今夏は熱中症や落雷、豪雨等で多くの人命が失われた。
四年に一度のスポーツの祭典に湧き立つ裏側で悲劇は繰り返されている。
『天災は人災である』が持論。
今夏の異常気象がそれを物語っている。
人が作り出す公害によりオゾン層は破壊されその結果太陽の熱を遮る物が失われ直接地表に太陽熱が降り注ぎ、土地開発で地形が変わりそのせいで山などにぶつかって弱まるはずの勢力が弱まらず多くの雲を従え巨大化し各地で局地的な大雨を降らしている。
今の天災の幾つかは明らかに人間の愚行が招いた結果で有る。
これ以上尊い命の花を散らす前に人間による自然破壊はやめるべきである。
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