常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年3月29日木曜日
名声は守り縋る物ではなく攻め活かす物である
おはようございます。
本日の山口は西高東低の気圧配置で雲は無い物のかなり低温注意報的な肌寒い朝を迎えています。
遠くで絶叫ジジイの声が聞こえますw
階を移られたか或いは南から北病棟へ移されたのか?
幾ら記憶を留めない方だとしても人に代わりがある筈も無く
人で有る限り又、社会システムの中で生きる以上そのルールには従うべきでしょう。
嫌、従わせるべきです。
恐らく社会階層が高い方で有ったのだろうとは我が愛方の弁。
故に何でも自分の思い通りになるだろうと心得違いをなさっている。
高い階層で有ったのは過去の事。
更に場所を移れば嘗て高い階層で有った事も無意味となります。
嘗ての名声に縋り過去の栄光を後生大事にする人種も多いですが大事なのはその名声を活かし後世にその技を伝え継いで行く事で有り後生大事にする事に非ず。
高齢になればなる程守りではなく攻めに転じる事こそ大事だと思います。
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