常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2014年3月3日月曜日
常態行動心理学的豊かさの歴史的推移とその本質について♪
本日のテーマは『豊かさの歴史的推移とその本質』について。
国会も始まり与野党の攻防が新たに始まりました。
増税案や公的年金引き下げ問題等国民に負担を強いる政府の方針に野党から激しい反発を買っています。
物々交換の時代、『豊かさの象徴』は『所持物品の多さとその種類』でした。
貨幣経済以降『豊かさの象徴』は『貨幣の多さと貨幣の集金力』です。
そして貨幣経済が破綻をしつつある現在、『豊かさの象徴』は『生き残る術を多く持つ事』に変わりつつあります。
されど人という存在が多面的存在である事を考えれば又、『豊かさ』においても多面性を求められます。
物々交換時代においてはそれは『武力』でした。
相手から多くの物品を『奪い取る力』です。
翻り貨幣経済以降はそれが『知力』に変わりました。
より多くの貨幣を産み出す『知恵』を多方面に渡って持つ事が求められてきました。
そして現在。一定水準の豊かさを手に入れ、それでも尚満たされない心の乾きを癒す『魅力』が求められています。
されどどの時代においても求められる物があります。
それは『自分にない物』という事。
つまり武力も知力も魅力も又、物や貨幣やサバイバル術も全て『自分にない物』であるという事です。
されど実はその考えは間違いです。
自らが『無い物』としている物は『気づかない物』である事が殆どです。
実際財力も武力も魅力もないとする方々の多くは『それらの見つけ方』を知らぬ方が殆どです。
そういう方々にその術をお教えし『本当の豊かさ』とは何かをお教えし続けた20有余年でした。
これからも私はその『自らの心の中に眠る本当の豊かさ』を多くの方に示して参りたいと思います。
Today's theme is about historical trends in abundance and the essence. Parliament also starts, began the new ruling party. The Government force the burden to the national public pension cuts and tax policy bought a backlash from the opposition. Barter era, was 'how many personal belongings and then type' symbol of affluence. Since the monetary economy symbol of richness is collecting power of money and the money. And monetary economy while failing to present the symbol of affluence is changing "has to survive a lot of things'. Think how the existence of people in the multi-faceted presence, in the "richness" multi-faceted asked. In the barter era it was the "armed forces'. Many goods is wrest power from opponent. Enfold monetary economy since it changed to "intelligence". Have been asked with wisdom, produce many coins across many fields. And now. Heal the mind to pick up a certain level of affluence, still unsatisfied thirst "charm" is required. But it is required in any era. It is "their thing is not ' and things. Charm that is both armed forces and intelligence, goods and money and all survival skills and "their material is not ' in is a thing that is. But actually the idea is errors. Things themselves have no object is almost unaware thing' thing. It is almost daring "them how to find' a lot of people and in fact charm both wealth and armed forces not to. Such people and teach you to teach you something and "real wealth" was continued and 20 odd years. I think from this I want to visit show much better that "sleep in their minds real affluence'.
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿