常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年6月27日水曜日
投薬の主目的は体調正常化であり利潤追求が目的に非ず
処方とは飽くまで体調正常化が主目的の筈。
それが主目的の筈なのだが実際例えば極一部の守銭奴精神科の場合手に持ち帰れない程の大量の処方箋を出す。
この薬を飲むと内臓をやられるから胃薬もこの薬を飲むと…という感じでエンドレスに薬が増えていく。
この事自体知人の薬剤師は苦言を呈し何時も守銭奴医者と喧嘩をするそうな。
されど幾ら医者から求められても不必要な処方箋には応じず。
その真摯な態度が気に入られそこの薬局は盛況だとか(笑)
(薬屋が盛況と言うのも何だか微妙ですがw)
我が教え子の一人は製薬会社就職を希望。
薬剤師を目指し薬学部受験を考えるも諸般の都合で理学部へw
彼は少ない量で多くの効果のある薬を開発したいのだと目を輝かせている。
こういう若者がいる限りまだまだ日本は大丈夫と思う。
私はアンチピリスト(薬物治療反対派)だが全ての薬が不要等と暴論を述べる物ではない。
資本主義國である以上利潤追求主義となっても多少は止む無し。
されど其れも限度物。
処方する事で新たな余病を引き起こす事に成るのならそれこそ本末転倒で有る。
私は我が元へ来る同胞には全ての精神薬は破棄させる。
そしてその薬の代用を私がするようにしている。
精神薬に限定すれば人力で幾らでも代用は可能。
確かに大変ではあるが内臓を壊すよりマシで有る。
故に薬品会社からも守銭奴医者からも総スカンw
それで結構、好かれて貰っては甚だ不愉快である。
私はこれからも不要な処方箋を出す守銭奴医者と薬品会社に喧嘩を売り続ける所存。
そうでなければ同胞の生命は守れないと思うからである。
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