2012年6月11日月曜日

人は皆エゴイストである

生物は須らくエゴイストである。 生存競争を生き抜く環境においてエゴイストで無ければ生物である以上生物学的生存本能及び種の保存法則に則る限り生き残れない。 人が人を愛するのも人は人を独占したがるのも嫉妬も全て生物学的種の保存及び生存本能の為せる業で有りそれを否定するは自らが生物である事を否定する愚行成り。 人も動物も植物も皆同じ生き物である。 故に自らのエゴイストを否定するのではなく自らのエゴイストを認め又、相手のエゴイストも認め受け入れる事。 さすればそのエゴイズムはマイナスでは無くプラスに作用する物である。

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