2012年6月16日土曜日

法治国家として真に法の下の平等を謳うので有れば…

真の法の元の平等を願うなら保釈金制度は廃止すべきである。 結局は一部の金持ち及び権力者の逃げ道にしかなって居ない。 事実或る元・政治家の馬鹿息子と同じく元・ムード歌謡の女王の馬鹿息子が同じ罪状で入所したが政治家の馬鹿息子は保釈されムード歌謡の女王の馬鹿息子は保釈されず。 これこそ矛盾。 更に罰金制は廃止し全て懲役刑とすべき。 罰金制なれば金持ちは何度罪を犯してもある程度は金さえ払えば無罪放免となるが貧乏人は金持ちと比べ無駄に罪状が増えそれが就職先を奪い結果犯罪の温床となっているからである。 人間の深層心理は罪を犯しても罰金刑でお金を払えば其処で罪を犯した意識は薄れるが懲役刑となると実際ムショに入り幾日か拘束される訳でそれが心理的犯罪抑止に繋がるからである。 資本主義の矛盾が此処にある。

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