常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年6月10日日曜日
心理職としてのプライド
私には同業多種のお友達が沢山いる。
同じ心理職仲間のグルーピングにも所属し活発な意見交換を行っている。
私と同じ方向性を持つ方も居れば異なるアプローチの方も居てとても勉強になる。
私がいい!と思った物は同業者でもバンバン我がウォールにて紹介させて戴いている。
翻り私と同じ様にFBを実益を兼ねて利用されている方の中で自らのやり方に固執し自らの利用価値がない人をバンバン切り捨て自らのネームバリューを守ろうとする人がいる。
過日もそういう人から縁切りをされたばかり。
メディアへの露出も高く著書も多数出されている有名人。
みれば氏を賞賛し挙げ諂っている人達は友録にその名を連ねて居る。
翻り私のように良い物しかシェアせず中身を吟味する者は外されておられるようだ。
それ自体が悪い事だというつもりは無い。
されど自らに酔いしれ自らに迎合する者のみを周りに配しそれ以外を排除するという考え方は我が意には添えず。
されどそういう自己保身型人間が多いのも又、事実。
何ともはやという感じである。
私はこれからも同業多種の方々と切磋琢磨し相手がこう出るならこちらはこれでと常、お互いのスキルを高め合い研鑽し合える関係を築いて行きたいと思って居る。
そうでないと日本における心理職の立場は益々悪くなる一方のような気がするからだ。
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