2012年5月14日月曜日

鏡に映る自分は本当の自分に非ず

視点という物は多面的であり単面的であってはならない。 鏡に写る自分は単面的存在であり多面的存在に非ず。 されどそれもちゃんとした指導の元で見方を学べば多面的視点を手に入れる事ができる。 目に映る自分だけが全ての自分と思う事こそが一番危険な行為である事を是非忘れないで欲しい。 加えて親兄弟や毎日接している人の意見はその人を常態化的に見ているので最も当てにならぬ事も失念しないで戴きたい。

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