2013年6月18日火曜日

常態行動心理学的『気持ちの伝え方講座』或いは『伝える側』から『伝えられる側』になる為に必要な事とは?


本当に相手に自分の気持ちを『伝えたい人』になりたいのならば相手から自分に『伝えられる人』になるべきです。

人と人との関係は一方通行ではなく双方向。

つまり『一方的に伝えるばかり』では『伝えたい人』にはなれません。

本当に『伝えたい人』になりたいなら『伝えられる人』になる事が必要ですね。

その為に必要な事は『多面的存在の自己』を知る事が必要不可欠です。

『伝えられる自分』を知らずして『伝える人』にはなれません。

そして『伝えられる自分』は一つではありません。

何故なら『伝え方の分だけ自分』が存在しているからです。

伝える人、伝える状況、伝える時期、伝える時の心の状態により『伝える自分』は全て別人です。

それを認識せずに『伝えて』も実際中々相手には『伝えられる自分』は見せられません。

どう伝えたら良いか?どの自分で伝えたら良いのか?それを知る事が大事なのです。

それを知る事ができれば今度は相手の事をちゃんと見れるようになります。

何故ならば自分も他人も同じ人間だからです、自己を知る事は他者を知る事に同じです。

つまり自己の多面性を探求する事は相手の多面性を知る事にも繋がります。

するとこちらから一方的に『伝える人』になるだけでなく『伝えられる人』になる事も可能となってきます。

我々は『伝え方講座』としてテクニックだけではなくそれを伝える主体である自分を深く知る事でその成功例を上げる努力をしています。その事で『伝える人』から『伝えられる人』へレベルアップさせ『伝えられる人になれる喜び』をお与えしています。

これはセミナー形式ではなくメール等のセルフセッションで行っています。

何故なら万が一『伝えたい人』が被った場合とんでもない結果を生む場合もあるからw

実際過去においてセミナー形式でやっていた際二人の女性が同じ男性を好きになり同じ会場にきていたというケースがありました。

もう会場はさながら戦場のようなピリピリした空気で他の参加者が逃げ出す程でしたw

それだけ内容的に濃かったとも言えますが兎に角この二人のライバル心は半端なかった。

ターゲットが同じなれば得られる結果は一つなので必然的に勝者と敗者に分かれます。

それだとセミナーを開いた意味がなくなるのでターゲットを変えるよう誘導しました。

何とかターゲット変更に成功し分裂の危機を脱する事は出来ました

されど二度とあのような悲劇は繰り返したくないのでそれ以降個別対応としました。

”落としたい人”が居る人は一度セッションを受けられては如何ですか?

初回は無料なのでどしどし御応募お待ちしております。

希望者はメッセにて希望日時を三つ程明記してお知らせ下さい。

貴方の本気を実らせましょう、そのお手伝い我々がさせて戴きます

0 件のコメント:

コメントを投稿