを我々はお教えし就業に結びつけています。
これからも我々は凡る場面で様々な就業支援を行いつつ日本国内の経済活性化に尽力していきたいと思っています。
Today's theme is about employment assistance. Yesterday a two person and your responded to rim. One lady I enrolled Junior College Secretariat were nationals. Now from this faculty to become college students practice soon. Each sort inclined to return mistakes the station yard and SNS encounters where the common things "that have the uneasy feeling in the future'. That he continues to be its last now, especially the former is very hard then. I'd be only we are chased by everyday life I also have still made what life is. Our "SEGI entrepreneurship' provides employment assistance for such people too. Large human concerns or worries that many exist and deprived of its troubles, will not be able to. But it is a little to change the perspective as clues will exist in front of unexpectedly. Is it shaping whether or not is. We teach you the notice sparked a is attached to the labour force. And from this we unforced scenes and various employment assistance while Japan domestic economic revitalization efforts we hope.
2014年2月4日火曜日
常態行動心理学的公共性の喪失と有料化に対する一考察♪
本日のテーマは『公共性の喪失と有料化』について。
先週日曜日に或るショッピングモールへ出掛けました。
男性用個室トイレが使用中で少し待っておりましたら中からフルメイクをした女子中学生と思しき女の子数名が出てきました。
最近、公衆トイレの私的使用が大きな社会問題となっています。
未成年がメイクをするという事自体昭和生まれの私には理解が難しくましてそれを自宅ではなく公共施設で堂々と人の迷惑を顧みず行うという蛮行に対し怒りを禁じ得ません。
ヨーロッパでは今でも公共施設の一部は有料化されており公衆トイレの前に人が座り料金を払って用を足すというシステムがまだ多く残って居ます。
長居も当然出来ず長時間の使用には制限が掛けられて居ます。
日本においても私はこの制度の導入が強く望まれると確信します。
某芸能人は自室のトイレを汚したくないが為に近くのコンビニ迄用を足しに行くと言う報道もありました。
確かに自室で用を足せばトイレ掃除という雑事に追われます。
その手間を考え省く為にコンビニのトイレを使用するという考えなのでしょうが此処でも公共施設の私的使用の問題が浮上してきます。
昔は公共施設の清潔度にかなりの問題がありそれで公共施設の私的使用は激減しておりました。
されど最近公共施設の清潔度や快適度が上がりその分公共施設の私的使用依存が高まって居ます。
公共施設の私的使用が高まればトイレ渋滞を起こしそれがそのトイレを有する施設自体の利用頻度を落とす結果にも繋がりこれは一種の営業妨害であり威力業務妨害であります。
政府による国内経済の活性化問題は先ずはこういう末端の事から改善をして行く必要性を強く感じます。
Today's theme is about 'loss of public and charge for'. Last week on the day of the week I went to a shopping mall. Came the female junior high school students have full make from the men's toilets in use over wait a bit and unpolished girl to name a few. Recently, private use of public toilets is the big social problems. To the minors to make that in itself I understand difficult let alone it home rather than heedless people bother openly in public facilities that their savagery anger against these dives. System integrated in Europe still pay some of the public facilities public toilets before paying people sitting, writing for many still present. Nagai also naturally a limit there hung in use for a long time. We believe also in Japan by increasing the introduction of this system I. Some celebrities are toilet room want to get dirty, there was coverage and go on errands until the convenience store nearby, because we want to say. Certainly in my room for more money is busy chores of cleaning toilets. It is a notion that to avoid possible with convenience store toilet here even issues for the private use of public facilities comes up. I used public facilities clean and considerable problems, had been so decimated the private use of public facilities. But recently public facilities clean and comfort the present growing private use dependent-public facilities. Cause the toilet jam rises the private use of public facilities to the results it has its toilet facility itself available less frequently there with forcible obstruction of business, this is kind of business interference, and. Domestic economic revitalization issues feel strongly need first of all go to improvement from things like this at the end of the end.
2014年2月3日月曜日
常態行動心理学的地方力の在り方について♪
本日のテーマは『地方力』について。
昨日、防府駅を出てショッピングモールへ向かう途中、老人とすれ違った。
私は気づかなかったが愛方が私に『大丈夫?』と声を掛けてくれたのでその理由を尋ねたらその老人が私に一瞥をくれた後に小石を私の方へ向けて軽く蹴ったと言う。
責任の所在を氏に問うても言い逃れをするのは必定。
そのような輩を相手する暇も無いのでそのまま立ち去った。
防府駅前の公園はそういうご老人の集会所と今は化しており日がな一日酒を飲んでは愚痴ばかり溢されている。
翻り地元では市民の高齢化に伴う区長を始めとする区の役職の担い手探しに奔走されておられる。
都会の場合殆どが区の税金から賄われ公益化され市民の手を煩わせる事はない。
更にそれら業務を代行する代行業者の利益にも繋がる。
私は地方にこそそのようなシステムが必要であり先の仕事もなく日がな一日公園の番人と化している高齢者の就業支援として行政が取り組むべきだと考える。
彼らも現役時代は立派な社会の担い手であり国を支える一人であった筈。
高齢となっても『昔とった杵柄』は早々忘れる物ではない。
シルバー人材センター等は資格の有無や様々な制約が課せられ中々登録しても斡旋されないのが現状である。
だが区の仕事なら県民税から賄えるしご老人方々の生きる糧ともなる。
社会のお荷物という劣等意識も消えて人を恨んだり羨ましがる事も無くなるであろう。
私はそういう制度が地方にこそ特にこれから求められると考えている。
私も私の出来る範囲内で如何にして高齢化社会におけるご老人の新しい生き方を提供できるか?
心理学的立場から考えてみたいと思う。
Today's theme is about regional power. Yesterday out of hofu station, heading to the Mall on the way, I passed by old man. I didn't realize that love is me "OK? ' And say kicked gently toward my pebbles after calling me out because I asked why the old man gave me a glimpse. To ask Mr. responsibility also is sadamu. No time for opponents to such fellow left intact. Hofu station Park has now become so your old Meetinghouse, the livelong day drinking nothing but complain overflow has been. That he is scrambling to ward citizens aging with Enfold the local mayor to post looking for supporter. Not if the city mostly financed from taxes, and bothering citizens and of public interest. Further they will lead to the escrow agent to execute business interests. I welcome such system is required in the district, not a work of livelong day think should work as the employment of the elderly has become a keeper of the Park Administration. They also supporter of worthy social is active period and support the country alone was going to be. Aging and is also "who' don't forget the early ones. Is not required qualifications and restrictions imposed and silver manpower Center, while people registered as at present. But would also cover needs from the tax district work and elderly people live feed. Also I decry those who disappeared a lesser sense of social baggage would in no. Believe I such system is especially demanded by only in the district. Can offer within the range I can do my how the elderly and aging society's new way of life? I want to think from the standpoint of psychology.
2014年2月2日日曜日
万能細胞における所有権保持における人命の安全性について♪
本日のテーマは『所有権保持における安全性』について。
昨夜の書き込みに多くの方から御賛同を賜れた事は幸甚の極みに存じ上げます。
今日はその続きです。
ノーベル賞発案者のノーベルはダイナマイトの軍事使用を生涯嘆き悲しみこれからの発明者の発案の平和的利用を願いノーベル賞を設立しました。
元々は工夫の負担軽減がノーベルの目的でした。
されど企業や国はそれを戦争の道具とし多くの人命を奪ってきました。
『万能細胞』もその使用方法を一つ間違えれば『殺人兵器』としての使用方法は幾らも思い付きます。
それこそ人を人とも思わない国等は人間を一個の兵器と捉え人海戦術にて他国侵攻の道具として『万能細胞』を使用する恐れも否定はできません。
又、更に使い方によっては国や親の従順なる下僕としての『子供』を作り出す事も理論上では可能になります。
感情や意思を持たない、持たせない人間は既に人間ではありません。
それは既に『人型ロボット』です。
或いは人間は長年の『人型ロボット』作成の夢を『人をロボットにする』事で叶えようとして居るのかもしれません。
そうなれば神をも恐れぬ蛮行であり愚行であり天罰が下るのは間違い有りません。
今世界各国で起こっている天変地異が仮に『神の怒り』であるとするならば又も人間は『神の逆鱗』に触れる愚行を繰り返そうとしています。
それは人類の滅亡を意味し地球の崩壊をも意味します。
そうならない為にも『発明者による所有権保持』は絶対に守られるべき物であり軍事使用を絶対にさせてはなりません。
国際法に照らすまでもなく戦争は何も産み出しません。
敗戦国の一人として二度と悲劇は繰り返されるべきではないと私は考えます。
『万能細胞』の平和的利用を切に願いつつ今日も元気に頑張りましょう。
Today's theme is about safety in the ownership. Armour support from many people to write the last night we know happy culmination. Today is its continuation. Is the brainchild of a Nobel Prize Nobel dynamite military use lifelong lament wish peaceful use of brainchild of inventor, founded the Nobel prizes. Reduce the burden of devising was Nobel purpose originally. But companies and countries and it as an instrument of war, have been depriving the lives of many. Make and how to use one "cell" also come up as murder weapons usage is too much. Cannot deny countries that think people who fear human using the one weapon and captures the sheer 'universal cell' as a tool for the invasion of other countries. In theory possible to also produce a child as a country and parents become obedient servant by or even how to use. No emotions or intentions, have no human is not already man. It is already a human-shaped robot. Or may be there to Alberta in the dream of creating a humanoid robot for years "people to robots ' human beings. The Speedster of brutality also fear God then it is folly, and the divine punishment. Are trying to be catastrophes happening now all over the world even in the "wrath of God" and if in 1998 repeat Follies "anger of God' on humans. It means the destruction of mankind and the means the collapse of the Earth. We should do also "ownership by the inventor, the thing should be absolutely protected, and should not let the military use absolutely. Not to illuminate the law creates are nothing but war. I think as a defeated nation again and the tragedy should be repeated is not. Sincerely wishes today to fine Let's peaceful uses of 'universal cell'.
リケジョにみる報道の在り方を激しく非難しその存在意義を問う
『必要は発明の母である』とは発明王エジソンの言葉。
されど私はこの言葉のもう一つの意味について深く考えてみた。
今日、愛方と昼食中愛方がこんな話をしていた。
『どんな立派な発見も発明もそれを活かしてこそ真の価値がある。それを只、見つけるだけ発明するだけならば誰にでもそれを成す可能性は残されている。大事な事はそれを如何にして実用段階にまで高められるか』だと。
この話題の主は言わずもがな理科女女史に向けられた言葉である。
勿論その前の発明者にも向けられた言葉である事は言う迄もない。
愛方が眉根を寄せるのは発見当事者だけではなくその発見当事者に対するマスコミの扱い方である。
まるで『大将の首討ち取ったり』と言わんばかりの報道の過熱ぶりである。
だが実際は『大将の首の所在』を見つけただけであり『大将の首討ち取ったり=実用化』には至って居ない。
しかも今回も前回も『一人の力』による物ではなく『チームの力』による言わば『団体戦勝利』であるにも関わらず『チームリーダのみ』が過熱報道によりクローズアップされさも『一人勝ち』に聞こえるような報道をされる事は某公共広告機関により厳しく取り締まられるべき重大な問題である。
マスコミの過熱報道により既に『理科女』志望者は鰻登りだという。
理系学部を抱える大学はそれで良いが文系学部を抱える大学においては明らかな威力業務妨害である。
しかもその発見の実用化を夢にみながらも夢半ばで来世に旅立たねばならなかった死にたくない失われていった尊い命の存在をマスコミは忘れるべきではない。
彼らの行いは決して称賛を得るべき物ではなく人名を軽んじた重罪である。
発明者自身も恐らく余りの過熱報道に戸惑いを隠せない筈である。
しかもこれも毎度の話だが本来の発明の話ではないサイドストーリーの方にマスコミは誘導し馬鹿な視聴者もそれに乗せられている。
其がプロパガンダとも知らずにだ。
前回の某高級弁当のケースといい、某子役ドラマといい、最近のマスコミの報道のあり方には著しい偏りがあり本来的なマスコミのあり方である普遍性及び公平性を著しく欠いている。
そのような偏狭的なマスコミ報道には何の価値も意味もない。
日本のマスコミの報道のあり方、及びそれらの受け方に激しい疑問と義憤を覚える物である。
今一度報道の本来的在り方をマスコミ関係者には問い直して戴く事を強く求めるものである。
2014年2月1日土曜日
シェールガス台頭による日本の『技術力』の未来について♪
本日のテーマは『技術力』について。
シェール・ガスの台頭によりアメリカは100年前の『石油大国』の威光を取り戻そうとしている。
日本の三菱重工はいち早くその事に目をつけ日本の持つ高い『技術力』を武器にガス圧縮機械の受注を狙う。
勿論ドイツや地元アメリカ企業も黙ってみている訳ではない激戦区の中での生き残り合戦である。
今、エネルギー資源が目まぐるしく変わる転換期に来ている。
oilから天然ガスへ。
それは中東による一極支配からの脱却を意味する。
三菱重工のベテラン技術士は語る。
『物作りは人作り』である。
本当に良い『物』を作りたいのであるならば先ずは『人』を育てるべきであると。
私も氏の考えに激しく共感する。
どんなに高い『技術力』を持っていてもそれを活かす『人』が居なければ『宝の持ち腐れ』である。
日本が戦後世界に名だたる先進国の仲間入りを果たしたのはこの『人作り』が抜きん出て居たからである。
されど昨今の機械化によりこの日本のお家芸とも言える『人作り』がおざなりになりかけている気がする。
それが今の日本経済の低迷原因の一つではないかと私は考えている。
ドイツには『マイスター制度』がありマイスターの称号を持つ物は公務員よりも高給取りで社会的地位も高いと聞く。
日本も戦前まではそうであった。
だが戦後その風潮はどんどん失われていった。
今後日本が世界で生き残る為に必要なのは『物作り』ではなくそれを支える『人作り』である。
その事に今一度日本の経済界は目を向けるべき時に来ていると私は考える。
Today's theme is about technological power. With the rise of shale gas is America trying the Majesty of 100 years ago, oil major. Mitsubishi heavy industries of Japan aim early eye on things, with Japan's high technology power of' armed with gas compression equipment orders. In a survival battle in the battleground does not of course, sees Germany and the local American companies. Now, coming to the transition energy resources are rapidly changing. from oil to natural gas. It means a break from uni-polar hegemony of the Middle East. The veteran engineer for Mitsubishi heavy industries said. In "making things people made'. And if you want to make a really good thing' in first of all should raise 'person'. I also sympathize intensely thought Mr. No 'person' also have a high 'technical strength' take advantage of it, "red herring". From "man made" I was ahead is Japan played the ranks of many developed countries in the postwar world. To me that "people making' but by the mechanization of the hallmark of this Japan said over become perfunctory. It is now in this economic downturn caused one thing and I have no idea. Is Germany, with Meister Meister system will hear and higher social status in well-paid than civil servants. So in Japan ago the war. But after World War II trend is rapidly being lost. To survive in the World Book in the future who make "making things", not to support it, is needed. I think has come to once again Japan's economic circles will turn to should. Today Let's fine.
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