常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年5月2日水曜日
清廉潔白な人は自らを清廉潔白とは言いませんw
人間が多面的存在である限り裏と表乃至はそれ以上の隠れた面が有って然るべきである。
良く”清廉潔白”を錦の御旗に掲げる政治家や芸能人が居るがそういう人物こそ人には見せられない”隠れた裏”が有るのは間違い無い。
もしそうでないならば”清廉潔白”を前面に出す必要等ないからだ。
本当に自分自身が”清廉潔白”であるならば立ち居振る舞いにそれが出ている筈。ならば一々”清廉潔白”を錦の御旗の如く飾る必要無し。
寧ろそれが無い人なればこそそれを前面に出し飾り付ける必要こそあろうという物である。
私はそれで以前恩師の頼みで一度だけ選挙活動のお手伝いをさせて戴いた際、対立候補の”クリーンで透明性の高い地元密着型政治家”の”裏の顔”を聴衆者の前で暴露し夜陰に紛れ対立候補の雇いし”野良犬”に襲われ掛けた事が或る(笑)。
此方は”野良犬”を仕掛けてくる事など先刻承知。
大学時代の後輩の県警の私服刑事を従えていた為その場で逮捕。
選挙活動中の会場にそのまま殴りこみを掛け見事対立候補を撃破した経験を持つ(笑)
勿論私自身”清廉潔白”なんぞと言うつもりは更々有りません(笑)
私ほど腹黒い人間は早々居るもんじゃないと自認しております(爆)。
こういう泥臭い人間だからこそ又、”心理の奥深さ”も追求が出来るのだと思います。
我が母や愛方すら私の”全ての顔”を知りません。
しかし多分一番”自分の顔”を知らないのは私自身でしょうけれど^^;。
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