2013年8月15日木曜日

UVカットを幾らしてもシミそばかすが出来る常態行動心理学的根拠


今夏の暑さは尋常ではなく熱中症対策や紫外線対策等女性は夏の外敵からお肌を守ろうと必死であられると思う。

女性だけでなくとも人前に顔を晒す仕事の人は皆、同じではないだろうか。

私なんぞは人様にお見せできる顔でもないので無問題なのだが(笑

意外と知られていない事なのだが紫外線を幾らUVカットしてもシミ、そばかすは出来る。

メラニン生成原因というのは実は紫外線だけではない。

パンが焼け焦げて黒くなる原理とシミソバカスができる原理は同じ

つまりUVカットだけでなく遮熱も大事。

寧ろ強めのUVカットは層の厚みで紫外線を跳ね返すタイプが多いがこれは外皮と内皮の温度差を広げ皮膚呼吸を阻害しその外皮と内皮の間に篭った熱で肌を焼きそれがメラニン色素生成の原因となる

つまり芸能人が浴びるライトもシミソバカスの原因。

あのライトの熱は相当の物で長時間浴び続けているとその熱で肌に多大なダメージを与えてしまう。

化粧品会社のプロパガンダに騙され強めのUVカット液で余計に肌を痛めないように。

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