常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2014年2月8日土曜日
常態行動心理学的両極同一論
本日のテーマは『両極同一論』。
題名は随分厳ついですが何時ものごとく内容は柔らかいです。
熱さと寒さというのは両極にある物ですが、実は脳内の認識は余り大差が有りません。
どちらも過ぎれば脳内では刺激と認識され『痛み』として認知されます。
汗をかくというと夏を想像しますが冬場でも実は汗をかきます。
そもそも汗をかくのは皮膚の乾燥を防ぐのが主目的であり温度は関係有りません。
夏場は太陽熱により体内水分を奪われ、冬場は空気乾燥により体内水分を奪われます。
更にはカフェインは神経覚醒作用があると言われてますがそれも過ぎれば麻痺症状を起こし鎮痛作用が認められています。
脳内麻薬やマリファナ等の麻薬がその好例です。
今は受験真っ盛りで眠気覚ましに珈琲をがぶ飲みする人も多いかと思いますが適当な所でやめておかないと神経麻痺を起こして今度は肝心な記憶領域に神大な影響を起こします。
何事も『過ぎたるは及ばざるが如し』。
程々が宜しいようで。
今日も元気に頑張りましょう。
Today's theme is "bipolar same theory '. Title is fairly rugged but always as content is soft. The bipolar thing is that heat and cold, but actually recognition of brain too much different no. Recognized and stimulation in the brain either too much will be recognized as a "pain". Imagine summer and sweat and it is really hot even in winter. First place sweat anyway, which main purpose is prevent drying of the skin and the temperature not mater. Deprived of body water by solar heat in the summer, losing the body moisture by air drying in the winter. Causing paralysis symptoms after a while it said caffeine is nervous arousal effect is further the action of relieving pain is recognized. Brain drugs or drugs such as marijuana is a good example. But I think many people now swilling coffee to stay awake the exam at their best if you do not stop in a suitable place and causing paralysis essential storage space is now God causes effects. Nothing "too much less is more. '. Kew seems OK. Today Let's fine.
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