落ち込んでいる時に欲しい言葉は”慰め”や”優しい言葉”だけで はない。
時に”厳しい言葉”も必要な場面がある、私は嘗てそういう場面に 何度も遭遇してきた。
私自身が”厳しい言葉”を投げかけた事もあるし逆に投げかけられ た事もある。
その人の事を本当に思い悲しみの淵から掬い上げ様とするならば時 に厳しさも必要。
厳しい言葉は確かに心を傷つけるかもしれないけれど逆に活力を与 える場合もある。
この仕事は単に優しいだけでは務まらない、時には悪鬼の如き厳し さも必要である。
勿論相手は激怒し時に激しく私を罵倒する。
されどそれが私の真の狙い。
私に激しい怒りをぶつける事でパワーを得て負けてたまるかと思え るようになる。
そう思えれば悲しみの淵から何時の間にか脱却できている自分に気 付くはず。
”厳しさの中の優しさ”そういう優しさの形も私はあっても良いと 思う。
この仕事は何度も言うが超裏方であり縁の下の下の力持ちである。
恨まれて疎ましがられて嫌われてナンボの面もある。
それを厭うて居たらこの仕事はできないと私は自負している。
今日も思い切り嫌われてきた(笑)
二度と氏が私に連絡を寄越す事はないだろう。
されどそれでいい、悲しみなんぞ此処へおいていけばいい。
優しいだけじゃ心理職は務まらないw
まぁ単に私が不器用である事の言い訳かもしれませんけどねw
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