2013年8月24日土曜日

常態行動心理学的夏季夫婦問題解決法


今日一日だけで配偶者問題を5件こなしました。
季節性疲労も手伝い今夏の夫婦問題解決以来は尋常ならざる数で有り、
明日も予約で一杯である。
多くの親御さんが"子供の為に子供が成長する迄は耐えます"という。
されど私は子供の為に親が我慢する姿勢を見せる事には断固反対です。
親が自分の為に耐えてくれている事に気づかない子供は居ません。
子供はちゃんと気づいて居ます。
されど現状では自分は何も出来ない。
其の子供の無力感敗北感は親の想像を遥かに超えて居ます。
そして其れを見て育った子供は言いたくても我慢する子になり、或いは無気力症候群となり、いつか我慢の限界が来て大爆発を起こします。
今の非行の大半の家庭がそう言う家庭が多いのです。
そうなる前に対処すべきです。
場の持つ依存性を軽視してはなりません。
場の構成員が幸せにならずして其の構成員たる子供が幸せになる筈が有りません。
真に子供の事を思うなら場を維持する事では無く場を変える決断をすべきです。
私は夫婦問題解決カウンセラーでも有ります。
必ず問題解決に導いて見せます。
本当に子供の幸せを願うなら我慢しては駄目です。

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