常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年6月21日木曜日
瀬木式常態行動心理学ダイエット
人間の脳は五感情報の処理器官でありその能力は五感情報能力を鍛える事で更にパワーアップが可能。
されど今日の話とは全く無関係(笑)
私の元にはフィジカルな悩みを持ってくる人も少なくないw
だから私はメンタルの方だと言っているのだがw
所謂太り過ぎだの痩せ過ぎだので門を叩く者も少なくない。
痩せ過ぎの人にはその風貌が相手に与えるマイナスイメージを説明し更に体重を増やす事で得られるメリットを説明し先ず脳に太る事への罪悪感意識を除去し太る事で得られる満足感幸福感を植え付け太る事への欲求を高め栄養吸収率を高める方向で瀬術する。
翻り太っている人には先ず太る事で被るデメリットに対する恐怖心を除去し痩せる事で得られる幸福感や満足感をお教えする。
何故太る事で被るデメリットに対する恐怖心を除去するのか?
これは脳に太る事に対する逃避行動意識を除去する為である。
痩せないと蒙るデメリットを明示する事は裏を返せば太る事で蒙るデメリットを明示し恐怖心を煽り逃避行動に走らせそれがより栄養吸収率を高め少量摂取でも栄養吸収率が高い為より脂肪粘着率を促進する為である。
良く『食べてしまうから食べ物を周りに置かない』とする人が居るがこれも上記行動に照らせば視界情報から得られる枯渇情報が脳に行き少量摂取でも栄養吸収効率は上がり余計逆効果となる。
私は寧ろその逆を提示し明らかに尋常ならざる量のお菓子を置く事を指示している。
これは視界情報から得られる情報により脳内満腹中枢を刺激しその結果思う程食べれないようにする為である。
これに個々人にパーフェクトカスタマイズされたオリジナルダイエットプログラムを組みその人独自のその人しか効果はないがその人には驚異的効果のあるプログラムにて皆さん健康的で美しいバディーを持って貰って居る。
食べないダイエットは逆効果。
これだけは念頭にいれて置いて欲しい。
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