2012年3月28日水曜日

前世記憶の謎を常態行動心理学者が生物学的に斬る!(笑)

人が生まれて最初に耳にする音は母親の心音…の筈が無い(笑) 所謂前世記憶からも解る様に母親の日常生活における行動音を胎児もお腹の中で聞いている。 何故なら生物学的に危機回避が必要だから。 人間は別だが殆どの生物は生後直ぐ立ち上がり自立する。 それはそうしないと大自然の中で強敵から身を守れないから。 その為に胎内にいる時から五感情報を得ておかないと直ぐに"狩られて"しまいかねないからだ。 外界に出て人間の場合外界に順応する迄に時間がかかる。 丁度真っ暗闇から明るい場所に出て眩しさで目が開けられないのと同義である。 だが其の事と五感が機能していないは別問題である。 "目が見えていない"のでは無く"目が外界からの刺激に順応していないだけ"である。 種の保存の法則に則り危機回避準備として体内に居る時から五感情報を胎児は集めているのです。

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