2014年3月13日木曜日

『赦す事』に対する常態行動心理学的解釈とその困難さについて♪

『赦す』事は容易ではありません。 良く『赦す』という行為にたいして『度量』のみを求める考え方がありますがそれは私の目には誤りに思えます。 『度量』とそれを許すに足る知識も又、必要だと考えます。 その事象が許すに足る物であるかどうか? 許してよいものか否か? 許す事が自身のみならず自分の回りに与える影響等も考慮に入れ考えねばなりません。 赦す事で発生する益不利益を考慮し此処で赦す事が後々に自分を含めた場に与える影響も精査せねばなりません。 勿論『赦す』対象が他者だけではなく自者もその範疇です。 それを精査する為にも知識は必要不可欠だと考えます。

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