常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2014年4月7日月曜日
常態行動心理学的向いてないは向いているのsignの心理学♪
今日のテーマは『向いてないは向いているのsign』。
良く『私にはこの仕事は向いてない』とか、『君には向いていない分野』だとか言う場面がある。
この『向いていない』を多くの日本人は『出来ない』と取る人が多い。
だが其れは大きな間違いである。
『向いていない』はその名が示す通り『方向違い』というだけでありそれは『出来ない』と言う意味ではない。
『方向違い』ならば『方向を正しくする事』で『向いてない』から『向いている』に方向を変える事が出来る。
翻り『出来ない』はそれを行うに『困難』である理由が必ず存在している。
されどそれも『時限付き不可能』であり『永続的不可能』ではない。
私は多くの『向いてない』とする人を『向いている』人に変えてきた。
それは人間と言う存在が『多面的存在』である事を利用したのである。
『向いてない』とする人の多くはその問題に対して『自らが向く方向』を違えている人が殆どである。
そしてその『自らが向く方向』を違えている人の殆どが『自分の多面性』を知らない人たちである。
つまり『単面的方向』しか知らない人たちである。
『右なら右』『左なら左』しか知らない人に『右も左も』教えればその段階で方向は一方向から二方向へ増えます。
更に前と後ろを教えれば二方向から四方向へ増えます。
そうやって方向を一つ一つ増やしていけば『視点』が増えます。
『視点』が増えれば『見える景色』が増えます。
『見える景色』が増えれば『得られる情報』が増えます。
『得られる情報』が増えれば其処から選択する『選択肢』が増えます。
『選択肢』が増えれば『出来る事』が増えます。
つまり『向けない方向に向く方法』が見つかり結果的に『不向き』ではなくなります。
この方法で私は『不向き』と逃げる人の『逃げ場』を無くして『前へ』進ませています。
貴方の前に道は有りません。
貴方の後ろに道は出来ます。
貴方が進む道を切り拓くのは貴方自身なのです。
その事をどうか忘れないで下さい。
Today's theme is "not cut out for the faces sign '.
The scene says "areas not suitable for you ', or better"to me this work is not cut out for'. This "not cut out" many Japanese people take a "no" often. But so is big mistake. "Not cut out" is just as its name implies, said that "differences in direction', it doesn't mean to say"can't". If directional differences between in "direction to correct things,"not cut out for' from "pointing" to change direction. Enfold is "impossible" to do it "difficulties" in why there always exist. But it also "with impossible' is"a persistent impossible' is not. I lot of people "not cut out" a person who is facing"' has been changed. In using it that say human existence "multidimensional presence'. A lot of people to "not cut out" almost by people mistaken "toward its own' for that matter. And people who do not know "aspects of their' most of the people are mistaking it"faces its own direction'. This means that in people who know only "a single-plane direction'. "You're right right '" If the left left ' only teach "right, left,' people don't know at that stage direction from one direction to bi-directional increases. Further ahead and behind them from two directions more to the four directions. Increase of direction, one by one, doing so increases the "point of view". More "point of view" more "views". More "the view" more information can be obtained. More information can be obtained from there "choice" will increase. More "choices" more "can do". That is 'into the tread direction method' find results in "unsuitable' but no longer. In this way I lost the "refuge" evader "unsuitable", also takes us to the 'before'. No road in front of you. In the back of your road. For pioneering the way forward you is yourself. Please please don't forget that. Today Let's fine.
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿