2013年6月21日金曜日

日本が福祉文化遅滞国である常態行動心理学的根拠(怒りモード)

日本は福祉国家である。

福祉サービスは確かに他国と比べて充実していると言って良いだろう。
だが福祉文化に対しては世界に類を見ない遅滞国と言って良いだろう。

先日来より施設入所者、生活保護受給者、被災者方々へのそれぞれの担当者の暴挙報道が目立つ。

施設入所者への度重なる暴力、生活保護受給者に対する言葉の暴力、被災者方々への誹謗中傷、何れも国からの補助を受けて県又は市が運営或いは個人経営の場合もあるが施設で働いている末端がお金を捻出している訳ではない。

彼らも仕事をしてお給料をちゃんと貰っている使用人の一人である。

生活保護受給者も生まれ持って生活保護受給者ではなく嘗ては納税者の一人である。
施設入所者の方も、被災者の方々も言うに及ばずである。

どうも日本人は権力を与えると一極集中しそれで勘違いをする愚人が増える傾向にある。
今回の東日本大震災でも国に一時的に集められただけでそれらは被災者方々に使うべきお金で有る物を政府が私的に流用していた事実もで始めている。

そのお金は政府が手前勝手に使って良いお金ではない、これは立派な公金横領罪である。
現政府は前政府の公金横領罪について厳しく追求し厳罰に処するべきである。

自らの法案を立案する為に目を瞑るというのであるならばそれは幇助罪に該当する。
司法も司法としての立場を忘れず法の番人として罰すべき人を罰するべきである。

と同時に施設入所者や生活保護受給者に対する人権保護にも政府は力を入れるべし。
勿論施設入所者の慇懃無礼なる振る舞いや生活保護不正受給者に対しては厳しい態度で挑むべきである。

されど本当にそのサービスを必要とする者には誠意ある対応をするべきである。
彼ら彼女らが行っている蛮行は人権侵害罪であり侮辱罪であり自殺幇助罪であり威力業務妨害罪である。

それを施設入所者や生活保護受給者は絶対に許すべきではない。
又、それらの方々に対する誹謗中傷に対しても断固泣き寝入りはすべきではない。

我が元にはそれが原因でお心を病まれた方も多く来院されている。
そういう場合は法律家を立ててきちんと法的措置を取り謝罪乃至法的罰則を課している。

生活保護受給者、施設入所者及び被災者方々は社会的弱者ではない。
国民の一人であり、日本を支える礎の大切な一人である。

彼らを社会的弱者と位置づけ愚弄の限りを尽くす輩は絶対に許さない。
社会的に制裁を加え二度と減らず口を叩けなくする所存である。

私の目が黒い内は、そして私の目の届く範囲にいる方々は私が守る。
それを肝に銘じておいて戴きたい。

今日はかなり立腹モードで書いています。

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