2013年6月20日木曜日

某岩手県議会議員の蛮行に対する政府の無策について常態行動心理学的に斬る!


リライト三度目の正直で今度こそ全部書き終えたいと切に願う物である。

今回の某岩手県議会議員の暴走事件について私なりに思う所を述べて見たいと思う。

今回の炎上事件を受けて政府はネット選挙も踏まえ炎上に対する規制をする方針である。

されど原因を作ったのは岩手県議会議員でありネットを炎上させた側ではない。

これは明らかな責任転嫁であり、事実を捻じ曲げた捏造である。

氏の蛮行は”侮辱罪”であり”威力業務妨害”であり”脅迫罪”である。

病院側が提訴しなかったのは病院側の良識的判断があったからだと思う。

それをさも”自分が勝ったのだ”という風に勘違いをしブログに書き込んだが故の失敗。

自らの身の丈を見誤ったが故の愚行というべきであろう。

政府は身内が問題を起こすと大抵法改正を行い身内を庇う傾向にある。

真に正すべきは炎上させた側ではなく炎上する原因を作った側にある。

これでは責任転嫁であり、責任の所在のすり替えに他ならない。

ネット選挙を踏まえて等は口実で身内の恥を晒したくないだけと思われても止む無し。

今回の事件の一番の原因は”ネット病”に侵された一県議会議員の悲劇(喜劇?)である。

例えばFacebookを例にとってご説明しよう。

Facebookでは友達になりたい人に”友達申請”を出して”友達になって下さい”と言う。

相手はそれを受けて必要であれば承認し不必要と感じれば拒否、或いは通報が出来る。

されどこの初期段階において既に大きな問題が一つある、それは通報制度。

例えば何度蹴っても申請が山のように来るならば通報してもやむなしである。

されどたった一回でも”通報”は可能でありそれによる減点はとても大きい。

中には組織的に”減点加点”させFacebookから追い出そうとする悪質な集団もある。

更に不必要と思えば相手に何の許諾も得ず”友録解除”がこれまた可能となっている。

例えば古くからのお付き合いでFB加入当時からの友人が居たとする。

その人から何の連絡もなく一方的に突然友録解除を受けたとする。

解除された相手は訳がわからず”何故解除されたのか?”と尋ねる

すると大抵”最近交流がなくなったから”というのが理由の上位に上がる。

これも大きな矛盾の一つである、これは先に述べた県議会議員とやっている事は同じ。

つまり”貴方の方から来て下さい、私は行きませんから”というのと同じである。

私から言わせれば”何様?”であり、そして大抵そういう方は肩書持ちに多い。

”肩書”は免罪符ではない、”肩書”は”肩書”以上の価値はなくそれは”印籠”でもない。

それを”錦の御旗”の如く振りかざし相手から交流がないからとバッサリと切り捨てる。

そういう人間は例え”肩書き”があってもその”肩書き”はゴミ屑同然の価値しかない。

そういう人間は社員も可愛がらず無遠慮にリストラしリストラされた社員の恨みを買い下手をすれば命を狙われるのが妥当であろう。

私はそういう人間を激しく嫌悪し軽蔑する。

”人”と言う文字は”互いが支え合う”形をとっている。

”人”が”人”たり得る為には”互いに支え合い、助け合う”事が大事なのである。

”最近交流がないからヘルプ来たけどシカト”ではそれでは”人”たり得ずである。

”困っている時はお互い様”で助け合いの精神で日本人は歴史を築いてきた筈である。

それが外国文化の流入に伴い”助け合い精神”が徐々に薄れ始めている。

日本人のアイデンティティの一つが失われようとしている。

我々はその”失われつつある日本人のアイデンティティ”を守る努力を続けている。

これからも”先ず人ありき”という血の通ったお付き合いを心掛けたいと思う。

それが私という一人の人間の生き様であり存在意義だと思っている

やた!今度は最後迄書けたぞw

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