常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2014年3月1日土曜日
常態行動心理学的なりすましの精神構造とその改善策について♪
本日のテーマは『なりすまし』について。
なりすましというと日本においては詐欺行為が代表的だが海外においては身内が身内になり済ましたり彼氏が彼女になり済ましたりというケースが目立っている。
そしてその波はSNSの台頭により日本にもその波が押し寄せている。
所謂所有欲という物は生物学的な生存本能が働く為に起こる生理現象だが海外よりもその傾向が日本はとても強い。
それは地理的に四方を海に囲まれて何処にも逃げ場がないという閉塞感が生来型遺伝子に組み込まれているからである。
海外よりも日本の方が所謂閉所恐怖症や暗所恐怖症罹患者が多いのもそれが原因である。
特に婚姻前のカップルの場合その傾向はとても顕著に現れる。
婚姻関係を結べば法的拘束力を盾に相手を縛り付ける事が出来るが婚姻前だと法的拘束力を行使できない。
故に自分に自信がない人間は理解者であると思い込んでいる恋人と早く婚姻関係を結び法的拘束力により心の安定を計ろうとする。
されど拘束される側は迷惑千万である。
故に其を改善したいと我が門を叩く。
それが相手にばれて相談者に断りなく相談者になり済まして勝手に契約を破棄したり場合によっては人を詐欺師呼ばわりして遠ざけようとする。
実は昨日も同じ被害にあった。
されどそのような卑劣な行為を繰り返し自己の多面性に気づけず恋人を信じきれず恋人の回りにいる異性を排除するような人を誰が愛するだろうか?
本当に心の安定を求めたいならそれを恋人に求めるのではなく自分自身にそれを求めるべきである。
自己の持つ多面性を知れば必ず心の安定は叶う。
心の安定が叶えば相手にもその安定感が伝わりより愛は深まる。
本当に良縁を望むなら北風のように無理矢理相手をねじ伏せるやり方は間違いである。
太陽のような暖かさでもって包んであげる事である。
私はこれからも太陽のような暖かさでもって同胞を包み北風のように無理矢理相手をねじ伏せる人間を排除し同胞の生きる権利を守る所存。
今日も元気に頑張りましょう。
Today's theme is about "spoofing". Spoofing and typical fraud in Japan's Identity spoofing in my family relatives overseas, and Identity spoofing her boyfriend conspicuously case said. And the waves rise of SNS in Japan that occurring. Is a physiological phenomenon to work a biological survival instinct was a so-called possessive than abroad with Japan is very strong. In a sense that it is geographically surrounded by sea on all sides, where no refuge that built into the innate gene. It causes as is Japan's so-called claustrophobic and dark for fear of the victims more than overseas. A couple of especially before marriage if that trend is very prominently. Do marital relationships are legally binding to shield opponents tie before marriage and cannot be exercised legally binding. To measu
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