常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年3月23日金曜日
出会いと別れそれぞれに春は来る
本日の朝食 御飯、里芋と玉葱の食べる味噌汁、和風スクランブルエッグ、柴漬、海苔佃煮、牛乳以上w
おはよう御座います。昨夜からパラパラと小雨状態だった空模様は夜中から本降りとなり今も降り続いて居ます(^^;;
花粉が落ちてくれるのは有難いですが寒いのは勘弁w
今日の部長回診で退院の詳細が決まりますp(^_^)q
されど昨夜はお風呂とリハビリで疲れて御礼状書けず(^^;;
今日は頑張って仕上げねばw
閑話休題
回診終了w今迄止血用ガーゼで肌を傷めてましたがそれがフリーとなり飲み薬へチェンジ。退院後の色々な諸問題に対する質問にも御答え戴き来週の何処かで退院という運びにp(^_^)q
されど我が主治医が今月一杯で転勤となり遠隔地へ。
県内なれど粗広島よりの方へ移られる(; ̄O ̄)
来月以降の診察は新しい先生が担当なさるとの事。
『医は仁術』を自で行く私が知る数少ない医者なので断腸の思い
退院は嬉しい事なれど先生に会えなくなるのは寂しい限り。
閑話休題
私はアンチピリスト(非薬物療法家)だが何故か薬剤師方々と仲がいいw
何故なら"使用法によって毒にも薬にもなる"事をちゃんと理解しているから。
例えば胃薬一包でも多量に飲めば害になる。
又一度に多種類の薬を処方されるとそれだけで自分は重症なんだと視覚情報による誤解が生まれ本来病を治す為の薬がその薬の量の多さの為余計にメンタリティが下がり免疫力低下を引き起こしかねない。
更にタミフル等一部の薬はそれ以外の代用が可能。
代用可能な物ですら点数稼ぎで薬を処方する守銭奴医者が多いのは同じ医療従事者として甚だ遺憾である。
薬物投与は飽く迄同胞の痛苦軽減、病を治す為の物。
守銭奴たる医者の金儲けの道具ではない。
されどそれを飯の種と考え製薬会社と結託し不要な薬を処方し同胞を苦しめて居る者が居るのは事実。
『医は算術』と心得違いをしている医師免許を持つ一部の詐欺師の為『医は仁術』を貫き日々研鑽努力する多くの医者の面汚しが存在する事は断腸の思い。
我々はそんな一部の面汚しを駆逐する為我が門を潜る同胞だけでも薬物投与を減らし乃至は不要としそういう傍若無人なる輩を排除する活動を続けている。
薬は正しく使えば正しい効能を示してくれる。
願わくば薬の不正使用が根絶する事を願う。
加えて最近は薬品辞典等素人も簡単に処方された薬がどういう薬でどういう効能と弊害が有りそれを防ぐ手立ては何かを考え不要な処方にははっきりNOと言える知識を得て欲しいと考える。
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退院おめでとうございます。元気になってよかったですね。ほんとに心配しました。
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