2012年9月1日土曜日

自律神経失調症に見られる誤解について

季節の変わり目には”自律神経失調症”に罹患しやすい。
 人間は恒温動物なので急激な温度変化にとても弱い。 

最近の朝晩の冷え込みそして日中の暑さの温度差は相当激しく 自律神経失調症に罹患する人も急増している。
 余り知られていない事だが自律神経失調症には実は個人差が有る。

一般的に医学書や『家庭の医学』等に書かれているのは実はごく一部。 

夏の終わりの諸症状の顕著な物として体の節々が痛かったり頭が痛かったり体がだるい等風邪の初期症状によくにている(というか其の物)なので混同されやすいがこれも自律神経失調症の一つ。 

熱は無いのにおかしいなぁと内科受診。
 内科の先生も風邪薬を処方、されど症状は一向に改善されず。 

それもその筈、風邪ではなく『自律神経失調症』が原因なのですから。 
お医者様ですら其の判断はとても難しいのがこの病の特徴。

くれぐれも見誤られないよう気をつけてくださいね。

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