常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2014年4月24日木曜日
常態行動心理学的努力の行方について♪
本日のテーマは『努力の行方』について。
以前、努力には方向性がありその努力の方向性を合わせないと努力は実らないというお話を差し上げました。
今日はその続き。
では、その努力の方向性を見定める方法とは何か?
それは努力を苦に感じるか?否かである。
誰しも努力をする事はとても苦しいし辛いです。
されどそんな努力にも二種類実はあります。
最初は辛いけれどその辛さがどんどん減っていく努力。
翻り最初よりもどんどん辛さが増していく努力。
本当に実る努力は前者の方。
正しい努力を続けていると目指す道がはっきりと見えてきます。
すると方向性を定めやすくなりより効率的な目標達成方向を見定めやすくなります。
するとどんどん辛さが軽減していきます。
同時に同じ努力をしている人達との距離を感じてきます。
それが自分が正しい方向へ努力をしている事を更に証明付けてくれます。
翻り間違った努力をしているとゴールからどんどん遠ざかります。
進むべき道に迷い疲労がどんどん蓄積していきます。
積んだ筈の経験も活かされず同じ努力をしている人の後ろ姿ばかりを追いかける事になります。
これは明らかに努力の方向性を間違えています。
そういう時は無理に前へ進もうとせず一度立ち止まりみずからの立ち位置を確かめる必要があります。
今の自分は何処に居てどの方向へ進むべきなのかを回りを良く見て見定めねばなりません。
途中で止まったらライバルに追い抜かれると思い多くの人はこの立ち止まる事を躊躇します。
されど『千里の道も一歩から』と申します。
大いなる目標達成の為に先ず立ち止まりしっかりと立ち位置を確かめる勇気を持つ事が結果的に目標達成率を上げる行為である事を忘れないで下さいね。
Today's theme is about 『whereabouts of effort. Gave the story earlier, pomegranates and direction to the efforts and direction of its efforts to efforts. That continue today. So what is the effort of figuring out how? It feels bitter effort? Whether or not that. Every effort is very difficult and painful, is. But such efforts are two actually. Spicy at first but rapidly vanishing painful effort. Effort than the first enfold more and more increase spiciness. Effort bears fruit really is the former. Road and continued effort to aim you will see clearly. Easier to determine the direction and help advisors target achievement orientation considerably more efficient. We will then rapidly reduce spiciness. At the same time we feel a distance between people who have the same effort. Thing trying it yourself the right direction will be added further proof. Doing wrong enfold and getting farther from the goal. Way to go will rapidly accumulate lost fatigue. Chasing just his back who does not provide the experience of going to be laden with the same effort. This is obviously mistaken direction of efforts. You must position themselves to make sure, once stopped at such time force poised to move to the front. What should go into any direction, where I look better around, not pretend. Many people hesitate to stop things, and stops on the way be overtaken by rivals. But it is "journey of from one step ' and my name is. I remember that the Act of having the courage and position to make sure first of all stop to achieve great goals resulting in up to goal.
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