常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年6月5日火曜日
江川紹子氏に物申す
菊池受刑者が昨日捕まった。
オウム事件をずっと追い続けた江川紹子氏のコメントは同じ女性としての憐れみからか?
或いは事件自体を風化させたくないとする為の策か?
何れにしても菊池受刑者を始め多くの元・オウム幹部により多くの尊い人命が失われ且つ今も苦しみの中で生きている人々が多くおられる中で菊池受刑者擁護とも取れる発言は控えられるべきであろう。
罪の軽重ではなく罪を犯し反省なく逃亡し続けた事自体万死に値する蛮行で有る。
菊池受刑者がどんな御託を並べ立てたとして奪われた命は戻らない。
生きたかった命、死にたくない命、守りたかった命の重さを考えた時私は氏に対して怒り以上の感情を持ち得ない。
自らの罪の重さを自らに教え更に二度とこのような蛮行が繰り返されない為にも私は極刑を望む物である。
以前オウムに身内を殺められそれが元でお心を病まれ我が門を潜られた方の悲痛の叫びを聞いた者をしての一見解で有る。
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