2013年8月9日金曜日

メジャーがマイナーを揶揄する常態行動心理学的根拠


昨日迄不快だった胃の不快感も今朝は無く、快調な朝を迎えております。

今朝、看護師長さんが昨日の看護師の不手際を改めて詫びに来られました。

そして看護師方々にも通達が言っているようで昨夜から何度も導尿ドレンの管の確認をされに来られています。

間違いは誰でも冒します。

されどその間違いを間違いと認めそれを繰り返さない努力をできるか否かで人間性とその器の大きさがわかります。

その意味では本当に良い病院に入院させて貰ったと思います。

されど世の中にはそうではないケースという物も沢山有ります。

我が元には年間を通して多くの方が来訪される。

その中には所謂『特殊性癖』の人も結構多く来訪される。

多くの『特殊性癖』を持つ人は周りの無理解に心を痛めて居られるようである。

平たく言えば『変態』と罵られたり仲間外れにされたり。

それにより人身不信に陥ったり人格剥離や多重人格障害を患う人も少なくない。

先ず此処で『変態』と言う文字の成り立ちから見て見たい。

『変態』とは『態が変わる』と言うのが元々の意味である。

『態』とは平たく言えば『見た目』でありヤゴが『変態』となり蝉となり、蛹が蝶に『変態』する事は既知の通りと思う。つまり『メタモルフォーゼ』がその元の意味である。

『変態』が社会的認知を中々得られないのはそれらを支持する支持派が少ない事が原因。

それらが多ければ『メジャー』となり『変態』と揶揄される事もない。

されどそれが『マイナー』であるが故に多くの『メジャー』から揶揄され排除される。

では何故『メジャー』は『マイナー』を排除する方向へ動くのか?

それは変態になれない劣等感が『メジャー』にはあるからです。

『マイナー』になれる人はその前に『メジャー』でなければならない。

そして『メジャー』の自分に自信があればこそ『マイナー』になれる。

『メジャー』にはその勇気がない、自信もない。

故に『メジャー』は『マイナー』に嫉妬しそれを激しく嫌うのでしょうね。

ってな話を多くの『特殊性癖』の人々にお話し自信と自尊心を回復させ社会復帰させています。

だって、私自身もアニメオタクであり美女オタクですから(笑)

今日も元気に頑張りましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿