2012年6月10日日曜日

心理職としてのプライド

私には同業多種のお友達が沢山いる。 同じ心理職仲間のグルーピングにも所属し活発な意見交換を行っている。 私と同じ方向性を持つ方も居れば異なるアプローチの方も居てとても勉強になる。 私がいい!と思った物は同業者でもバンバン我がウォールにて紹介させて戴いている。 翻り私と同じ様にFBを実益を兼ねて利用されている方の中で自らのやり方に固執し自らの利用価値がない人をバンバン切り捨て自らのネームバリューを守ろうとする人がいる。 過日もそういう人から縁切りをされたばかり。 メディアへの露出も高く著書も多数出されている有名人。 みれば氏を賞賛し挙げ諂っている人達は友録にその名を連ねて居る。 翻り私のように良い物しかシェアせず中身を吟味する者は外されておられるようだ。 それ自体が悪い事だというつもりは無い。 されど自らに酔いしれ自らに迎合する者のみを周りに配しそれ以外を排除するという考え方は我が意には添えず。 されどそういう自己保身型人間が多いのも又、事実。 何ともはやという感じである。 私はこれからも同業多種の方々と切磋琢磨し相手がこう出るならこちらはこれでと常、お互いのスキルを高め合い研鑽し合える関係を築いて行きたいと思って居る。 そうでないと日本における心理職の立場は益々悪くなる一方のような気がするからだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿