常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年11月26日月曜日
免疫系疾患はお薬でなくても改善が可能というお話
免疫系疾患はお薬でなくても改善が可能です。
免疫力向上の鍵は自分という存在の多面性を知り精神的逃避場を作る事。
ほぼ全ての病気の改善が可能となります。
例えば呼吸器系の病気の殆どが咽喉等及び内臓疾患が原因である事は知られて居ますが更にその多くが心因性である事は各々の学会でもまだ余り知られて居ません。
私は其処に着目し長年の研究の結果その改善策を見つける事に成功しました。
私自身現在も上気道炎という呼吸器系疾患に苦しめれています。
喘息系疾患で冬場になると喉がいがらっぽくなり咳が止まりません。
幾つも呼吸器系科を受診するも中々改善されず遂に自分でその原因を探り改善に成功しました。
今も完治には至って居ませんが随分症状は軽くなりました。
私自身の理論の殆どはこのように自らの身で実体験をし臨床実験をした結果編み出された物であり机上の空論ではありません。
理論とは実践され役立ってこそだと言うのが自論。
これからも自らを臨床実験体とし多くの実証的理論を編み出して行きたいと思っています。
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