『滅私奉公』制は今も現存する。
制度上無くなっただけで精神論的にはまだまだ根強く存在する。
それは単一民族で且つ島国に生きる日本人の生きる術であった。
『私を滅する』事で精神的屈辱や苦痛を自らが和らげている。
されどそれは自傷行為に等しい行為。
『私を滅する』事は『心を滅する』事。
『心を滅する』事は『人として滅する事』である。
『人が人として生きる』為には『私を滅して』はならない。
多くの『私を滅し』ながら家族の為、大切な人の為に生きる人に『私を滅せずに』生きる生き方をお教えし『私を生かす』仕事を二十年しています。
『私を滅せず』とも生きる事は出来ます。
どうか『私を生かす』生き方をして下さい。
そのお手伝いを差し上げます。
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