2013年6月7日金曜日

アンチエイジング商品がアンチエイジング商品になっていない常態行動心理学的根拠


TV等で最近(でもないが)やたらと宣伝をしているシミそばかす等を目立たなくするカバーメイクや白髪染め等の”隠すアンチエイジング”は細胞の加齢速度を早める愚行である。

何故なら”隠す”という思考性自体がマイナス方向へ細胞を作用させ細胞の死滅速度を早めるからである。

本当にアンチエイジングをしたいと考えるなら”隠すアンチエイジング”ではなく”魅せるアンチエイジング”にするべし。

と言うか常態行動心理学的には”アンチエイジング”という考え方自体に誤りがあると思う。”エイジング”は”減る”物ではなく”増える”物である。”加齢”と共に”艶”や”深み”や”厚み”が増えて行く物であり”減退”して行くものではない。

細胞は加齢と共に再生速度は遅くなるがそれは必要な場所に必要な再生力を与える為でありそれと”衰え”とは無関係である。

誇大広告に騙されないようご用心w

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