常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年3月28日水曜日
春爛漫🎵恋の花咲く事もあるw
我が師、川村メンターに内容が硬い難しいと御批評を頂戴したので解り易い季節ネタを一つw
春爛漫となり新入学や新入社等祝い事が増え男女が出会う場も増えれば当然其処に"恋の花"が咲く事も充分あります。
されど中には美人なのにイケメンなのに中々口説かれないと嘆く人も少なくない。
それ故に自分は美人じゃない、イケメンじゃないと自己否定為さる方も居てそれが引き篭もりやうつ病の温床となる場合も少なくない。
我が提唱せし『場の心理学』に依れば同属性を持つ者同士が引き合うと有ります。俗に言う"類は友を呼ぶ"という奴。
同じ属性を持っていれば思考形態も似通って来るのでより多くの言葉を必要とはせずその分コミュニケーションが円滑に行われ楽なので同じ属性を持つ者同士が引き合うのは至極当然の事。
つまり自分の周りに美人やイケメンが多い人は同属性を持つ自分も美人やイケメンであるという証。
されど実際友人は口説かれ乃至は口説き落とせているのに自分は口説かれ乃至は口説き落とせないとする人が居る。
ではこの違いは何処から生じるものなのか?
例えばナンパには二種類有る。
『冒険型ナンパ』と『安全型ナンパ』
合コン等に於いては圧倒的多数で後者が多い。
何故なら相手をゲットする為に態々大枚はたいてゲット出来ずに帰る訳には行かない。
合コン場所とは言え其処は意地とプライド犇く戦場だから。
故に同じ美人イケメンでも落ちやすい人を選ぶ傾向が強くなる。
それは人が生物である事に起因している。
落とせればその延長に生物学的種の保存法則が適用される可能性があるが落とせなければそれも困難となる。
故に生物学的にはより"落としやすい方"を選ぶ傾向が強くなる。偶に私の様な高嶺の花狙いのへそ曲がりも居るがw
故に合コン等で選ばれないナンパもされないという事は魅力が無いのでは無く周りより更に魅力的であるが故に相手は恐れ戦き敬遠し安全策を選んでいると考えるべきである。
簡単に落とされたり落としちゃったら面白く無い。
自分の価値をもっと高めて高嶺の花として毅然としましょうw
そうすればきっと極上の安全策を取らない冒険型に出会えますよw
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